ハイライトブラシのおすすめ10選！ふんわり塗れる扇形も

ハイライトブラシには、丸平型や扇型など様々な形状があります。キャンメイクやロージーローザなどのプチプラから、職人がつくる熊野筆まで、様々なブランドから販売されています。今回はハイライトブラシの選び方と、「鉄舟コレクション」などのおすすめ商品を紹介します。

2021年07月14日更新

企画・制作：

HEIM編集部美容・健康チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。美容・健康チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

ハイライトブラシの選び方
ハイライトブラシのおすすめ10選
用途に合わせたメイクブラシもチェック
ハイライトブラシのおすすめ商品比較一覧表

本サイトに掲載している商品は、APIを使用して価格表示やリンク生成をしております。各ECサイトにて価格変動、価格情報の誤りがある場合、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーをご確認ください。記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部がHEIMに還元されることがあります。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースを利用しています。その他、広告に対するポリシーはこちらをご確認ください。

ハイライトブラシの選び方

形状で選ぶ

細かい部分まで描き込める丸平型

出典：Amazon.co.jp

スリムな丸平型のハイライトブラシは、狙った場所にピンポイントに色をのせることができます。Tゾーンや目の下、口元など、細かな部分にハイライトを入れるときにおすすめです。コンシーラーブラシと兼用の商品も販売されています。

ふんわりと広範囲に塗れる丸型・扇形

出典：Amazon.co.jp

大きめの丸型や扇型のハイライトブラシは、ふんわりと広範囲にハイライトを乗せることができます。メイクに自然なツヤ感を与えたい方におすすめです。丸型や扇型の中でも先端が細いタイプなら、立てて使うことで細かな場所にもきれいに色をのせられます。

頬のハイライトに適した斜め丸型

出典：Amazon.co.jp

斜め丸型のハイライトブラシは、先端が斜めにカットされています。そのため、頬骨に沿ってハイライトをのせるときに適しています。ブラシを寝かせたり立てたりすることで、広範囲にも狭い範囲にも対応できます。

毛の素材で選ぶ

手軽に使えて手入れが簡単な人工毛

出典：Amazon.co.jp

人工毛のハイライトブラシは、天然毛に比べるとリーズナブルで耐久性に優れています。特に、高級ナイロンでつくられたタクロン素材は肌当たりが良く、敏感肌の方でも心地良く使用できます。手入れが簡単なため常に清潔な状態で使え、獣毛アレルギーがある方も使用できます。

発色が良く上質な天然毛

出典：Amazon.co.jp

天然毛のハイライトブラシは、粉含みが良くしっかり発色することが特徴です。コシの強さを調節するために、複数の動物の毛をブレンドした商品も販売されています。職人の技術を駆使してつくられた商品もあり、ブラシにこだわりたい方におすすめです。

毛の密度をチェック

ハイライトブラシは、商品によって毛の密度が異なります。毛の密度が高いブラシは粉含みが良く、しっかりと色付いて発色します。反対に、毛の密度が低いブラシは、ふんわりと自然に色をのせることができます。はっきりとしたメイクやナチュラルメイクなど、好みのメイクの仕上がりに合わせてハイライトブラシを選ぶのがおすすめです。