バスシューズのおすすめ10選！ブーツやサンダルも

企画・制作：

HEIM編集部 バス・洗面用品 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。バス・洗面用品チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

バスシューズで足を濡らさずお風呂掃除がしたい

バスシューズは、足を濡らさずにお風呂掃除をしたい方にとって必須アイテムです。足を水濡れから守り、水に濡れた床面でも滑りにくく、乾かしやすいなどの特徴があります。これまで、お風呂掃除の際にわざわざ靴下を脱いだり、濡れた足を拭いたりするのが面倒だと思っていた方は、バスシューズを1つ用意しておくことで快適に家事を行うことができます。自分にぴったりのバスシューズを見つけてください。

バスシューズのメリット

バスシューズはブーツタイプとサンダルタイプ2種類があり、足を濡らさずにお風呂掃除ができることや、履いたままシャワーを浴びることができるというメリットがあります。また、滑り止め加工が施されたバスシューズを使用することで、水に濡れた床で滑ったり、転倒したりすることを防ぐこともできます。履くだけで気分が上がるデザインを選べば、お風呂掃除を楽しくすることもできます。

バスシューズの選び方

使い方で選ぶ

掃除をするならブーツタイプ

出典：Amazon.co.jp

お風呂掃除のためのバスシューズなら、断然ブーツタイプがおすすめです。足首まですっぽりと包み込む形状で水濡れからしっかり守り、開口部やサイズにはゆとりがあるので靴下を履いたままブーツを履くことができます。製品によっては開口部に「かえし」が付いていて、床に流した水が浸入しにくいつくりになっています。サイズ選びのポイントは、靴下を履いたまま履けるサイズであることと、大きすぎないことです。大きすぎると足を動かしにくくなり、掃除がしにくくなるので注意しましょう。

シャワー中に使いたいならサンダル

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スポーツジムなどの公共施設のシャワーブースを使用する際、素足を床に付けたくないという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、サンダルタイプのバスシューズです。サンダルタイプなら、履いたままシャワーを浴びることができ、体を洗い終わった後、シャワーブースから脱衣場に向かう間も、床に足を付ける必要はありません。サンダルタイプでも、ソールが厚いものやスリッパのような形状のものを選べば、お風呂掃除にも活用できます。

様々な機能も

収納に便利なフック付き

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バスシューズは水に濡れることが前提のアイテムなので、カビ防止のためにもしっかりと乾燥させる必要があります。そのため、吊り下げる収納法がおすすめです。バスシューズには、ソールにフック状の切れ込みが入った商品や、アッパー（足を覆う部分）に切れ込みが入ってポールやタオル掛けにひっかけることができる商品、フック穴が付いた商品などがあります。使用しないときは浴室内に吊り下げて収納することができるので衛生的で便利です。

出入りが簡単な両方向から履けるサンダル

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サンダルタイプのバスシューズの中には、ベルト部分が可動式になっていて両方向から履ける商品もあります。これならバスルームから出た後も、サンダルの向きを変えることなく履くことができます。サンダルの向きを変えることに、ストレスを感じている方におすすめです。しかし、脱ぎ方によってはベルトの向きが傾くので、ベルトを立ち上げる手間がかかる場合もあります。メリット、デメリットを吟味し、脱ぎ履きが面倒だと感じていた方はチェックしてみてください。

足裏マッサージができるソール

サンダルタイプのバスシューズに多く見られる機能ですが、ソールに凹凸が付いていて足裏のツボを刺激することができる製品もあります。健康促進のために足ツボを刺激する「健康ボード」や「足ツボマット」なども販売されていますが、忙しい方にとっては足ツボのためだけに時間を割くことはできません。ソールに凹凸がついたバスシューズなら、お風呂掃除をしながらやシャワーを浴びながら、自重を利用して足ツボマッサージが行えます。反対に、健康サンダルや健康ボードが苦手だと言う方は、購入前にソールにツボを刺激する凹凸がついていないかどうかを確認しましょう。

水がたまらない穴開きタイプ

サンダルタイプの中には、ソールやベルト、アッパーに穴が開いていて、サンダル内に水がたまりにくい製品があります。サンダルを履いたままシャワーを浴びる方は、水はけ用の穴がたくさんある製品を選ぶと清潔に使用することができます。サンダルタイプ（スリッパタイプ）でもお風呂掃除に活用できるタイプは、ソールやアッパーに穴が開いていません。このタイプはサンダルでも水はけが悪く、内部に水が溜まりやすいので水濡れに注意しましょう。

デザインから選ぶ

バスシューズは、昭和のころから愛用されている足首まですっぽりと覆うブーツ型から、ころんと丸みを帯びたおしゃれな形や、スケルトン素材、華やかな色柄や、花柄がポイントになったものなど、様々なデザインが揃っています。機能性だけではなく、デザインも気に入るバスシューズを選ぶことで、お風呂掃除が楽しくなったり、シャワーを浴びるのが楽しくなります。

滑らないか安全性をチェック

バスシューズを選ぶ際に、足が水に濡れないことよりも大切なのが、滑らない製品かどうかです。バスルームの床は水に濡れているので、通常の床に比べると滑りやすくなります。また、床の素材とバスシューズの素材の相性によっては、滑りにくさが異なります。ソールにEVA樹脂などの滑りにくい素材を使用していたり、ギザギザの切れ込みが入っていて滑りにくい形状になっているかなど、安全性を確認してから購入しましょう。滑りやすさについては商品説明だけではなく、利用者の口コミをチェックすることである程度の情報を得ることができます。

コンパクトに収納できるかにも注目

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バスシューズは使用時にはあまり気になりませんが、いざ収納しようと思うと案外大きなアイテムです。そのため、購入前にあらかじめ収納場所を考えておくことをおすすめします。特にブーツタイプは場所を取るので、どこに収納するのかを考えておきましょう。収納場所がない方は、シンプルなスリッパタイプならコンパクトに収納することができますし、フック付きやフック穴付きであれば吊り下げ収納も可能です。またデザイン性が高いものを選べば、見える場所に置いていてもインテリアの邪魔をしないのでおすすめです。

水はけが良いものを選ぶ

内部まで水がかかることが前提のサンダルタイプは、水はけが良い製品を選びましょう。ブーツタイプや、サンダルタイプでつま先まで覆われたスリッパ状のものは、内部に水が入ると乾かすのが大変です。水はけが良いサンダルを選ぶことで、サンダル内で足が滑ることを防ぐこともできます。

スリッパ型のバスシューズおすすめ6選

ブーツ型のバスシューズおすすめ4選

風呂掃除用のブラシもチェック

お風呂の掃除には、風呂掃除用のバスブラシがおすすめです。選び方とおすすめ商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

風呂掃除用ブラシのおすすめ14選！電動タイプや洗剤不要タイプも

バスシューズのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
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	ファイン ぬぎっパボーダー レッド	楽天市場3,598円 Amazon3,900円 Yahoo!3,376円	ファスナーでサイズの微調節ができる
	フットライフ bath sandals バスサンダル M(22.5-24.5cm) white F3222 WH-M	楽天市場 Amazon Yahoo!
	マーナ (MARNA) お風呂のブラシ ホワイト スリッパ	楽天市場1,897円 Amazon2,138円 Yahoo!1,980円
	マーナ バススリッパM 「ウォーターカラー」 W248 ピンク	楽天市場 Amazon Yahoo!
	レック シンプル バスブーツ 28cm 浅型 ブルー ブルー 28 cm	楽天市場990円 Amazon712円 Yahoo!800円
	ミツギロン 日本製 ビックマンブーツ ブルー 28.3×11cm お風呂ブーツ 男性におすすめ BT-14 ブルー 28.3×11cm	楽天市場650円 Amazon799円 Yahoo!1,481円
	ニトリ バスブーツ　２５．５ｃｍ(BB-255)	楽天市場 Amazon Yahoo!
	カインズ お風呂ブーツ　L　26.5ｃｍ　アイボリー	楽天市場 Amazon Yahoo!

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