レディースパジャマのおすすめ13選！ネグリジェタイプも

パジャマは快適に眠るためには必要なアイテムです。シルクや綿の素材や、ワンピースなどのデザインも様々で春夏秋冬の季節に合わせて選ぶことで、快眠にも繋がります。若い世代から50代以上の方にも好まれるので、彼女やお母さんへのプレゼントにもおすすめです。今回は、モコモコ感触が特徴のジェラートピケをはじめ、ユニクロやGU、無印など選び方やおすすめ商品をご紹介します。

2022年04月01日更新

企画・制作：

HEIM編集部レディースチーム担当

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パジャマの種類
レディースパジャマの選び方
レディースパジャマのおすすめ13選
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レディースパジャマのおすすめ商品比較一覧表

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パジャマの種類

脱ぎ着しやすいセパレートタイプ

出典：www.uniqlo.com

セパレートタイプのパジャマは、上下がそれぞれ別になっているパジャマです。上着とズボンに分かれていることで、脱ぎ着しやすく、着崩れもしにくいです。どんな人でも違和感なく着られるスタイルなので、プレゼントに最適です。

お腹の締め付けがないネグリジェタイプ

出典：Amazon.co.jp

ネグリジェタイプのパジャマは、ワンピースのように一体型になったデザインです。寝ている間に足元が着崩れやすいのが欠点ですが、お腹の締めつけもなく楽に着ることができ、また見た目のかわいさからも部屋着としてネグリジェタイプを好む方も多いです。

レディースパジャマの選び方

季節に合わせて選ぶ

春・秋のパジャマは生地の厚さがポイント

春と秋は、過ごしやすい気温が比較的多い季節です。しかし、季節の変わり目で寒暖の差が激しい時もあり、ある程度保温性がある素材を選ぶと安心です。生地が薄すぎると寒くなり、あまり厚手の生地だと暑くて寝付けなくなってしまうので、春・秋のパジャマは適度な厚みの生地が向いています。ガーゼ素材や天竺ニット、綿素材などの吸湿性がよい素材は、急に気温が高くなっても蒸れにくく、快適に寝ることができます。

夏のパジャマは吸湿性重視

１年のうち最も気温が高い夏は、吸湿性の高い素材がおすすめです。パジャマの中に汗や熱がこもると、暑くて大変寝苦しくなります。麻やガーゼ素材なら、通気性抜群で肌触りもよく、暑さを気にせず着られます。

冬のパジャマは体温キープが目的

出典：Amazon.co.jp

冬は気温が低い分、室内や布団の中を温かくしすぎて、意外と寝汗をかきます。冬だからといって、温かさだけを重視したパジャマにすると、かえって眠りを妨げてしまいます。綿やフランネル、キルトニットなど、厚みがありつつ吸湿性の高い素材を選ぶと、心地よく眠れる体温をキープすることができます。

レディース冬用パジャマのおすすめ16選！モコモコ素材や綿100％も

素材で選ぶ

柔らかな肌触りと高級感があるシルク

出典：Amazon.co.jp

高級感たっぷりの光沢が特徴のシルクのパジャマは、なめらかな触り心地と、高い吸湿性を持つ優れた素材です。肌に馴染む柔らかな素材なので、ゆったりと体にフィットする感触を味わえます。シルクはタンパク質が主成分なので、ヒトの肌に近く、刺激が少ないという点もメリットのひとつです。

丈夫で使い勝手の良い綿

出典：Amazon.co.jp

衣類に使われる素材で最もベーシックな綿は、洗いやすく気軽に使えます。吸湿性も高く、厚みによって保温性も得られるので、どのシーズンでも活躍する便利な素材です。強度も高いので、子ども向けのパジャマとしてもおすすめです。

夏にぴったりの快適な麻

出典：www.muji.net

さらりとした感触の麻は、夏用のパジャマに向いている素材です。数ある天然素材の中でも、麻は最も涼しい繊維です。吸湿性と吸水性に優れているので、体に熱がこもりやすい夏の夜でも、快適に過ごすことができます。

異素材ミックスの長所を活かした綿＋化学繊維

綿は天然素材のため型崩れしやすく重いというデメリットがあります。化学繊維をミックスすることで、綿の長所はそのままに、軽くて型崩れしにくい素材になります。化学繊維の割合で素材の質感も変わるため、季節に合わせた着心地のよいパジャマを選べます。

デザインで選ぶ

パジャマのデザインは、着替えやすさや寝心地に関係します。見た目で好きなデザインを選ぶだけでなく、使いやすいデザインにするのも大切です。

脱ぎ着しやすい前開きタイプ

出典：Amazon.co.jp

前開きタイプは、通気性に優れ、ボタンの合わせ目から熱を逃がしてくれるので蒸れにくくなっています。また、ボタンを開け閉めして着替えるため、入院や介護などで前を開けたり人に着替えさせてもらう時に便利です。

肌触りのいいかぶりタイプ

出典：Amazon.co.jp

ボタンが肌に触れる感触が苦手という方は、かぶりタイプのパジャマがおすすめです。余計なボタンやファスナーが付いていないので、肌触りにこだわる方に向いています。ボタンを開けて着るタイプと違って熱がこもりやすいので、綿や麻などの吸湿性に優れた素材を選ぶといいでしょう。

ゆったり着られる半開きタイプ

出典：Amazon.co.jp

半開きタイプは、前開きタイプとかぶりタイプの両方のメリットを併せ持っています。かぶって手軽に脱ぎ着できるのに、胸元のボタンで首回りのゆとりを調整できます。首回りを大きく開けられるので、髪型やメイクが崩れにくいのも女性には嬉しいポイントです。

肌触りで選ぶ

パジャマの肌触りは、寝心地に関係する大切なポイントです。おすすめなのは、肌に優しいオーガニック素材を使用したパジャマです。化学繊維と違って肌に与える刺激が少ないので、ストレスなく着ることができます。

サイズで選ぶ

洋服と違って、パジャマのサイズはあまり気にしていないという方も多いです。しかし、快適な睡眠のためには、自分に合ったサイズのパジャマを選ぶようにしましょう。夜眠っている間にも、寝返りを打ったり、体は動いています。そのため、ある程度ゆとりがあり、体を締め付けないサイズがベストです。また、パジャマの長さも、長すぎず短すぎないちょうど良いものを選びましょう。

洗濯方法をチェック

購入する前に必ず洗濯表示をチェックし、長持ちさせるように正しい方法で洗いましょう。汗をかいたパジャマを洗わずにそのまま着続けると、かゆみや肌荒れの原因になります。シルク素材など、高級な生地を使ったパジャマは特に取扱に注意です。ネットに入れて洗濯したり、場合によっては優しく手洗いするようにして下さい。