メディアケースのおすすめ10選！CD・DVD・ブルーレイを収納

メディアケースは、CDやDVD、ブルーレイディスクなどを収納するケースのことです。CDケースと同じプラスチックのケースや、DVDケースと同じ縦長のトールケース、大容量をひとまとめにできるファイルケースなどがあります。100均やホームセンター、Amazonなどで購入することができます。今回はメディアケースの選び方や、エレコムやサンワサプライなどのおすすめ商品をご紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部パソコン・ゲーム・AV機器チーム担当

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CDが増えて収納スペースがない！
メディアケースの選び方
メディアケースのおすすめ10選
メディアケースのおすすめ商品比較一覧表

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CDが増えて収納スペースがない！

CDやDVDは、枚数が増えるごとに収納がしにくくなりますよね。また、コレクションが増える一方で収納スペースがないという悩みを持つ方は多いはずです。見やすく・すっきりと収納をするには、整理がしやすいメディアケースを取り入れるのがおすすめです。形状や素材、収納力が異なりますので、自分にとって扱いやすいメディアケースを見つけてみてください。

メディアケースの選び方

タイプで選ぶ

コスパの良い「不織布ケース」

出典：Amazon.co.jp

不織布の薄くて柔らかいケースは、最も省スペースに収納できます。簡単なつくりなので、価格が安くて出し入れが楽です。コスパが良いので、大量の収納をしたい場合に適しています。表面の小傷などは防げますが、衝撃には弱いので注意が必要です。

ひとまとめにできる「ファイル」

出典：Amazon.co.jp

ファイルタイプは、本のように開いてディスクを収納できます。複数のCDがひとつにまとまるので、コレクションや管理がしやすいです。ドライブなど、ディスクをまとめて持って行きたいときにも適しています。

市販品と並べやすい「プラケース・トールケース」

出典：Amazon.co.jp

プラケースは、販売されているCDパッケージと同じ大きさのケースです。厚みが半分ほどの省スペースタイプもあります。強い圧力が加わると割れることがありますが、両面からしっかりとディスクを守ってくれます。トールケースは、市販のDVDが入っているのと同じ形状の縦長のケースです。

収納枚数も確認しておこう

メディアケースを選ぶときは、ひとつ当たりのメディアケースに何枚のCDが収納できるかを確認しておきましょう。特にファイルケースの場合は、自分が所有するCDやDVDの枚数に合わせて選ぶことが大切です。また、収納量の少ないメディアケースの本体に厚みがある場合、余計な場所を取ってしまいます。合わせてチェックしてください。

ディスクを傷つけないか

メディアケースは、大切なディスクを守る目的で使用します。傷はもちろん、圧力による破損を防げるものが望ましいです。ブルーレイディスクに対応したメディアケースは、繊細な素材を用いてあることが多いです。小さな傷から守りたいという場合は選択肢に入れてみてください。

持ち運びやすさもチェック

出典：Amazon.co.jp

室内での移動はもちろん外出先に持って行く場合は、持ち運びやすさも注目したいポイントです。複数枚を持ち運びたいときは、アルバムタイプが便利です。取っ手がついたメディアケースもあるので、チェックしてみてください。