いろんなものをおしゃれに包める!風呂敷の選び方&おすすめ商品3選

おしゃれな風呂敷を使ってみたいけど、どんな大きさの風呂敷がいいのか分からない…ということはありませんか?実はふろしきは、サイズと素材が分かればバッグにしたり、いろいろなものを包むことができます。今回は風呂敷の種類と特徴、色の意味、活用方法、選び方などをまとめました。風呂敷専門店「むす美」のおすすめ商品や、大判でかわいい商品も紹介しています。


風呂敷の種類と特徴

ふろしきは正方形ではなく、わずかに縦長につくられています。上下の長さを丈(たけ)、左右の長さを巾(はば)といいます。サイズは「巾」で表されます。

中巾・尺四巾

約45cmの1番小さいサイズです。ご祝儀袋などの小さいものを包むのに使用します。

二巾・二尺巾

約68cmです。お弁当包みにちょうどよい大きさです。ティッシュボックスを包むときれいに見えます。

二四巾

約90cmです。ふろしきバッグをつくるのに最適な大きさです。はじめてふろしきを使う方におすすめです。

三巾

約100~105cmのものです。テーブルクロスやふろしきバッグに使えます。

四巾

約128cmの大型サイズです。座布団や着物を収納するときにピッタリの大きさです。普段使いよりも、収納時に力を発揮します。

五巾・六巾・七巾

175cm以上の大型のサイズです。布団などを収納する際に重宝します。いつも使わないものを収納するときにおすすめです。

風呂敷の色の意味

風呂敷を、お祝い事をはじめとした慶弔(けいちょう)で使う場合には、色が重要になります。柄物は伝統的なものか、無地のものが好ましいです。

赤系

夜が明けて赤くなることから、おめでたい色として結婚式などの慶事で利用できます。茜色や紅色をはじめとしたバリエーションがあります。濃いピンクもお祝い事に使用できます。

黄系

金茶や山吹色のような深みのある黄色は、お祝い事に使用できます。

緑系

鶯(うぐいす)・常磐(ときわ)などの渋い緑は、お悔やみ事に使用できます。萌黄(もえぎ)・青磁(せいじ)のような明るい緑は、華やかな印象です。

青系

藍や紺などの深い青は、日常使いだけでなく、お悔やみ事にも利用できます。淡い色は、涼しさを演出します。

紫系

紫は、古代より高貴な色として使われてきた色です。お祝い事やお悔やみ事の区別なく使用できます。普段使いでも場所を選びません。

風呂敷の活用法

風呂敷の包み方の手順は、風呂敷専門店「むす美」のホームページに詳しく載っているので、参考にしてください。風呂敷専門店むす美

箱などを包む

風呂敷の一般的な使い方です。お弁当包みをはじめとした、さまざまな包み方があります。扇風機などの季節ものをしまうカバーとして利用できます。

長いものを包む

横長のものや筒状のものに合う袋が見つからないときには、風呂敷を活用しましょう。横長のものには「二つ結び」、複数のものを包むときには「竿包み」、筒状のものには「巻き包み」と、形状に合わせて使包みます。

瓶を包む

風呂敷は瓶にも応用できます。1本なら「瓶包み」、2本なら「瓶ニ本包み」で、持ち運びにくい瓶に取っ手をつけることができます。お土産を風呂敷で包んでいけば、喜ばれるでしょう。

バッグにする

風呂敷のしばり方を覚えると、包みたいものの形状に合わせたバッグをつくることができます。使い終わったら小さく折りたたむことができるので、場所も取りません。

おしゃれに見せる

贈り物をする際に風呂敷でおしゃれに包むと、プレゼントが一層華やかになります。箱には「花包み」、丸みがあるものには「ローズ包み」、本には「リボン包み」がおすすめです。

タペストリーとして使う

風呂敷の柄の中には、浮世絵などをはじめとした一枚絵がプリントされているものもあります。壁に貼り付ければ、タペストリーに早変わりします。飽きたら風呂敷として使ったり、折りたたんでしまうこともできます。

風呂敷の選び方

風呂敷は素材によって水に弱かったり、熱に弱かったりします。使いたいシーンに合わせた素材のものを選びましょう。

正絹

絹製の風呂敷です。縮緬(ちりめん)白山紬(はくさんつむぎ)などの織り方でできています。風呂敷の中でも最高級品です。水に濡れると縮んでしまうので、使う日や場所を選ぶ必要があります。しわになりやすいので、保管や使用には注意してください。お手入れはドライクリーニングとなります。アイロンがけはあて布をして、140℃〜160℃で行うとよいでしょう。

レーヨン

化学繊維の風呂敷です。昔は人造絹糸と呼ばれていました。縮緬になっているものが主流です。正絹と同じく、水に濡れると縮んでしまい、強度が極端に落ちてしまいます。お手入れは、正絹と同じくドライクリーニングです。正絹よりも安価なのが特徴です。アイロンがけはあて布をして140℃〜160℃で行うとよいでしょう。

ポリエステル

化学繊維の風呂敷です。強度や色落ちに高い耐久性があります。縮緬や紬、アムンゼンなどの織り方があります。水をほとんど吸収しないため、家庭で洗濯できます。日常使いにおすすめです。高温だと溶けてしまうので、アイロンがけは140℃〜160℃で行うとよいでしょう。

ナイロン

化学繊維の風呂敷です。水に強く、中身が透けて見えるほど薄くて軽いのが特徴です。価格が安いのもメリットです。熱に弱いので、アイロンがけはやめましょう。

綿

天然素材の綿を使った風呂敷です。丈夫でしっかり結ぶことができます。吸水性があり、自宅で洗濯できます。色落ちする可能性があるので、手洗いがおすすめです。熱に強く、アイロンがけは180℃〜210℃の高温でも可能です。はじめて風呂敷を使う方に向いています。

風呂敷の主なメーカー

むす美

京都の風呂敷メーカーです。現代の生活に馴染むデザインの「ちょうむすび」、生地いっぱいに動物が描かれている「kata kata」、折り紙のように折って楽しむ「COCHAE」、椿やスミレといったレトロな柄を大胆にデザインした「KIGI」、雨の日でも使える「アクアドロップ」、型絵染の技法を守りつつ現代にマッチした「伊砂文様」の5種類のシリーズを扱っています。

シビラ

スペインのクリエイターであるシビラがデザインしているブランドです。自然からインスピレーションを受けた色彩は、シビラカラーと呼ばれ親しまれています。伝統的な柄物では物足りないという方におすすめです。

HAKOYA

遊び心のあるお弁当箱を作成しているメーカーです。お弁当箱を包む小風呂敷を販売しています。こけし弁当をはじめとした和のモチーフを得意としています。伝統的な柄でありつつ、日常使いをしてもおしゃれな小風呂敷を探している方におすすめです。

風呂敷のおすすめ商品3選

HAKOYA 小風呂敷

お弁当包みにピッタリな中巾の風呂敷です。綿でできているので、洗濯もアイロンも自宅でできます。黒地に大きな花の模様は、伝統的でありながら現代にマッチします。スタイリッシュな和物を持ちたい方におすすめです。

たつみや tatsumiya HAKOYA 小風呂敷 黒 百華

最安値870円(税込)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

シビラ 大判 二四巾

二四巾の風呂敷です。約90cm四方と大判なので使い勝手がよく、風呂敷バッグをつくったりお土産を包むのにちょうどよい大きさです。綿でできているので、自宅で洗えます。大胆な色彩なので、日常使いもできます。

むす美 伊砂文様 リバーシブル 両面ふろしき

尺三巾という約50cmの風呂敷です。リバーシブルになっているので、気分によって表裏を変えたり、アクセントに裏地を見せるという演出もできます。綿でできているので洗濯・アイロンも自宅でできます。テーブルクロスやお弁当包みにピッタリです。

まとめ

いかがでしたか。お気に入りの風呂敷を見つけてくださいね!

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