ピアノ補助ペダル・補助台のおすすめ10選！無段階高さ調整タイプも

ピアノ補助ペダル・補助台は、子どもが大人と同じ大きさのピアノを弾くときに役立ちます。踏み台が足のぶらつきを防ぎ、足台に補助ペダル（アシストペダル）がついているものは、ペダルの練習をすることもできます。グランドピアノやアップライトピアノ、電子ピアノなどで使用でき、子どもの身長によって高さを調整できるものがほとんどです。今回はピアノ補助ペダルの選び方や、ヤマハや甲南、糸柾などのメーカーの商品をはじめ、吉澤のM-60などのおすすめ商品を紹介します。

2020年02月17日更新

企画・制作：

HEIM編集部ホビーチーム担当

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ピアノ補助ペダル・補助台の選び方
ピアノ補助ペダル・補助台のおすすめ10選
ピアノ補助ペダル・補助台のおすすめ商品比較一覧表

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ピアノ補助ペダル・補助台の選び方

ペダル付きかチェック

ペダル練習ができる補助ペダル付き

出典：Amazon.co.jp

補助台で最も主流なものが、踏み台と補助ペダルが一緒になっているものです。一般的なピアノと同じようにペダル練習をすることができます。ペダルが二本のものと三本のものがあります。音を小さくするミュートのペダルを使いたい方は三本のタイプがおすすめです。

持ち運びもしやすい補助ペダルなし

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補助ペダルがついていない、踏み台タイプの補助台です。価格が安いことがメリットですが、ペダルを使用する曲を弾く際には、別にアシストペダルを用意する必要があります。ペダルがついていないシンプルなつくりなので、持ち運んで使用するのにも向いています。

子どもの身長に合った高さを選ぶ

身長が100cm前後には26cm以上

出典：Amazon.co.jp

身長が100cmほどの子どもが足が届く程度の補助台は26cm程度です。一般的に販売されている補助台の中で、最も高く設置できる高さです。高さ調節の幅が広いものを選べば、成長して身長が伸びても使いやすいでしょう。

身長が120cm前後には22cm程度

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子どもの身長が120cm前後の子どもは、22cm程度の補助台であれば十分に対応できます。身長と足の長さに合わせて弾きやすい高さとサイズのものを選ぶようにしましょう。

高さ調整の方式をチェック

複数人使用向けの段階別高さ調整方式

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段階高さ調節方式のピアノ用補助ペダルは、複数人で使用するときに適しています。段階ごとに調節できるものは、ラック式での高さ調節が可能なため、いつでも同じ高さで演奏ができるところがメリットです。高さ調節もしやすく、複数人が連続して演奏するときにも使いやすいです。

微調整がしやすい無段階高さ調整ネジ方式

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無段階別高さ調節ネジ方式のピアノ用補助ペダルは、主に自宅で使用するのに向いています。子どもの身長に合わせて細かく高さ調節ができ、練習用にぴったりです。サイドのハンドルを回して調節するので時間はかかりますが、微調節ができるので使いやすいです。