ズボンプレッサーのおすすめ6選！消臭できるタイプも

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HEIM編集部 生活家電 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。生活家電チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

ズボンプレッサーとは

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ズボンプレッサーとは、スラックスのしわやヨレを伸ばして、きれいな折り目を付けるためのアイテムです。アイロンのような細かな作業は必要なく、板状の機械にズボンを挟んで電源を入れるだけと手軽に使えることがメリットです。過熱方法はコードヒーター式と面ヒーター式があります。いずれも120℃以下であるため、スラックスを挟んでも生地が傷みにくく、大切な衣類にも安心して使用できます。

ズボンプレッサーを使うメリット

ズボンプレッサーを使うメリットは、アイロンよりも手軽にズボンのプレスができる点です。短時間でしっかりとした折り目が付けられます。また、アイロンとは異なり、プレス中にその場を離れられることも魅力です。特に忙しい朝にズボンをプレスする場合、時間が有効に活用できます。

ズボンプレッサーの選び方

縦型か横型を選ぶ

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縦型は、立ったままズボンのセットが行えるため、短時間で手軽に使えることがメリットです。また、スタンド付きで、収納時に自立します。キャスター付きやハンガー付き、ネクタイかけや小物入れなどの、使いやすい付属機能を搭載した商品が多いのもポイントです。横型タイプは、床に置いて使用します。上下の板で均一に加熱できるため、縦型と比べてしっかりとした折り目が付けられる点が魅力です。自立はしませんが、立てかけられるため省スペースで保管できます。

プレス温度とプレス時間を確認

ズボンプレッサーには、75℃程度まで温度が上昇する高温モデルと、60℃程度の低温モデルがあります。高温モデルは、短時間でピシッと折り目が付けられるため、時間がない方におすすめです。低温モデルは、プレス時間は長くなりますが、生地へのダメージが少ないため衣類を長持ちさせたい場合に適しています。プレス時間は30分程度の商品から、15分程度の商品まで様々です。タイマーの時間が設定できる商品は、生地の厚みや素材によってプレス時間が調節できます。

プレスシートの有無をチェック

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プレスシートは、折り目の二重線を防ぐ効果があり、プレスがよりきれいに仕上がります。せっかくズボンプレッサーを使っても、折り目が二重になるとだらしない印象になってしまうので、プレスシート付きの商品がおすすめです。

消臭機能付きもおすすめ

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ズボンプレッサーには、消臭機能が付いた商品もあります。過熱により、嫌なにおいの原因となる菌を除菌します。ズボンのプレスと消臭が同時に行えるためおすすめです。

ズボンプレッサーのメーカー別の特徴

CORBY（コルビー）：サーモスタット機能搭載で適温を保持

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コルビーのズボンプレッサーは、サーモスタット機能を搭載しているのが特徴です。一定温度まで上昇した後は、自動的に電源のオフとオンを切り替え、生地に理想的な温度を保ちます。そのため、熱による衣類へのダメージが防げます。高級紳士服への使用におすすめです。

東芝ライフスタイル：消臭機能を搭載した商品を販売

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東芝ライフスタイルのズボンプレッサーは、消臭機能を搭載していることが特徴です。過熱方式の除菌機能を備えており、嫌なにおいの現認となる菌を除菌します。プレスとにおいケアが同時に行えるため、短時間でスラックスのメンテナンスが行えます。スラックスを清潔に保ちたい方におすすめです。

ツインバード工業：機能性が高く使いや水のが魅力

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ツインバード工業のズボンプレッサーは、使いやすい機能が搭載されていることが特徴です。二重線を防ぐプレスシートと、セット時のしわやヨレを防ぐ二段ロックを採用した商品や、プレス時の状態が一目でわかるガラスパネルを採用した商品などがあります。プレスの失敗を防いで、きれいに仕上げたい方におすすめです。

【縦型】ズボンプレッサーのおすすめ5選

【横型】おすすめのズボンプレッサー

ズボンプレッサーを使う前の注意点

ズボンプレッサーは、基本的に濡れたズボンには使用できません。生地が傷むうえに、ヒートパッドを傷めたり、異常動作や発火の原因となるため、必ずズボンを乾かした状態で使用しましょう。また、プレスを行う前には、ポケットの中に小物が入っていないか確認することも大切です。また、完全に型崩れしたズボンはズボンプレッサーではなく、スチームアイロンで形を整えるのがおすすめです。

ズボンプレッサーの使い方

ズボンプレッサーの基本的な使い方を紹介します。各商品で使い方が異なる場合もあるので必ず取扱説明書を確認しましょう。

1. プレス板を開き、ズボンにしわやヨレができないように整えてからズボンプレッサーにセットする
2. 電源ボタンを押してプレスをスタートする
3. 商品説明に記載された時間を確認し、プレスが終了するまで放置する
4. プレス後は生地が熱くなっているため、しばらく冷ましてから着用する

衣類スチーマーもチェック

ズボンプレッサーで伸ばせなかったシワには、衣類スチーマーを使うのがおすすめです。ズボンプレッサーと併用することで、よりきれいに仕上げられます。選び方とおすすめ商品を紹介しているのであわせてチェックしてみてください。

【2022年版】衣類スチーマーのおすすめ14選！アイロン兼用・コードレスも

ズボンプレッサーのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント	タイプ	プレス時間	プレス温度	付属機能	本体サイズ	本体重量
	コルビー ズボンプレッサー 4400JTC-MG ブラウン	楽天市場28,095円 Amazon27,840円 Yahoo!28,095円	サーモスタット機能搭載で生地にあった適温を保てるのが特徴	縦型	15, 30分	約60℃	-	幅460×高さ1090×奥行360mm	9.8kg
	コルビー ズボンプレッサー 3300JC マホガニー	楽天市場26,132円 Amazon26,609円 Yahoo!26,640円	ジャケットやネクタイの収納もできる	縦型	30分	約60℃	-	幅485×高さ1065×奥行515mm	9.8kg
	東芝ライフスタイル ズボンプレッサー HIP-T56-K ブラック	楽天市場17,129円 Amazon17,343円 Yahoo!17,000円	二重線を防止するプレスシート付き	縦型	15分	75℃	除菌, 消臭	幅460×高さ1090×奥行360mm	10kg
	ツインバード パンツプレス ブラック SA-D719B ブラック	楽天市場4,950円 Amazon18,041円 Yahoo!20,180円	状態が見やすいガラスパネル採用で失敗を防ぐ	縦型	約13分	約60℃	消臭	幅455×高さ900×奥行405mm	7.8kg
	東芝ライフスタイル ズボンプレッサー HIP-T35-S シルバー	楽天市場17,034円 Amazon10,980円 Yahoo!16,050円	においの原因となる雑菌を除菌	縦型	15分	75℃	除菌	幅485×高さ1050×奥行405mm	約8.5kg
	東芝ライフスタイル ズボンプレッサー HIP-L36-S	楽天市場12,170円 Amazon9,980円 Yahoo!11,400円	コードリール式で未使用時は省スペースに収納可能	横型	15分	75℃	除菌	幅538×高さ75×奥行853mm	6.2kg

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