【2022年版】ハイレゾ対応スピーカーのおすすめ12選

企画・制作：

HEIM編集部 パソコン・ゲーム・AV機器 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。パソコン・ゲーム・AV機器チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

ハイレゾ音質とは

出典：Amazon.co.jp

ハイレゾとはハイレゾリューションオーディオの略語で、高解像度の音源を意味する言葉です。ハイレゾ音質は、CDよりも高音質で、原音に近い音を再現できるのが特徴です。繊細な音やディテールの再生が可能なため、音質にこだわる方、リアルなサウンドや収録時の空気感を楽しみたいときなどに適しています。ハイレゾ音源の良さをそのまま生かして再生するには、対応するスピーカーが必要です。

ハイレゾ対応スピーカーの選び方

スピーカーの種類で選ぶ

単体で使用できる「アクティブスピーカー」

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アクティブスピーカーとは、アンプを内蔵しているタイプのオーディオシステムです。アンプを別途用意する必要がなく、スピーカー単体でPCやテレビ、音楽プレイヤーなどを接続して再生できるメリットがあります。Wi-FiやBluetooth通信に対応しているモデルであれば、ワイヤレス接続ができるので便利です。

「パッシブスピーカー」は音質にこだわりたい方におすすめ

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パッシブスピーカーとは、アンプが内蔵されていないタイプのスピーカーです。アンプがない分、本体がコンパクトなメリットがあるものの、別途アンプを用意する必要があります。一方で、好みのアンプを選んで接続できるなど、カスタマイズ性が高いので、音響環境を自分好みにつくり込めるのが魅力です。そのため、音質にこだわる方などにおすすめします。

形状のタイプで選ぶ

低音域の再生に優れる「フロア型」

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フロア型は、床への設置に適している、本格的な大型タイプのスピーカーです。低音域の再現に優れているため、重厚感のあるダイナミックなサウンドを楽しめるのが特徴です。高音質なサウンドにこだわる方におすすめです。ただし、スピーカーのサイズが大きいので、設置スペースの確保が必要になり、高価なモデルも多いです。

立体的で迫力のある音が楽しめる「トールボーイ型」

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トールボーイ型のスピーカーは、縦に長細く、高さがあるタイプです。背が高いものの、スリム設計のため、フロア型のスピーカーほど場所を取らずに設置できるメリットがあります。また、フロア型と同様に床に設置するのが一般的で、立体的な音響に仕上げられるのが特徴です。迫力のあるサウンドを楽しみたい方におすすめです。

コンパクトで手軽に楽しめる「ブックシェルフ型」

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ブックシェルフ型のスピーカーは、本棚に設置できるほど小型サイズなのが特徴です。背が低く、コンパクトなタイプのため、省スペースで設置できるメリットがあります。デスクの上にも置けるので、PCスピーカーとして活用することも可能です。大型のスピーカーより音質が劣るものの、手軽に高音質なサウンドを楽しみたいときに適しています。

テレビの音質を強化する「サウンドバー型」

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サウンドバーとは、棒のような形をした、スリムな形状のスピーカーのことです。横向きに置くのが一般的ですが、種類によっては、壁掛けも可能です。また、テレビの下部や前面などにも設置できます。テレビの音質強化が主な使用目的です。サウンド型には、アンプが内蔵されたワンボディ型、およびサブウーファーがセットになった2ユニット型の2タイプがあります。

持ち運びがしやすい「ポータブル型」

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ポータブル型のスピーカーは軽量かつコンパクトに設計されており、携帯性に優れているのが特徴です。持ち運びがしやすく、好きな場所に携帯して音楽などを楽しめるのが魅力です。本格的なスピーカーと比べると音質が劣るものの、ハイレゾ対応であれば、高音質なサウンドが楽しめます。PCやスマホなどの音楽再生にもおすすめです。

接続タイプで選ぶ

好きな場所に設置しやすい「ワイヤレスタイプ」

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スピーカーをPC、スマホ、ウォークマンなどと接続する場合は、Wi-FiやBluetooth通信に対応している商品が便利です。Wi-FiやBluetoothに対応していれば、手持ちのデバイスとペアリングして、手軽にワイヤレス接続できるメリットがあります。ケーブルが不要なため、スピーカーを好きな場所に設置できるのも魅力です。

安定した接続で楽しめる「有線タイプ」

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有線タイプは、音楽再生機器とスピーカーをケーブルなどで接続します。ワイヤレスタイプに比べて、音の遅延がなく、安定して楽しめる点がメリットです。アナログのオーディオ端子、デジタルのUSB入力や光デジタル端子など、接続方法は様々です。スピーカーや音楽再生機器の種類により、搭載されている端子および接続方法が異なるため、事前に接続端子の種類の確認が必要です。

Bluetoothのバージョンを確認する

Bluetoothが搭載されているスピーカーを選ぶ際は、対応しているBluetoothのバージョンもチェックしましょう。Bluetoothは、バージョンにより、データの通信速度、容量、通信範囲などが異なります。接続する機器間でバージョンが異なる場合、バージョンが低い方の性能が適用されます。ただし、機器により、バージョンの互換性がないと接続できない場合もあるので注意が必要です。Bluetoothは、バージョンの違いが音質に与える影響はないものの、新しいバージョンはデータ通信速度が速くなるメリットが有るため、より快適な音楽再生を楽しみやすいです。

ハイレゾ対応スピーカーのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	ヤマハ フロア型スピーカー ハイレゾ音源対応 ブラック	楽天市場43,840円 Amazon38,127円 Yahoo!39,500円	純度の高い迫力あるサウンドを楽しめる
	ヤマハ スピーカーシステム NS-F700(BP) ピアノブラック	楽天市場70,618円 Amazon70,280円 Yahoo!73,500円	ピアノと同じ黒鏡面加工で高級感のあるデザイン
	SONY 3ウェイ・スピーカーシステム SS-CS3_M_UC	楽天市場16,442円 Amazon16,455円 Yahoo!17,685円	指向性が広く部屋中に重低音がひろがる
	ディーアンドエムホールディングス デノン スピーカー フロント トールボーイ SC-T17K ブラック	楽天市場19,391円 Amazon19,409円 Yahoo!19,395円	迫力のある重低音とソフトドームツイーターによる艶やかなサウンドが魅力
	ヤマハ スピーカー NS-BP182(BP) ピアノブラック	楽天市場31,760円 Amazon10,980円 Yahoo!34,000円	クリアでナチュラルなサウンドが特徴
	オンキヨー WAVIO パワードスピーカーシステム GX-100HD(B) ブラック	楽天市場25,344円 Amazon35,800円 Yahoo!15,194円	リングツイーターにより高音域の再現性が高いのが魅力
	パイオニア ハイレゾ対応パッシブスピーカーシステム APS-SP101J ブラック/シルバー	楽天市場20,892円 Amazon10,800円 Yahoo!19,998円	ニアフィールド定位とハイレゾ対応を両立！デスクトップ使用にもおすすめ
	SONY ホームシアターシステム HT-Z9F	楽天市場43,978円 Amazon35,400円 Yahoo!43,978円	映画館にいるような立体音響を楽しめる
	パナソニック シアターバー SC-HTB01 ブラック	楽天市場25,800円 Amazon45,850円 Yahoo!25,200円	ゲームのジャンルにあわせたサウンドを選択できる
	ディーアンドエムホールディングス デノン HEOS ワイヤレスサブウーハー付きサウンドバー DHTS516HK ブラック	楽天市場 Amazon Yahoo!	音楽ストリーミングサービスに対応しているのが魅力
	SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10_B グレイッシュブラック	楽天市場42,138円 Amazon34,800円 Yahoo!40,188円	コンパクトながら高音質なサウンドを楽しめる
	SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S2	楽天市場69,597円 Amazon56,000円 Yahoo!42,800円	見た目もおしゃれなグラスタイプの小型スピーカー

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
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ハイレゾ対応スピーカーのおすすめ12選

ハイレゾ対応イヤホンなら移動中も高音質を楽しめる

ハイレゾ対応イヤホンは、ハイレゾ音質に対応したイヤホンで、通勤・通学中でも高音質を楽しみたい方におすすめです。ハイレゾ対応イヤホンの選び方やおすすめ商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

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