キーボードケースのおすすめ8選！背負えるタイプも

キーボードケースは、キーボードやシンセサイザーを衝撃から守るために使うケースのことで、キーボードバッグとも呼ばれています。49鍵・61鍵・76鍵・88鍵といったヤマハやカシオのキーボードがあるように、キーボードケースもサイズ展開が幅広いです。手さげタイプや、背負えるリュックタイプ、ローラー付きのキャリータイプなどがあります。今回は、キーボードバッグの選び方、おすすめ商品をご紹介していきます。

2020年08月27日更新

企画・制作：

HEIM編集部ホビーチーム担当

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キーボードを安全に持ち運びたい！
キーボードケースの種類
キーボードケースの選び方
キーボードケースのおすすめ8選
キーボードケースのおすすめ商品比較一覧表

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キーボードを安全に持ち運びたい！

キーボードを持ち運びたいけれど、衝撃が加わったり、水に濡れて壊れてしまわないか不安に感じてしまう方は多いのではないでしょうか。そんなときに、クッション性に優れたキーボードケースがあると安心です。キーボードバッグとも呼ばれ、レッスンや演奏会などに欠かせないという方もいます。キーボードの大きさは様々なので、純正もしくはぴったり合うものを見つけましょう。手さげタイプや肩掛け、リュックなどの種類があり、ケーブルや譜面を入れるポケットが付いた商品も多いです。また、ソフトケース・ハードケースがあるので、持ち運ぶ環境や使い心地で選んでみてください。

キーボードケースの種類

柔軟で軽いソフトケース

出典：Amazon.co.jp

ソフトケースは、軽くて柔軟性があるのが特徴です。強い衝撃には耐えられないことがありますが、ハードケースよりも安く購入できます。また、商品によって素材やつくりが異なりますので、耐久性やクッション性に差があります。使わないときは畳めるのが嬉しいポイントです。

耐久性の高いハードケース

出典：Amazon.co.jp

ハードケースは、頑丈で衝撃に強いのが特徴です。重さがあるものの、海外への移動などあらゆるシーンに重宝します。ソフトケースと比べると高価ですが、性能を重視する方はチェックしてみてください。

キーボードケースの選び方

自分のキーボードの大きさに合うかを確認しよう

37鍵・44鍵・61鍵・88鍵などのキーボードがあるように、キーボードケースもキーボードに合ったサイズ展開をしています。自分のキーボードのサイズと、キーボードケースの内寸を確認してください。また、アクセサリーポケットがついているタイプを選んでおくと、ケーブルなどの付属品もすっきり納まります。

耐久性もしっかりチェック

キーボードをしっかり守るためには、キーボードケースの耐久性をチェックすることが大切です。選ぶときは、キーボードケースの素材や構造を必ず確認してください。生地の薄さや取っ手が取れたり破れたりしないかを見ておくと良いでしょう。

防水性能・撥水性もチェック

キーボードを持ち歩く場合、雨や水などから守れるかどうかは重要な項目です。特にソフトケースであれば、生地の防水性は確認しておきたいポイントです。商品によっては防水ファスナーを採用しているものもあります。また、防水性能に加えて生地の撥水性もチェックしてください。生地に撥水加工を施してあれば、表面についた水をはじくことができます。ただし、完全に水の侵入を防ぐ訳ではありませんので、防水性能にプラスする機能として考えると良いです。絶対に水から守りたいという場合は、防水性能が優れたハードケースを選ぶのもおすすめです。

持ち運び方法で選ぶ

キーボードケースには、大きく分けて4種類の持ち運び方法があります。また、手持ち・リュック・ショルダーとして使える3wayタイプもあります。

手軽な手持ちストラップ

出典：Amazon.co.jp

手持ちタイプは、最も手軽に持ち運べる方法です。基本的にキーボードを横向きにして運ぶので、周囲にぶつからないように気をつけましょう。

近距離向けの肩掛けストラップ

肩から掛ける長めのストラップがついたキーボードケースもあります。他に荷物があっても持ちやすく、人混みでは必要に応じて抱え込むなどガードがしやすいです。ただし、片方の肩に負担がかかるので、長時間の持ち運びには他のタイプがおすすめです。

重さを感じにくいキャリーカート

出典：Amazon.co.jp

キャリーカートタイプは、底面についたローラーが動いてくれるので、腕や肩に負担がかかりません。体に密着する運び方ではないため、周囲に配慮して動かす必要があります。

長時間の移動に適したリュック

出典：Amazon.co.jp

リュック（バックストラップ）は、重みが分散されるので、長い距離を歩くときにおすすめです。また、キーボードを立てた状態で背中に密着できるため、周囲にぶつかる心配が少ないです。