粘土の基礎知識と選び方&おすすめ商品3選

子どもの頃にねんどで色々な作品を作った、という方も多いのではないでしょうか。最近は、小麦やお米から作られた安全な粘土など、さまざまな種類の粘土が発売されています。今回は粘土の種類や選び方、型やヘラ付きのセットなど、おすすめ商品もご紹介します。


粘土の種類と特徴

最近では昔からある紙粘土、油粘土だけではなく、子供向けの安全性を重視した様々な種類の粘土が販売されています。

紙粘土

細かく刻まれた紙に糊などを混ぜて作られます。乾燥すると固まり、色もつけやすいので、作品を作るときに用いられます。ただし、乾燥するとヒビが入ってしまうというデメリットもあります。

油粘土

油脂をベースに作られています。乾燥しても固まらないので、何度も練り直して遊ぶことができます。固まらず、色が塗れないので、作品製作には向いていません。

小麦粘土

小麦、塩、水からできています。感触が柔らかく、子どもでも充分捏ねたり混ぜたりできます。色も混ざりやすいので、この二色を混ぜるとどうなるかな?といったことも学べます。一方で乾燥しやすく、遊んでいる途中にもポロポロと粘土が落ちて散らかるというデメリットがあります。

お米粘土

米粉をベースに作られています。発色は鮮やかで、二日間程置いておくとプラスチックのように硬くなります。デメリットは色が混ざりにくく、感触も柔らかくないので、子どもによっては力が必要になります。

寒天粘土

寒天粘土は寒天、水、防腐剤のかわりににがりが使われています。万が一口に入れてしまっても、苦いのですぐに吐き出してくれることが多いです。寒天粘土は最初少し硬くぷるぷるとしていて、捏ねているうちに段々と柔らかくなりお餅のように伸びるという感触の変化も楽しめます。他の粘土に比べて価格が高いことがデメリットです。

粘土の選び方

柔らかさ

何度も繰り返して使いたい方には、柔らかく、乾燥しても固まらないものがおすすめです。一つの作品を作って飾っておきたいという方は、乾燥すると固まるタイプの粘土を選びましょう。

安全性

子どもが使う場合は、飲み込んでしまっても体に害のないものを選びましょう。小麦粘土やお米粘土は、自然由来の成分からできていますので、安心して使うことができます。ただし、アレルギーを持っている子どもには使わせないようにしましょう。

白い粘土以外にも、さまざまなカラーの粘土があります。作品を作る場合に、自分で色を塗るよりもきれいな発色になるものが多いです。複数色がセットになっている商品もあります。

粘土を使ってできること

まだまだ取り入れることがたっぷりある子供の脳に、粘土はすごく良い刺激になります。私たち大人が当たり前と思うようなことも小さな子どもにとっては衝撃的です。

色々な形を作る

丸、三角、四角などの簡単な形を作ってあげるだけでも子供は楽しんでくれます。長いへびを作ったり、手のひらに乗せた粘土を両手で転がして丸を作ってみたりしましょう。作った丸をおもちゃナイフで半分に切って、おままごとをしてみるのも楽しそうですね。

色の勉強をする

粘土は色の名前を覚えるのにも最適です。これはパジャマと同じ赤、ズボンと一緒の緑というように色の名前を教えてあげることができます。別々の色を混ぜると新しい色ができることを学べる機会になります。例えば赤と白ならピンク色、赤と青なら紫というように、この色とこの色を混ぜると何色になるか、ということを子どもと一緒に考えてみましょう。

車や動物を作る

一歳頃はただ粘土を触って感触を楽しむだけだったのが、2、3歳になる頃には手先が器用になり丸めたり小さくちぎったり、簡単なものの形が作れるようになります。次第に、付属の道具を使って好きな車や動物の形を細かく作ることができるようになります。

粘土の主なメーカー

トイローヤル

子供の想像力を豊かに育む、それぞれの月齢に合わせたおもちゃを販売しているメーカーです。粘土もお弁当セットやスイーツ、パーティなどと種類豊富なセットものを製造しています。

銀鳥産業

お米の粘土が第8回キッズデザイン賞、子供目線の安心安全デザイン 子供部門にて激励賞を受賞した実績のあるメーカーです。本社前にはお米粘土の自動販売機があります。

粘土おすすめ商品3選

銀鳥産業 お米のねんど はじめてのねんどあそび

キッズデザイン賞受賞のお米の粘土です。米粉が主成分なので初めて遊ぶ子どもでもアレルギーの心配が少なく安心して使うことができます。粘土も五色入りでヘラやローラーなども付いていて、遊び方もたくさんあるお得なセットです。

銀鳥産業 Gincho Sangyo お米のねんど はじめてのねんどあそび

740円(税込)

※価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

出典:Amazon.co.jp

 

トイローヤル カラフルねんど おべんとうつくろう

トイローヤルから安心安全の4色入り小麦ねんどです。型を抜いたり粘土を麺のような形で押し出してお弁当箱に並べれば、かわいいお弁当が完成します。食育にも役立ちそうなセットですね。

トイローヤル Toyroyal カラフルねんど おべんとうつくろう

872円(税込)

※価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

出典:www.toyroyal.co.jp

ボーネルンド かんてんネンドStudio 8色セット

安心の日本製の、ぷるぷるの寒天粘土です。くっつきにくいので、粘土板無しでも使うことができます。8色を使ってさまざな造形を楽しむことができます。

ボーネルンド BORNELUND かんてんネンドstudio 8色セット 寒天粘土

3,456円(税込)

※価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

出典:ec.bornelund.co.jp

まとめ

1歳から6歳までの脳の発達は目まぐるしく、この時期の幼児教育は大切だと言われています。手先の器用さ、想像力を育み、かつ安全な粘土遊びを、子どもの学びに役立ててくださいね!

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