レディースサンダルのおすすめ16選！厚底やヒールタイプも

レディースサンダルは、春から夏にかけて活躍するコーディネートの仕上げに欠かせないファッションアイテムです。アウトドアに適しているスポーツサンダルや、編み上げた紐がかわいい印象を演出するレースアップサンダル、履きやすいトングサンダルなど、様々な種類があります。今回はレディースサンダルの選び方と、ヒールが無くぺたんこで歩きやすいものや、スタイルアップ効果を狙える厚底サンダルなど、おすすめの商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部靴チーム担当

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レディースサンダルの選び方
レディースサンダルのおすすめ16選
クロックスのサンダルもチェック
レディースサンダルのおすすめ商品比較一覧表

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レディースサンダルの選び方

タイプで選ぶ

カジュアルで着脱しやすいスポーツサンダル

出典：Amazon.co.jp

スポーツサンダルは、屋外で使用することを目的につくられたサンダルです。カジュアルなデザインで、マジックテープで簡単に着脱できるベルクロタイプのものが多く販売されています。丈夫で雨の日も滑りにくいため、キャンプや水辺でのレジャーでも使用できます。ソールが厚めにつくられているので、足が疲れにくいのも特徴です。素足で履くのはもちろん、ソックスと合わせてガーリーなコーディネートに仕上げるのもおすすめです。

歩きやすく脱げにくいストラップサンダル

出典：Amazon.co.jp

ストラップサンダルは、足首やかかと部分にストラップが付いているサンダルです。足を固定してくれるため、ヒールが高くても歩きやすく、小走りでもサンダルが簡単に脱げることもありません。特に足首部分にストラップが付いているものは、細い足首が強調されて華奢に見せてくれるのもポイントです。パンツスタイルだけではなく、ドレスやワンピースなど、エレガントなコーディネートにも合います。

紐の結び方で印象を変えられるレースアップサンダル

出典：Amazon.co.jp

レースアップサンダルは、編み上げた紐で足の甲から足首まで、全体をホールドするサンダルです。ストラップサンダル同様に足を固定してくれるので、歩きやすく、足が華奢できれいに見えます。ミニスカートや7部丈のパンツなど、短めのボトムスに適しています。前で結べばガーリー、クロスさせる間隔を狭くすればワイルドなど、結び方によって雰囲気を変えられるのも特徴です。

通気性が良く履きやすいコンフォートサンダル

出典：Amazon.co.jp

コンフォートサンダルは、通気性に優れた快適な履き心地のサンダルです。紐を結んだり、マジックテープを着脱することなく、そのまま足を入れてささっと履くことができます。クッション性が高く、ヒールがフラットなので、長時間歩いても足が疲れません。健康サンダルとは異なり、デザインも豊富で、パンツスタイルだけではなくスカートに合わせることもできます。ガーリーなコーディネートに合わせて、カジュアル感を出すのもおすすめです。

シンプルで涼しげな印象のトングサンダル

出典：Amazon.co.jp

トングサンダルは、足の親指と人差し指を鼻緒で挟むタイプで、ビーチサンダルとも呼ばれています。涼しげな印象を演出できるだけではなく、ビーチや砂場も歩くことができる防水仕様のものが多いのも特徴です。ヒールがフラットなトングサンダルが一般的ですが、厚底タイプを選べばスタイルアップも期待できます。カジュアルなコーディネートはもちろん、ビジューが付いているトングサンダルでラグジュアリー感を出すのもおすすめです。

ヒールのタイプで選ぶ

サンダルに使われているヒールは、商品によってタイプが異なります。針のように細いピンヒールは、華奢で美しい足に見せてくれますが、長時間歩くと足が疲れてしまう可能性があります。また、歩き方によっては途中でピンヒールが折れてしまうこともあります。一方、ウェッジソールはかかと部分からつま先まで繋がったくさび形のヒールで、歩きやすいのが特徴です。ただし、ピンヒールに比べるとややカジュアルな印象を与えます。フラットサンダルはその名の通りヒールが平らで、長時間履いても足が疲れにくいのが特徴です。歩きやすく、エレガントなコーディネートにしたい場合は、ヒールが太くて安定感のあるチャンキーヒールがおすすめです。

横幅はピッタリのもの！縦幅は2〜3cm余裕のあるものがおすすめ

レディースサンダルを選ぶ時は、つま先からかかとまでの縦幅、親指から小指までの横幅を気にしましょう。縦幅はかかとからインソールが2〜3cmほどはみ出しているものを選べば、歩きやすく足も傷めにくくなります。反対に大きすぎると、前に滑ってつま先を圧迫してしまいます。横幅はぴったりとフィットしているものがおすすめですが、キツめだと歩くうちに親指と小指を傷めてしまう可能性があります。履いているうちにサンダルが足に馴染んできますが、実際に靴を履いて歩いてみて違和感がないか確かめましょう。