お香のおすすめ14選！白檀や金木犀も

お香は、焚くことで香木などの天然由来の香りを楽しめるアイテムです。和風の京都線香や、インド産などの商品があります。香りの系統も様々で、落ち着いたイメージの白檀や伽羅、金木犀などの香りから、瞑想に向いているホワイトセージの香り、トイレや玄関に使える爽やかな香りもあります。今回はお香の選び方と、松栄堂や無印良品などのおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部美容・健康チーム担当

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お香の選び方
お香のおすすめ14選
お香立てもチェック
お香のおすすめ商品比較一覧表

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お香の選び方

お香の種類で選ぶ

立てやすいスティックタイプ

出典：Amazon.co.jp

スティックタイプは、お香の中でもスタンダードな商品です。短めのスティックなら立てやすく、燃えた後の灰が飛散しにくいので使用場所を選びません。長いスティックタイプは、好みの長さに折って使用することもでき、持続時間を調整することができます。

長時間楽しめる渦巻タイプ

出典：Amazon.co.jp

渦巻きタイプは、蚊取り線香のような形状です。燃焼時間が90～120分と長めで、長時間香りが持続します。来客前からお香を焚いてもてなしたり、パーティーなどで使用したりできます。

香りが強いコーンタイプ

出典：Amazon.co.jp

三角錐型のコーンタイプは、短時間で強い香りを広げられるのが特徴です。インド産の商品に多く、香りのバリエーションも豊富です。燃焼時間は10〜15分と短めなので、短時間でリフレッシュしたい方にもおすすめです。

すぐに香りを楽しめるペーパータイプ

出典：Amazon.co.jp

紙を燃焼して香りを広げる、ペーパータイプのお香もあります。部屋にしみついた料理やタバコ、ペットなどのにおいを取り去り、心地良い香りを残します。短時間で部屋の空気がリセットできるので、気分転換したいときにもおすすめです。

香りの原料で選ぶ

お香には、様々な香りの種類があります。和を連想させる白檀や金木犀の香りをはじめ、洋風のすみれやバラなどのフローラル系の香りもあります。インドなど外国産のお香は、さわやかな石けん系の香りや、ホワイトセージなどのハーブ系、ホワイトムスクやバニラなどの濃厚な香りもあります。自分にとって心地良い香りを選ぶことでリフレッシュできます。

常温で使えるタイプもチェック

出典：Amazon.co.jp

火を使わずに香りを楽しみたい方には、常温で使用できる匂い袋がおすすめです。バッグやポケットに忍ばせておくことで、心地良い香りをほのかに演出することができます。火の状況を確認するのが難しい場合や、子どもがいる場合にもおすすめです。