クレンジングオイルのおすすめ19選！マツエク対応も

クレンジングオイルとは、オイルベースでできている化粧落としです。乾感肌向けや敏感肌向け、毛穴の皮脂汚れが目立つ肌向けなど、肌質に合わせた様々な商品が販売されています。男性向けのメンズクレンジングオイルや、購入しやすいプチプラアイテムなどの商品もあります。今回は市販のクレンジングオイルの選び方と、無印良品などのおすすめ商品を紹介します。

2022年06月16日更新

企画・制作：

HEIM編集部美容・健康チーム担当

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クレンジングオイルの選び方
クレンジングオイルのおすすめ19選
クレンジング後の洗顔料や洗顔石鹸・美容オイルもチェック
クレンジングオイルのおすすめ商品比較一覧表

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※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

クレンジングオイルの選び方

オイルの種類で選ぶ

皮脂を落とす力が強い鉱物油系オイル

出典：Amazon.co.jp

鉱物油系オイルを使用したクレンジングオイルは、皮脂を落とす力が強いのが特徴です。落としにくいウォータープルーフタイプのアイメイクなども、しっかりオフできます。代表的な鉱物油系オイルには、ミネラルオイルやイソヘキサデカンなどの成分があります。皮脂までしっかり洗浄できる成分が配合されているため、乾燥しやすく、クレンジング後にはきちんと保湿することが大切です。

W洗顔不要タイプもあるエステル系オイル

出典：Amazon.co.jp

エステル系オイルを使用したクレンジングオイルは、比較的洗浄力が強い種類です。優しく洗ってもきれいにメイクを落とせて、W洗顔が不要の商品も販売されています。代表的なエステル系オイルには、エチルヘキサン酸セチルやパルミチン酸イソプロピルなどの成分があります。さらりとした感触の商品であれば、すっと肌に伸びて、肌への刺激を軽減できます。

動植物由来で肌への負担が少ない油脂系オイル

出典：Amazon.co.jp

油脂系オイルを使用したクレンジングオイルは、オリーブ油などの動植物性の油が使われていて、比較的肌への負担が少ないのが特徴です。代表的な油脂系オイルは、オリーブ油やメドウフォーム油などがあります。肌なじみがよく、肌に負担が少ないので、乾燥肌の方でも使いやすいオイルです。

濡れた手OKの商品ならお風呂で使える

出典：Amazon.co.jp

濡れた手OKと記載されたクレンジングオイルは、お風呂でメイクを落とせるというメリットがあります。濡れた手や顔を拭かずに、そのままクレンジングを行うことができます。濡れた手OKと記載されていない商品は、濡れた手で使用すると、クレンジング効果が弱まってしまうことがあるので注意しましょう。

W洗顔不要タイプは時短でメイクを落とせる

クレンジングオイルの中には、W洗顔不要で洗顔料を使わなくても良い商品があります。メイク落としと洗顔が1回で済むので、時短でメイクオフすることが可能です。仕事が忙しい方や子育て中の方など、クレンジングとスキンケアの時間を短縮させたい方におすすめです。洗顔による摩擦も無くなるので、肌への負担を抑えられます。

マツエクに対応しているかもチェック

マツエクを付けている場合は、マツエク対応タイプのクレンジングオイルかどうかもチェックしましょう。マツエクに対応していないクレンジングオイルを使うと、マツエクの接着力が弱まって、マツエクが取れやすくなってしまうため気をつけましょう。

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