犬用の歯ブラシおすすめ10選！シートタイプや指サック型も

犬用の歯ブラシには、ブラシタイプやシートタイプ、指サックタイプなど、様々な商品があります。超小型犬や小型犬、中型犬に対応した商品もあり、犬の大きさに合わせて選ぶことができます。360度使えるブラシやおもちゃタイプなら、歯磨きを嫌がる犬にもおすすめです。今回は犬用の歯ブラシの選び方と、Ciメディカルの「シュワワ」や、スーパーキャットの「らくらく歯みがきシート」などのおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部ペットフード・ペット用品チーム担当

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犬用の歯ブラシの選び方
犬用の歯ブラシおすすめ10選
犬用の歯磨きガムのおすすめもチェック
犬用の歯ブラシおすすめ商品比較一覧表

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犬用の歯ブラシの選び方

タイプで選ぶ

初めてでも使いやすいシートタイプ

出典：Amazon.co.jp

シートタイプの犬用歯ブラシは、飼い主の指にシートを巻きつけて使用します。犬の口の中に入れたときに、異物感が少ないのが特徴です。本体を噛みちぎられたり、喉を突いてしまう危険が少ないため、歯磨きにあまり慣れていない犬にも向いています。

汚れをしっかり落とせる指サックタイプ

出典：Amazon.co.jp

指サックタイプの犬用歯ブラシは、飼い主の指にかぶせて使用します。普段から歯磨きに慣れている犬におすすめです。歯の凹凸のある部分の汚れも落としやすく、頑固な歯垢もしっかり落とすことができます。指から抜け落ちないように、グリップや滑り止めが付いた商品を選ぶのがおすすめです。

奥歯まで磨きやすい歯ブラシタイプ

出典：Amazon.co.jp

歯ブラシタイプの商品は、長い持ち手が付いているため、奥歯まで磨きやすいのが特徴です。繊細な毛で、歯の隙間の汚れもしっかり掻き出せます。ブラシヘッドのサイズによって、小型犬から大型犬まで対応できます。ただし使用中に犬が暴れると、喉を突いてしまう危険もあるので、注意が必要です。ある程度歯磨きに慣れている犬に向いています。

安全性をチェックする

愛犬の歯ブラシを選ぶときには、安全性を重視しましょう。誤飲を防ぐために、かみちぎりにくい素材がおすすめです。指にはめるタイプなら、指から抜け落ちにくいものを選びましょう。また、犬の口内を傷つけないように、柔らかいラバー素材などの商品を選ぶのも大切です。

サイズをチェックする

出典：Amazon.co.jp

歯ブラシのヘッド部分のサイズが、犬の口の大きさに合っているかをチェックしましょう。大きすぎると歯茎を傷つけてしまい、出血などの危険があります。歯ブラシの柄の長さも、犬の大きさに合わせて選びましょう。小型犬なら短く、大型犬なら長いものがおすすめです。