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セルフネイルをもっとかわいくしたい!
自宅でセルフネイルを楽しむ方は多いですよね。カラーや模様などのデザインを変えるだけで、様々な印象に仕上げることができ、自分のなりたいイメージに合わせて変化させることができます。しかし、より個性的なネイルにしたいという方や、ワンランク上のネイルを目指したいという方には、カラーの変化だけでは物足りないかもしれません。
そんな方には「ネイル用スタッズ」がおすすめです。スタッズには、鋲(びょう)という意味があり、服や財布、バッグなどさまざまなアイテムを飾り付けるためのものを指します。ネイル用スタッズは、シルバーやゴールドカラーの丸、三角、四角といったシンプルなデザインから、星型やリーフスタッズという細長い形のものなどさまざまな形があります。付けるだけでネイルアートができるため、プロだけでなくセルフネイルをする方からも人気が高いアイテムです。
ブリオンとの違い
ネイルパーツには、スタッズに見た目が少し似ているブリオンという商品があります。2つの大きな違いは形状です。ブリオンが球体であるのに対して、スタッズはネイルへの接着面は平面です。丸いスタッズは、ドーム型でネイルに面していない部分だけカーブが付いているというイメージです。ブリオンは小さくて繊細なアイテムなので、スタッズと組み合わせたデザインもバランスが良く、おすすめです。
ネイル用スタッズの選び方
種類の多いアイテムは、選ぶときにどれがいいか迷ってしまうこともあります。ここからは、おすすめの選び方をご紹介します。
デザインで選ぶ

出典:Amazon.co.jp
スタッズを使ったネイルをするときに最も印象を左右するのがデザインです。まずはスタッズの形を決めてから選ぶと選びやすくなるでしょう。スタッズを初めて購入する方は、定番の丸や四角などのシンプルなデザインは使いやすいのでおすすめです。星型のスタッズはネイルの色が黒ならかっこよく、ピンクならかわいらしくなるというようにベースカラーで印象が変わります。少し個性的なスタッズが欲しいという方は、リーフスタッズやカラーストーンと組み合わせられている商品がおすすめです。
サイズはバランスよく揃える
サイズも、スタッズを選ぶときに重要なポイントです。大小のどちらがいいということではなく、大きめサイズと小さめサイズ、そして中間のサイズも用意するなどバランスよく購入するのがおすすめです。スタッズは、大小のスタッズを上手く配置したり他のパーツと組み合わせることでデザインの幅が広がり、個性を出すことができるからです。また、同じデザインでも親指には大きめのスタッズ、小指には小さめのスタッズというように爪によって合うサイズが異なる場合もありますので、サイズやデザイン違いのスタッズをセット販売している商品もおすすめです。
高さにも注意する
フットネイル
フットネイルの場合はネイルパーツの高さに注意が必要です。ペディキュアやフットジェルネイルを塗って、高さのあるスタッズでアートをすると、パンプスなどを履いたときに、靴の中でスタッズが上から圧迫して爪に痛みが出ることがあります。フットネイルにスタッズを使用する場合は、スタッズは平面に近い高さのものを選ぶか、指先が出る靴を履くことをおすすめします。
ハンドネイル
ハンドネイルの場合は、スタッズ高さがあることで困ることはあまりありません。ただ、ジェルネイルではなくマニキュアの場合は、ぶつけたりどこかに引っ掛けてしまったときに、高さのあるスタッズは取れやすくなってしまうという声もあります。せっかくネイルアートをしてもスタッズがすぐ取れてしまうという方は、高さの少ないスタッズを使ってみるのもいいでしょう。
ネイル用スタッズの付け方
スタッズの付け方について、マニキュアとジェルネイルそれぞれの手順をご紹介します。
マニキュアの場合
STEP1:ベースカラーまで塗っておく
爪の長さや形を整えて、必要に応じて甘皮処理をし、下地と好きなカラーのマニキュアを塗っておきます。スタッズを付ける作業中にヨレてしまうことがあるので、マニキュアはある程度乾かしておいた方がいいでしょう。
STEP2:スタッズを付ける
トップコートを糊のように使用します。スタッズを置きたい部分に、少量のトップコートを乗せ、ピンセットや爪楊枝を使って上からそっとスタッズを付けていきます。トップコートが乾く前に爪を動かすとスタッズがずれてしまうことがあるので、乾くまで動かさないようにします。
STEP3:大きなスタッズは横から補強する
大きめのスタッズを付けるときは、STEP2で塗ったトップコートだけでは不十分なことがあります。スタッズを爪に置いたら、隙間を埋めるようなイメージで横からトップコートを塗っておくと固定しやすくなります。
STEP4:全体にトップコートを塗る
糊がわりにしていたトップコートが乾いたら、全体にトップコートを塗って完成です。この工程を省くとスタッズが取れやすくなってしまいますので、塗り残しがないように丁寧に塗布してください。
ジェルネイルの場合
STEP1:カラージェルまで塗っておく
爪の形を整えるなどの下処理が終わったら、ベースジェルを塗って硬化したあと、カラージェルも塗って硬化させましょう。
STEP2:スタッズを付ける
スタッズを付けたい場所にクリアジェルを少量置き、その上からスタッズを乗せます。置きたい場所に乗せたら、仮止めとして硬化させます。糊がわりにするジェルについては、ネイルパーツが取れにくくなる専用のジェルも販売されているので、クリアジェルではどうしてもずれてしまうという方は検討してみてはいかがでしょうか。
STEP3:トップジェルを塗る
クリアジェルを薄く塗り重ねて硬化させます。スタッズのデコボコ感が残りすぎていると取れやすくなってしまうので、気になる方は注意してください。最後に未硬化ジェルを拭き取ったら完成です。
スタッズを使ったネイルデザイン
スタッズフラワーネイル
スタッズを花のように配置したかわいらしいデザインです。ベースカラーがホワイトなのでさまざまなファッションに合いそうです。
エスニック風ネイル
いくつかの形のスタッズを組み合わせてエスニック風にデザインされたおしゃれなネイルです。
ネイル用スタッズのおすすめ3選
出典:Amazon.co.jp
ネイルパーツで季節感を表現することもできます。こちらのスタッズは、一見星型のようにも見えますが、実はヒトデ型です。ベースカラーに白や水色、サーモンピンクなど夏らしい色を塗ってからこちらのスタッズでアートをすると、夏ネイルにぴったり合いそうです。1粒が5mm程度なので主張しすぎずどの指にも付けやすいサイズと言えるでしょう。約50粒入っているのでたっぷり使うことができますよ。裏表ゴールドなので使いやすいです。
ネイルパーツで季節感を表現することもできます。こちらのスタッズは、一見星型のようにも見えますが、実はヒトデ型です。ベースカラーに白や水色、サーモンピンクなど夏らしい色を塗ってからこちらのスタッズでアートをすると、夏ネイルにぴったり合いそうです。1粒が5mm程度なので主張しすぎずどの指にも付けやすいサイズと言えるでしょう。約50粒入っているのでたっぷり使うことができますよ。裏表ゴールドなので使いやすいです。
出典:Amazon.co.jp
ネイルアートの主役になれる個性的なスタッズをお探しの方におすすめの商品です。アンティーク風のおしゃれなデザインで、ネイルに乗せるとインパクトがあります。 カラーの部分が1色ではなく、カラーも色々なので、印象の違うスタッズを楽しむことができます。土台となる部分の色はシルバーかゴールドか選ぶことができます。
ネイルアートの主役になれる個性的なスタッズをお探しの方におすすめの商品です。アンティーク風のおしゃれなデザインで、ネイルに乗せるとインパクトがあります。 カラーの部分が1色ではなく、カラーも色々なので、印象の違うスタッズを楽しむことができます。土台となる部分の色はシルバーかゴールドか選ぶことができます。
出典:Amazon.co.jp
色んな形、色んなサイズのスタッズを試してみたいという方におすすめなのが、こちらの商品です。メタルスタッズがデザインやサイズ違いで12種類、シルバーとゴールドの両方楽しめる盛りだくさんのセットです。スクエア、リーフ、ハート、ひし形、トライアングルなど丸以外の形もたくさん入っているので、今までと違う新しいデザイン案を見つけられる可能性があります。
色んな形、色んなサイズのスタッズを試してみたいという方におすすめなのが、こちらの商品です。メタルスタッズがデザインやサイズ違いで12種類、シルバーとゴールドの両方楽しめる盛りだくさんのセットです。スクエア、リーフ、ハート、ひし形、トライアングルなど丸以外の形もたくさん入っているので、今までと違う新しいデザイン案を見つけられる可能性があります。