デジタルフォトフレームとは

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デジタル式のディスプレイに写真を映し出す機器を、デジタルフォトフレームといいます。紙の写真とは違ってデータで出力しているので、メモリの範囲であれば何枚でも表示が可能です。また、順番に写真を表示するスライドショーや、音楽を楽しむための機能などのもついている機器もあるので、より一層楽しむことができます。接続方法は、SDカードなど外部メモリから直接読み込むタイプが主流で、そのほか内臓メモリに記録するタイプ、Wi-Fiなどで転送するタイプがあります。
デジタルフォトフレームの選び方
シーンに合わせたディスプレイのサイズ
ディスプレイのサイズは、7インチでハガキのサイズと同じくらいになります。机の上などに置いて見る場合はちょうどよいサイズですが、広めの空間で使う場合うは、8インチ以上を選ぶとよいでしょう。
使いやすいメディアに対応してる?
SDカード、USBメモリ、メモリースティックなどが主流です。基本的には挿すだけで使えるものが多く、デジカメなどで撮影したらそのまますぐに写真が楽しめます。内部メモリに記録する場合は、一度メディアから本体にデータの転送が必要になります。
上限も!本体に保存できる容量に注意
内部メモリに記録できる機器は、容量も確認しましょう。デジタルカメラやスマートフォンの性能が向上し、データの容量も大きくなっています。そのため、内部に保存する場合も機器の容量は多い方が安心です。また、SDカードなどを挿して使う時も、それぞれ機器に対して、対応メモリの容量に上限がある場合もあるので注意しましょう。
デジタルフォトフレームの便利な機能
動画再生
旅行等で普段から映像をよく撮られる方は、動画再生に対応している機種だと便利でしょう。思い出が、より臨場感あるかたちで再生できます。
音楽再生
写真だけではなく、音楽も楽しめる機器もあり、お気に入りの音楽を楽しむ音楽プレーヤーとしても使うことができます。ヘッドホン端子を搭載して直接MP3プレーヤー接続できるタイプは、スピーカーとして使うのもよいでしょう。
自動縦横切り替え
フレームの縦置きと横置きを感知して、自動的に画像の向きを変えてくれる機能です。この機能があれば、縦向きに撮影した写真でも画面いっぱいに見ることができます。
自動電源ON/OFF
人感センサーを搭載して、近づくと電源ON、離れて一定時間たつと電源OFFにしてくれる機能ももつ機器や、指定した時間でON/OFFになる機能を搭載している機器もあります。使わないときは表示されないので、便利で安心な機能のひとつです。
カレンダー、デジタル時計機能
写真を表示しないときに、カレンダーや時計を表示する機能もあります。フォトフレームだけではなく、用途にあわせて使い分けると便利です。
デジタルフォトフレームのおすすめ5選
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デスクの上などでお気に入りの写真が気軽に楽しめる、7型ワイド高解像度液晶搭載のデジタルフォトフレームです。省電力のLEDバックライトを搭載し、平均的な使い方で月の電気代は約18円です。オートローテーション機能で、縦置き横置きを自動で感知して写真の向きを調整してくれます。操作に便利なリモコンも付属しているほか、裏側には壁掛け用の穴もあり便利です。
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大切な家族にあんしんして贈れるパイオニアのデジタルフォトフレーム。
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ソニーデジタルフォトフレーム D72 ホワイト DPF-D72(W)価格情報がありません
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ソニーデジタルフォトフレーム D72 ホワイト DPF-D72(W)
人気のソニー製品です。フルハイビジョン動画の再生ができます。USB端子がついているので、PCなどに接続してデータを再生することもでき、便利です。写真の色を変えられるカラー効果や、カレンダーなど、充実した多彩な機能が特徴です。
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