【2023年版】恐竜図鑑のおすすめ10選！幼児向けや大人向けも

おすすめポイント

オリジナルのDVD付きで恐竜の生態を学べる

講談社の動く図鑑MOVEの恐竜です。迫力のある見開きのグラビアで、恐竜の生態を知りながら、楽しく学ぶことができます。また、NHKのスペシャル映像を収録したオリジナルのDVDには、スピノサウルスやマジュンガサウルスの情報も盛り込まれています。最新の分類学を採用した図鑑は、初めて恐竜図鑑を読む子どもにおすすめです。

おすすめポイント

日本で発見された恐竜も丁寧に解説

小学館の図鑑NEOの恐竜です。恐竜、翼竜、首長竜など計400種類を、系統順に精緻なイラスト付きで紹介しています。世界だけでなく日本全国で発見された恐竜についても、丁寧に取り上げているので、日本の恐竜について知りたい子どもにおすすめです。ドラえもんとのび太が、恐竜の暮らしや、迫力ある恐竜のバトルを紹介したDVDが付属します。

おすすめポイント

恐竜が図鑑から飛び出す

学研の図鑑LIVEの恐竜です。恐竜の実物大の骨格化石写真や、標本の比較、恐竜の名前のひみつなど、楽しみながら恐竜について学べる図鑑です。無料アプリをダウンロードしたスマホをかざすことで、3DARの動く恐竜や骨格が、図鑑から飛び出してきます。イギリスのBBCによる迫力のある映像「プラネットダイナソー」の付録DVD付きです。

おすすめポイント

子どもが1人でも読める総かな図鑑

4～6歳の幼児に向けた、子ども百科の恐竜図鑑です。獣竜、雷竜などの種類順に分類した恐竜を、大迫力の精緻なイラストで紹介しています。ティラノサウルス、トリケラトプスから、アロサウルス、ユタラプトルまで充実のラインナップが特徴です。幼児が1人でも読めるように、総かなで、カタカナにもルビがふってあります。

おすすめポイント

迫力のある恐竜のポップアップ絵本

ポップアップのしかけ絵本です。恐竜のポップアップが35体以上、恐竜情報は50種類以上掲載された立体恐竜百科です。恐竜のダイナミックな姿を緻密に再現しています。本は分厚く、子どもが1人で読むタイプのしかけ絵本ではありませんが、大人と一緒に楽しむことができます。子どもはもちろん、大人の鑑賞用としてや恐竜ファンにもおすすめです。

対象年齢

4歳〜

ページ数

12ページ

おすすめポイント

恐竜の爪や卵を原寸大で紹介

小学館の図鑑NEOの、原寸大で恐竜を紹介する大型絵本です。恐竜の爪や卵、顔を原寸大のイラストや骨格写真で表した絵本です。色づかいの美しい、精緻で迫力のある絵を見ながら、原寸大の姿を確認して、面白く学べるのが特徴です。生きているすがたに加えて化石のすがたでも登場するので、恐竜好きでも新たな発見ができる本です。

おすすめポイント

子どもにも分かりやすい言葉で解説

3～6歳の子ども向けの恐竜図鑑です。文字に興味を持ち始めた子どもが、恐竜を通して本に親しめるように、幼児が聞いても分かるような、かみくだいた言葉で解説してあります。また、解説はひらがななので、子ども1人でも読めるつくりになっています。124種類の恐竜への知的好奇心と、本の楽しさを育める本です。

おすすめポイント

恐竜の進化と絶滅の謎を紹介

学研の恐竜図鑑です。化石の発見による骨格の解明や、骨化石の断面の微細構造、羽毛の化石による色素の研究などの最新の研究を踏まえた、新たなビジュアルの恐竜の姿を収録しています。恐竜の進化と絶滅の謎を紹介しており、解説の文章は大人向けの内容です。BBCの「プラネットダイナソー」2編を収録したDVDが付属します。

おすすめポイント

CGの精細なビジュアルで再現

NHKスペシャルの書籍版「恐竜超世界」です。2019年にNHKで放送された番組を書籍化した内容で、最新の研究で明らかになった恐竜の生態を、CGの精細なビジュアルで再現しています。モンゴルの多様な恐竜や、羽毛を持った恐竜、海棲爬虫類についても詳しく紹介しており、恐竜好きの子どもから大人まで楽しめる内容です。

おすすめポイント

イラスト付きで解説する新書の恐竜図鑑

サイエンスライターでイラストレーターの北村雄一による、ちくま新書の「大人の恐竜図鑑」です。新書サイズのコンパクトな本の中に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に生きた恐竜が、イラスト付きで紹介されています。各時代の代表的な恐竜が、コンパクトながら詳細に解説されているので、恐竜に興味を持ったばかりの大人でも楽しめます。