亀用のフィルターおすすめ9選！外掛けフィルターも

亀用のフィルターには、外掛けフィルターや投げ込みフィルターなどの種類があります。高いろ過能力で水をきれいにしたい場合は、外部に濾過装置を設置するタイプがおすすめです。今回は亀用のフィルターの選び方と、ジェックスの「カメ元気フィルター」や、水作の「タートルフィルタープラス」などのおすすめ商品を紹介します。

2020年05月27日更新

企画・制作：

HEIM編集部ペットフード・ペット用品チーム担当

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亀用のフィルターの選び方
亀用のフィルターおすすめ9選
水槽用のフィルターもチェック
亀用のフィルターおすすめ商品比較一覧表

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亀用のフィルターの選び方

フィルターの種類で選ぶ

コンパクトな外掛けフィルター

出典：Amazon.co.jp

外掛けフィルターは、水槽の縁に掛けて取り付けるタイプです。水をパイプで吸い上げて、フィルターでろ過するつくりになっています。コンパクトで簡単に設置できますが、水深の浅い亀飼育用の水槽だと、水を汲み上げられない可能性があります。対応している水深を確認して選びましょう。

設置が簡単な投げ込みフィルター

出典：Amazon.co.jp

投げ込みフィルターは、フィルター本体を水中に設置して使うタイプです。水槽の中に簡単に設置でき、低コストで導入できるのが特徴です。亀用の種類が多いので、専用商品を選べるのもメリットです。ほかのタイプと比べてろ過能力が低いものが多いため、小型の亀用やサブフィルターとしての使用がおすすめです。

ほかのタイプと併用できる底面フィルター

出典：Amazon.co.jp

底面フィルターは、水槽の底にフィルターを設置するタイプです。底面フィルターの上にろ材の底砂を重ねて、生物ろ過として使用します。ほかのフィルターと組み合わせて使えるため、ろ過能力の高い水槽をつくることができます。ただし、底砂や食べ残しのエサがフィルターに詰まりやすいため、こまめな手入れが必要です。

ろ過能力が高い外部フィルター

出典：Amazon.co.jp

外部フィルターは、水槽の外側にろ過槽を設置して、水を循環させてろ過します。ろ過槽が外部にある分、水槽のサイズを気にせず設置できるので、高いろ過能力のフィルターを使えるのがメリットです。亀の成長に合わせて、水槽のサイズを変える可能性のある方におすすめです。ろ過槽が大きく使用パーツが多いため、こまめなメンテナンスが必要です。

手入れのしやすさをチェック

亀はエサの食べ残しや排泄物の量が多い生き物です。水槽が汚れやすいため、フィルターも定期的にメンテナンスをしなければ、すぐに詰まってしまいます。最低でも週に1度はメンテナンスをする必要があるので、簡単に手入れできるものを選びましょう。ワンタッチで分解できるものや、カートリッジ交換だけで済むものがおすすめです。

静音性をチェック

出典：Amazon.co.jp

寝室や書斎に水槽を置くなら、フィルターの音の大きさを確認しておきましょう。静音性を求めるなら、外部フィルタータイプや、水中で使用する投げ込みフィルターがおすすめです。