テーブルナイフのおすすめ9選！フィッシュナイフやステーキナイフも

テーブルナイフは、肉や魚、野菜などの料理を切り分けるためのカトラリーです。赤身の肉料理でも良く切れるステーキナイフや、小ぶりで扱いやすいディナーナイフ（デザートナイフ）なども、テーブルナイフとして扱われることがあります。今回はテーブルナイフの選び方と、日本製の竜泉刃物や燕振興工業、柳宗理、ニトリ、ラギオールなどの、おすすめ商品を紹介します。

2021年09月13日更新

企画・制作：

HEIM編集部キッチン用品チーム担当

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テーブルナイフの選び方
テーブルナイフのおすすめ9選
テーブルナイフのおすすめ商品比較一覧表

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テーブルナイフの選び方

料理の種類にあわせて選ぶ

肉料理には繊維質を切れる波刃のナイフ

出典：Amazon.co.jp

肉料理に使用するナイフには、メインディッシュ用のテーブルナイフや、肉料理をカットするためのステーキナイフ、小さめで扱いやすいディナーナイフ（デザートナイフ）などがあり、しっかりとした肉も切りやすい波刃のナイフがおすすめです。ステーキナイフは肉料理のカットに特化しているため、肉料理を頻繁に食べる方にはステーキナイフ、多用途に使用したい方にはテーブルナイフかディナーナイフがおすすめです。

魚料理にはフィッシュナイフやディナーナイフ

出典：Amazon.co.jp

魚料理に使用するナイフには、フィッシュナイフやテーブルナイフ、ディナーナイフなどがあります。フィッシュナイフは、魚の骨を取り除きやすくするために刃先が少し反っているのが特徴です。自宅で日常的に魚料理を楽しむ場合には、サイズが小さく扱いやすいディナーナイフでも十分です。

自宅で使うなら錆びに強いステンレス製がおすすめ

出典：Amazon.co.jp

カトラリーは、材質によって口当たりの良さや手入れの手間が異なります。本格的な純銀製のテーブルナイフは、酸化による変色が起こりやすく、家庭で使用するには手入れの手間がかかる素材です。そのため、自宅で使うテーブルナイフには、錆びに強いステンレス製がおすすめです。ステンレス素材は、ニッケルの配合率によって耐食性が異なります。錆びにくいテーブルナイフを探している方には、18-8ステンレスや18-10ステンレスなど、数値の右側のニッケル配合率が8%以上の商品を選びましょう。