倫理政経の参考書おすすめ9選！一問一答形式も

倫理政経の参考書は、共通テストや国公立大学の二次試験、および私立大学の入試対策などに役立ちます。インプット型やアウトプット型などの種類があり、一問一答式の商品も販売されています。今回は倫理政経の参考書の選び方と、山川出版社や河合塾のおすすめの商品を紹介します。

2020年04月23日更新

企画・制作：

HEIM編集部本・音楽・映像チーム担当

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倫理政経の参考書の選び方
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倫理政経の参考書の選び方

タイプで選ぶ

知識を深めるインプット型

出典：Amazon.co.jp

インプット型は、知識を入れ込むタイプの参考書です。講義形式の参考書が多く、読み進めることで知識の習得を目指します。そのため、倫理政経を学び始めたばかりの方や、知識がまだ入りきっていない方におすすめのタイプです。

理解度を確認できるアウトプット型

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アウトプット型の参考書は、あらかじめインプットした知識を確認できるタイプです。理解度や定着度のチェックに役立ちます。様々な問題を解く実践形式の参考書も多くあり、学習の仕上げにもおすすめです。一問一答形式の商品もあり、身につけた知識を1つ1つ細かく確認するのに適しています。

レベルに合わせて選ぶ

基礎レベルには解説が詳しいタイプ

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倫理政経の学習をはじめたばかりの方や、十分な知識が身についていない方などは、基礎から学べるタイプの参考書を選びましょう。図や資料、グラフなどが多用されているものや、重要用語が丁寧に解説されている参考書は、内容を理解しやすくおすすめです。また、カラーページが多い商品なら、飽きずに学習できます。

応用レベルには実践問題に取り組めるタイプ

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倫理政経の知識を一通りインプットできた方は、応用問題に積極的に取り組みましょう。実際の過去問を解く前に、実践問題などに取り組むのがおすすめです。知識や記憶の定着度を確認でき、理解が足りない部分を把握できます。中には、実際に出題された過去問を研究してつくられた、オリジナル問題を掲載している参考書もあります。

赤シート付きの参考書をチェック

倫理政経の用語を暗記するのが目的の場合は、赤シートが付属する参考書がおすすめです。赤シート付きの参考書では、重要な語句や頻出用語などが、あらかじめ赤文字で表記されています。そのため、ポイントをおさえて効率的に暗記学習を進められます。

CD付きの参考書もチェック

出典：Amazon.co.jp

読み進めるだけの参考書が苦手な方には、聞いて覚えるタイプがおすすめです。中には、本文の内容を収録したCDが付属する商品も販売されています。読んで覚えるのはもちろん、耳で聴きながらも学習できるので、記憶に残りやすいのが特徴です。通学中やお風呂などの隙間時間でも学習することができます。