【2023年版】コンビのチャイルドシートのおすすめ9選！エッグショック搭載や回転式も

企画・制作：

HEIM編集部 ベビー・キッズ チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。ベビー・キッズチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

コンビのチャイルドシートの特徴は？

出典：Amazon.co.jp

コンビのチャイルドシートは、子どもが車の中で快適に過ごせるよう、安全性・機能性を追求して設計されているのが特徴です。事故時の衝撃を軽減できるよう背に角度が付いていて、衝撃吸収素材「エッグショック」や、空気の循環を生み出す「ココチエアー」といった、独自機能を採用したモデルも販売されています。また、新生児から使えるタイプや前向きで乗れるタイプ、乗せ降ろししやすい回転式、洗濯機で洗えるもの、頭部を保護するインナークッションを搭載したモデルなどから選ぶことも可能です。商品のラインナップが豊富で、ライフスタイルに合った1台を選びやすい魅力があります。

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コンビのチャイルドシートの種類

新生児から使えるタイプ

THE S｜回転式タイプ

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「THE S」は新生児から使える回転式チャイルドシートで、ベースとシートが分離する、セパレート構造になっているのが特徴です。各パーツは軽くてコンパクトなため、狭い車内でも取り付けやすく、取り付けミスを軽減できます。新安全基準「R129」に適合しており、前後だけでなく側面の衝撃からも赤ちゃんを保護します。取り付けのしやすさや、高い安全性を求める方におすすめです。

クルムーヴ｜回転式タイプ

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「クルムーヴ」は、新生児から使えるコンパクトなチャイルドシートで、軽自動車・コンパクトカーでもゆとりを持って装着できるのが特徴です。360°回転する回転式で、赤ちゃんを抱っこしたままスムーズに乗せ降ろしできます。リクライニングの調節やシートの回転機構が一ヶ所に集約されていて、指1本で簡単に操作できるのも魅力です。シートはクッション性・通気性に優れており、長時間の移動も快適に過ごせるよう設計されています。

ウィゴー｜前向き固定式タイプ

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「ウィゴー」は、基本的な機能を搭載したチャイルドシートで、比較的リーズナブルに購入できるのが特徴です。シートは固定式で、シートベルトでの取り付けに対応しています。衝撃吸収素材・エッグショックを搭載し、安全性に優れているのが魅力です。ベーシックなモデルを、価格を抑えて購入したい場合におすすめです。

ウィゴーロング｜前向き固定式タイプ

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「ウィゴーロング」は、長期間使えるロングユースモデルで、新生児から7歳頃まで使用できるのが特徴です。ベビーモード・チャイルドモード・ジュニアモードの3ステップで使え、1台で着用義務期間をカバーできます。座面が低く設計されていて、乗せ降ろししやすいのも魅力です。買い替えの手間を省きたい方や、経済的に使いたい方におすすめです。

チャイルドシート＆ジュニアシートタイプ

ジョイトリップ｜前向き固定タイプ

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ジョイトリップは、1歳頃～11歳頃まで使用できる、チャイルド＆ジュニアシートです。軽量かつコンパクトで、シートのアレンジをしやすく、車内を広く使えるのがメリットです。シートは体を包み込むような形状になっていて、クッション性に優れ、長時間のお出かけにも向いています。

ジョイキッズムーバー｜前向き固定タイプ

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ジョイキッズムーバーは、3歳頃から11歳頃まで使用できる、背もたれ付きのジュニアシートです。成長に合わせてヘッドレストの高さ、シートベルトの位置を調節可能で、大きくなってからは背もたれを外してブースターシートとしても使えます。ヘッド部分に、衝撃吸収素材のエッグショックが搭載されているのも特徴です。

コンビのチャイルドシートの選び方

使用年齢・体格にあわせたタイプを選ぶ

新生児対応チャイルドシート｜2種類のタイプから選ぶ

コンビの新生児対応チャイルドシートは、4歳頃まで使えるスタンダードタイプと、7歳頃まで使えるロングユースタイプの2種類があります。スタンダードタイプの適応体重の目安は18kg以下、身長は40cm～105cm、ロングユースタイプの適応体重は25kg以下です。スタンダードタイプは種類が豊富で、ライフスタイルに合ったシートを選びやすいのが魅力です。一方、ロングユースタイプは、1台で着用義務期間をカバーでき、経済的に使えるメリットがあります。商品によって適応体重のみが記載されていたり、適応身長のみが記載されていたり、と制限内容が異なる場合もあるので、内容をチェックしましょう。

チャイルドシート＆ジュニアシート｜1歳以上を目安に選ぶ

コンビのチャイルド＆ジュニアシートは、1歳頃～11歳頃まで使えるタイプで、適応体重の目安は9kg～36kg以下です。適応体重の幅が広く、シートをアレンジすることで、長期間使えるのがメリットです。小さなうちは5点式ベルトでしっかり体を固定でき、成長後はヘッドレストを伸ばす、または背もたれを外して座れます。1歳頃まで使える、乳児用ベビーシートからの買い替えにおすすめです。

ジュニアシート｜3歳以上を目安に選ぶ

コンビのジュニアシートは、3歳頃から11歳頃まで使えるタイプで、適応体重の目安は15kg～36kg以下です。ヘッドレストの高さやシートベルトの位置調節に対応し、3歳頃からは背もたれ付きのシート、6歳頃からは座席のみのブースターシートとして使えます。機能のシンプルなモデルが多く、比較的リーズナブルに購入できるのがメリットです。新生児～4歳頃まで使える、チャイルドシートからの買い替えにおすすめです。

車内への取り付け方法で選ぶ

コンビのチャイルドシートの取り付け方法には、ISOFIX（アイソフィックス）式とシートベルト式の2種類があります。ISOFIX式は、車側の金具に本体コネクターを差し込むことで、簡単に取付られるのがメリットです。車種によって対応していないことがあるため、取り付けられるかを事前に確認しましょう。シートベルト式は、取り付けにやや手間がかかり、固定力もISOFIX式と比べると低めですが、車種を選ばず使えるのが魅力です。

エッグショック搭載かで選ぶ

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コンビのチャイルドシートには、頭部や座面などに、独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載したモデルがあります。3mの高さから卵を落としても割れないほどの、衝撃吸収力を持つ素材で、子どもの柔らかな頭を振動や衝撃から保護できるのがメリットです。「THE S」「クルムーヴ」「ウィゴー」などが対応しています。

360°回転機能の有無で選ぶ

360°回転機能を搭載したコンビのチャイルドシートは、シートが回転する仕組みで、子どもを楽に乗せ降ろしができるのがメリットです。ドア側にシートを向けることで、車内に乗り入れずに乗せ降ろしを行えます。コンビでは「THE S」と「クルムーヴ」の2つのモデルが対応しています。どちらのモデルも回転機構が軽く、片手でスムーズにターンを操作できるのが魅力です。

リクライニング機能の有無で選ぶ

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リクライニング機能付きのコンビのチャイルドシートは、子どもが楽に過ごせる角度に調節できるのがメリットです。「THE S」「クルムーヴ」「ウィゴー」などが該当します。モデルによって、リクライニングできる部分や角度、方法が異なるので、事前にチェックして選びましょう。

ヘッドレスト機能の有無で選ぶ

ヘッドレスト機能を搭載したコンビのチャイルドシートは、子どもの成長に合わせて高さを変更でき、首や頭部をしっかりサポートできるのがメリットです。チャイルドシート＆ジュニアシート、ジュニアシートなど、長く使うことを前提としたモデルに主に搭載されています。中には24段階で細かく調節できるものや、ヘッドレストと連動してシートベルトの高さを調節できるものも販売されています。

シート・カバーが洗濯できるかチェック

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コンビのチャイルドシートは、シートやカバーを自宅で洗濯できるかをチェックして選びましょう。洗濯に対応した商品であれば、汗やよだれ、食べこぼしなどが付着しても、水洗いして衛生的に使用できます。多くのモデルが洗濯に対応していますが、洗濯機で洗えるかは機種によって異なるので、洗濯方法を事前に確認しましょう。

付属品をチェック

コンビのチャイルドシートは、ドリンクホルダーや、取り外し可能なヘッドクッションといった、付属品が付いたものもあります。ドリンクホルダーが付いたものは、手元に飲み物を置いておけ、喉が渇いたときに手軽に水分補給できるのがメリットです。左右どちらにも取り付つけることができ、利き手に合わせて使えます。また、ヘッドクッションを搭載したものは、子どもの頭をしっかり支えられるのが魅力です。

新安全基準R129対応タイプもおすすめ

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コンビのチャイルドシートは、新安全基準「R129」に対応した商品もあります。R129は、ISOFIXのチャイルドシートに適合される基準で、従来の安全基準「R44」を元に、側面衝撃試験の実施など、新たな規格を盛り込んだ次世代の安全基準です。コンビでは「THE S」「プロガード」「クルムーヴアドバンス」「ジョイトリップアドバンス」などが該当します。対応モデルは限られていますが、より高い安全性を重視する場合には、R129に適合したシートを選ぶのがおすすめです。

コンビのチャイルドシートおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント	固定方式	対象年齢	安全基準	本体サイズ	本体重量
	コンビ チャイルドシートTHE S ISOFIX エッグショック 4) THE S plus ZB-750 ブラック	楽天市場10,740円 Amazon82,500円 Yahoo!7,770円	片手でシートを一回転できる「ワンハンドターン」設計
	コンビ クルムーヴ スマート エッグショック 4) グレー JN	楽天市場51,000円 Amazon49,844円 Yahoo!47,800円	窓から差し込む光を抑えるスリープシェル搭載	シートベルト	0〜4歳	メーカー記載なし	後向き時:幅46×奥行64〜73×高さ64〜77cm/前向き時:幅46×奥行52.6×高さ66〜85cm	11.2kg
	コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX EG 5) ダークグレー JL	楽天市場64,900円 Amazon33,980円 Yahoo!49,800円	コンパクトサイズで軽自動車にも設置しやすい	ISOFIX	新生児～4歳頃	メーカー記載なし	後向き時:幅46×奥行65.5〜73.5×高さ62〜77cm/前向き時:幅46×奥行52.6×高さ67.5〜84.5cm	12.2kg
	コンビ ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ	楽天市場29,300円 Amazon35,200円 Yahoo!26,980円	7歳ごろまで使えるロングユースモデル	シートベルト	新生児～7歳頃	メーカー記載なし	後向き時:幅51×奥行70.5×高さ48～57cm/前向き時:幅51×奥行51×高さ59～72cm	6kg
	コンビ ウィゴー サイドプロテクション エッグショック レッド	楽天市場35,200円 Amazon Yahoo!	基本機能を備えたベーシックモデル	シートベルト	新生児～4歳頃	メーカー記載なし	幅47.5×奥行68.5×高さ52.5cm	6.3kg
	コンビ ジョイトリップ エッグショック S GG トリノブラック 本体	楽天市場17,103円 Amazon17,119円 Yahoo!18,700円	車内を広く使えるコンパクト設計	シートベルト	1～11歳頃	メーカー記載なし	幅44×奥行45×高さ67cm	5.3kg
	コンビ ジョイトリップ エアスルー GG ブラック	楽天市場13,151円 Amazon16,076円 Yahoo!4,950円	通気性が良く快適に座れる	シートベルト	1～11歳頃	ECE R44/04	幅44×奥行45×高さ67cm	5.1kg
	コンビ シートベルト固定 ジョイキッズ - メッシュブラック	楽天市場9,780円 Amazon10,207円 Yahoo!9,780円	ヘッドレストの高さを5段階で調節できる
	コンビ ジョイキッズ ムーバー エッグショック	楽天市場14,500円 Amazon18,480円 Yahoo!12,800円	シートを外して丸洗いできるのが特徴	シートベルト	3～11歳頃	メーカー記載なし	幅45.5×奥行46.5×高さ67〜81cm	4.2kg

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
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