ハンドグラインダーのおすすめ10選！変速機能付きも

ハンドグラインダーは、小型サイズの研磨用の工具です。ビットと呼ばれる先端アタッチメントを付け替えることで、木材の切断や金属の穴開けなどにも使え、DIYや模型製作で役立ちます。変速機能があれば、素材や用途に合わせて回転数を変化させることも可能です。今回はハンドグラインダーの選び方と、日本精密機械工作の「リューター」や、マキタ、富士製砥、HiKOKIなどのおすすめ商品を紹介します。

2020年04月17日更新

企画・制作：

HEIM編集部電動工具チーム担当

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ハンドグラインダーの選び方
ハンドグラインダーのおすすめ10選
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ハンドグラインダーのおすすめ商品比較一覧表

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ハンドグラインダーの選び方

アタッチメントの種類で選ぶ

出典：Amazon.co.jp

ハンドグラインダーは、主に研磨用工具として使いますが、ビットと呼ばれる先端部分のアタッチメントを交換することで、研磨以外の用途にも使えます。ビットの種類には、錆取りやクリーニングのできるワイヤブラシ、木材や金属をカットできる切削ビット、木工やガラスの溝加工ができる彫刻カッター、木材や革に穴をあけられるドリルなどがあります。中には、色々な種類のビットがセットで付いている商品もあります。

電源タイプで選ぶ

軽量な有線タイプ

出典：Amazon.co.jp

有線タイプは、バッテリーを内蔵していない分軽量で、長時間の作業でも疲れにくいのが特徴です。また、安定した電源供給があることからハイパワーなタイプが多いので、滑らかな動作で安定感のあるハンドグラインダーを使いたい方におすすめです。

コードが邪魔にならないワイヤレスタイプ

出典：Amazon.co.jp

ワイヤレスタイプは、作業中にコードが邪魔にならないのが特徴です。作業場をすっきりさせることができるので、集中して細かい作業をするときにも適しています。バッテリーを内蔵しているので重量はありますが、どこにでも持ち運べます。

変速機能を確認

ハンドグラインダーを使用する際は、素材によって回転数を変える必要があるため、変速機能のある商品がおすすめです。例えばプラスチックや木材を高速回転で使うと、素材が回転に耐えられずに焼けてしまう可能性があります。木材やプラスチックでは低速な回転、金属などの削りにくい素材には高速回転など、使い分けられる商品だと用途が広がります。

彫刻にはペンシルタイプもチェック

出典：Amazon.co.jp

ガラスに彫刻を施すといった細かい作業には、コンパクトで軽量なペンシルタイプがおすすめです。握りやすい形状のグリップで、繊細な作業にも対応できます。