硬式テニス用グリップテープのおすすめ10選！薄いタイプも

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HEIM編集部 スポーツ チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。スポーツチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

自分に合うグリップテープを見つけよう！

出典：Amazon.co.jp

グリップテープはテニスをプレイしている方にとって必要なものです。ラケット本体に最初から巻かれているテープがありますが、自分の手と相性の良いテープを使用しないと使っていくうちに汗で滑りやすくなったり、握りにくく手が痛くなる場合があります。しかし、グリップテープを巻くことで快適にグリップを握ることができ、吸汗性に優れているので汗で滑るという悩みも解決します。自分にぴったりのグリップテープを見つけることでテニスを更に楽しむことができるのでおすすめです。

グリップテープは必要？

テニスをプレイする際に必ずグリップテープが必ず必要というわけではありません。しかしテニスプレイヤーのほとんどがグリップテープを巻いています。グリップテープを巻くことで、テニスがプレイしやすいという実感があるからこそ多くのプレイヤーに使われています。フィット感だけでなく、手とラケットの相性を良くすることができるので、テニスを本格的に始める方はグリップテープを巻くことをおすすめします。

テニス用グリップテープの種類

リプレイスメントグリップ

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テニスラケットに初めから巻かれているものをリプレイスメントグリップと呼びます。リプレイスメントグリップは2種類のタイプに分かれており、選ぶテープによって手に感じる重さや打った感覚が変わってきます。

衝撃を吸収する合成樹脂タイプ

合成樹脂タイプは一般的なテニスラケットに巻かれているゴム素材のものです。柔らかい素材のため握り心地もよく、衝撃を吸収してくれるためテニス初心者の方におすすめのタイプです。

ボールの衝撃を感じることができるレザータイプ

レザータイプは皮でできており、ボールの衝撃をしっかりと感じることができます。握ると硬めの質感になっているので握り方を練習する場合にとても便利です。皮素材なので水や汗に弱く、定期的に交換をしないと腐ってしまう場合があるので注意が必要です。

オーバーグリップ

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オーバーグリップはリプレイスメントグリップテープの上から巻くグリップです。オーバーグリップの種類であるウェット・ドライタイプは自分の手に合わせて選ぶ必要があります。

吸汗性に優れているウェットタイプ

手のひらにしっかりとフィットするウェットタイプは、吸い付きがよいので女性や子どもでもしっかりと握ることができます。汗を吸ってくれるので滑ることがなく、テニスのプレイ中も気にせず集中できます。握力に自信がない方や、フィット感が欲しい方におすすめです。

手の汗が気になる方はドライタイプ

吸い付きがよいウェットタイプと比べて、ドライタイプはサラサラしています。手の汗がかかないという方は滑りやすく扱いづらいですが、反対に手の汗が気になる方はとても握りやすく滑らないグリップになっており、夏にプレイする場合や、普段から手に汗がかきやすい方はおすすめです。

リプレイスメントグリップテープの選び方

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手に伝わる打球感で選ぶ

リプレイスメントグリップテープはボールを打った際の衝撃がタイプによって異なります。そのため、衝撃が伝わりにくい合成樹脂タイプか衝撃がしっかりと伝わるレザータイプのどちらが良いかを実際に触れて選ぶと良いです。

握ったときのフィット感で選ぶ

合成樹脂タイプは柔らかい素材のため握り心地が比較的良いです。レザータイプは硬めの質感になっており、ラケットの角などがしっかりと感じることができます。フィット感は選ぶタイプによってプレイスタイルが変わってくるので、自分にしっくりくるタイプを選ぶと良いです。

テニスの経験レベルで選ぶ

テニス初心者とプロではラケットの選び方は異なってきます。打球の衝撃や手のフィット感で選ぶことはもちろん大切ですが、自分の経験レベルに合わせて選ぶと更に自分にぴったりのリプレイスメントグリップを見つけることができます。

オーバーグリップの選び方

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手のひらとの相性で選ぶ

手のひらとの相性はグリップを選ぶ際にとても大切です。しっかりと握ることができ、スイングなどのコントロールがしやすいオーバーグリップを選ぶと良いです。集中してプレイするためにも重要になります。

通気性が良いものを選ぶ

ラケットをしっかりと握らなくてはいけないテニスは、握ることで手のひらに汗をかいてしまいます。その汗の量によっては滑りやすくなり、グリップとしての力が発揮できなくなります。オーバーグリップに通気穴が開いているか確認しておくことで、滑りにくくグリップの劣化を防ぐことができるので、確認することが大切です。

テープのサイズ・厚さで選ぶ

自分の手の大きさによってぴったりの厚さやサイズが異なります。オーバーグリップのサイズや厚さによって手がブレにくくなり、コントロールがしやすくなったり、手首が動かしやすくすることができるので自分のプレイスタイルに合わせて選ぶと良いです。

リプレイスメントグリップのおすすめ5選

オーバーグリップのおすすめ5選

硬式テニス用グリップテープのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	住友ゴム工業 スリクソン リプレイスメントグリップ ブラック	楽天市場 Amazon Yahoo!
	バボラ テニス 交換用グリップ シンテックプロ BA670051 ブラック(081)	楽天市場1,080円 Amazon1,320円 Yahoo!1,100円
	ヨネックス テニス バドミントン グリップテープ スーパーレザーカスタムシングリップ グレー AC127 グレー	楽天市場1,105円 Amazon1,056円 Yahoo!1,254円
	ヘッド リプレイスメントグリップ レザーツアー 282010 ブロンズ	楽天市場2,780円 Amazon2,002円 Yahoo!2,200円
	ウイルソン プレミアム レザー リプレイスメント グリップ(WRZ420100)	楽天市場 Amazon Yahoo!
	ヨネックス バドミントングリップ AC102 ウェットスーパーグリップ (3本入) / ブルー	楽天市場850円 Amazon1,012円 Yahoo!900円
	ヨネックス ウェットスーパーストロンググリップ AC135 イエロー -	楽天市場1,030円 Amazon909円 Yahoo!1,001円
	ヨネックス テニス バドミントン グリップテープ ドライスーパーストロンググリップ(3本入) AC140 コーラルレッド(475)	楽天市場887円 Amazon718円 Yahoo!862円
	バボラ グリップテープ　VSグリップ／3 BA653040 イエロ-(303)	楽天市場850円 Amazon660円 Yahoo!740円
	ヘッド XTREMESOFT イエロー(YW)	楽天市場 Amazon1,844円 Yahoo!4,680円

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