流せるおしりふきのおすすめ10選！携帯用も

流せるおしりふきは、おしりを拭いた後のシートをトイレにそのまま流せるので、臭いが気にならずゴミも軽減できます。シートの水分量や厚さ・素材によって使用感が変わるので、使いやすいものを選びましょう。携帯用のコンパクトサイズや、介護用の商品もあります。今回は流せるおしりふきの選び方と、アカチャンホンポやピジョン、ムーニー、メリーズなどのおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部ベビー・キッズチーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。ベビー・キッズチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

流せるおしりふきの選び方
流せるおしりふきのおすすめ10選
様々なタイプのおしりふきもチェック
流せるおしりふきのおすすめ商品比較一覧表

本サイトに掲載している商品は、APIを使用して価格表示やリンク生成をしております。各ECサイトにて価格変動、価格情報の誤りがある場合、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーをご確認ください。記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部がHEIMに還元されることがあります。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースを利用しています。その他、広告に対するポリシーはこちらをご確認ください。

※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

流せるおしりふきの選び方

水分量の多いものを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

水分がたっぷり含まれたおしりふきなら、軽く拭くだけでおしりの汚れを落としやすいです。水分が少ないと、汚れを落とすためにゴシゴシこすったり、何回も拭いたりする必要があり、摩擦によって肌荒れする可能性もあります。

紙の厚さで選ぶ

手が汚れにくい厚手タイプ

出典：Amazon.co.jp

厚手タイプは丈夫なので、途中でシートが破れて手が汚れる心配が少なく、おむつ替えに不慣れな方でも安心して使えます。厚さがあるので水分をたっぷり含んでいる商品が多く、肌にマイルドな点もメリットです。

肌に刺激の少ない薄手タイプ

薄手タイプは、柔らかいので摩擦が少なく、肌にマイルドな使い心地がメリットです。ウンチを拭きとるときは、シートを数枚使う必要がありますが、おしっこなら一枚で十分拭きとることができます。流せるタイプのおしりふきは、通常タイプより破れやすいので、硬くなったウンチなど、落ちにくい汚れを拭く際は注意しましょう。

シートの肌触りで選ぶ

おしりふきには、汚れが拭きとりやすいように表面に凸凹加工されたものや、柔らかさを重視したタイプなどがあります。選ぶシートによって硬さや肌触り、汚れの落ちやすさなどが変わります。シートが硬いものや、肌触りが悪いものは、赤ちゃんの肌を傷つける場合もあるので、なるべく柔らかくて、肌触りの良いシートを採用したおしりふきを選びましょう。

携帯用はお出かけに便利

出典：Amazon.co.jp

赤ちゃんを連れた外出用には、携帯性を重視した小さめサイズがおすすめです。通常パッケージと、携帯用のコンパクトパッケージの2タイプを展開している商品もあるので、使い慣れたおしりふきを、両タイプ用意しておくのがおすすめです。

成分もチェック

肌に直接触れるものなので、成分にも注目し、なるべく肌におだやかなタイプを選びましょう。パラベン（防腐剤）不使用やアルコール不使用、香料不使用のタイプがおすすめです。保湿・防カビ・除菌の目的で配合されるPG（プロピレングリコール）が入った商品も、アレルギー発症のリスクがあるとされているため、避けるのがおすすめです。