釣り用腕時計のおすすめ9選！カラビナタイプも

釣り用腕時計は、釣りに役立つタイドグラフや防水性能が搭載されている腕時計です。中には、GPS機能やバックライト、カラビナ付きのタイプもあり、使い方に合わせて選ぶことができます。今回は、釣り用腕時計の選び方と、セイコーやスントの商品、カシオの「プロトレック」「Gショック」などのおすすめ商品を紹介します。

2022年08月30日更新

企画・制作：

HEIM編集部ファッション小物・雑貨チーム担当

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釣り用腕時計の選び方
釣り用腕時計のおすすめ9選
登山用腕時計もあわせてチェック
釣り用腕時計のおすすめ商品比較一覧表

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釣り用腕時計の選び方

手首が動かしやすいサイズを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

釣りはキャスティングの際の手首の動きが大切なので、釣りで使う腕時計は手首の動きを妨げない、あまり大ぶりでないものが適しています。また、バンドは太すぎずしなやかさのある素材のものを選ぶと良いでしょう。アウトドア仕様の腕時計は、耐久性に優れている上に軽量なものが多いので、釣り用としてもおすすめです。

ほしい機能で選ぶ

防水性能を確認

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釣り用の腕時計選びでまずチェックしたい機能が防水性能です。防水性能は2〜3気圧防水の「日常生活用防水」と、5〜20気圧防水の「日常生活用強化防水」に分けられます。釣り用には水上スポーツにも使われる「日常生活用強化防水」のモデルを選ぶと安心です。また、10気圧防水以上のモデルであれば、万が一水に浸かってしまっても時計の中に水が入らないようになっています。

波の様子を表示するタイドグラフ

タイドグラフは、各地域ごとの潮位情報をグラフで表示する機能です。海釣りや河口部での釣りでは、タイドグラフを使用することで、干満の大きさやタイミングに合わせて狙ったポイントに行くことができます。現在地が自動で検出される腕時計でない場合は、タイドグラフ使用時に潮汐情報が知りたい地点を指定する必要があるので、使用前に忘れずにセッティングしましょう。

釣行計画にはGPS

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GPS機能を使えば、位置情報だけでなく、移動経路や目的地までの距離などを知ることができます。釣りだけでなく登山やランニングにも役立てることができ、モデルによってはスマホと連動させて、位置情報を共有できるタイプもあります。釣行計画や釣った場所の記録に活用すると良いでしょう。

釣れやすさを予測する気圧計

気圧が変わると気流や水位の変化によって魚の動きが変わってきます。一般的に気圧が下がると水面が上昇して、魚の餌となるプランクトンや虫が浮きやすくなり、魚の活性が上がるとされています。気圧の変化を知ることで、釣りやすい場所や釣り方を工夫することができます。また、気圧の変化が分かれば天候も予測できるので、切り上げるタイミングをあらかじめ決めることもできます。

ライト付きをチェック

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夜釣りをする場合はLEDのバックライトが付いているモデルを選びましょう。時間や気圧変化の確認だけでなく、暗い手元を照らすこともできます。また、夜釣りがメインの場合は、数字やグラフが大きく表示されるタイプだと視認性が高くなります。ライト付きの腕時計は夜のキャンプやランニングにも利用できます。