ウェーブアイロンとは

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ウェーブアイロンとは、挟むだけで簡単にウェーブヘアをつくることができるヘアアイロンです。一般的なヘアアイロンやコテだと、髪の毛を上手に巻きつけるのが難しかったり、内巻きや外巻きをくり返さなければならず、時間とテクニックが必要になります。ウェーブアイロンは、三連または複数のバレル(コテ部分)に髪の毛を挟んでプレスするだけで、簡単にウェーブヘアをつくることができるため、初心者の方や、準備の時短をしたい方にぴったりの商品です。
ウェーブアイロンの選び方
バレルの太さで選ぶ
かけたいウェーブの大きさによって、必要なバレル(コテ部分)の太さを選びましょう。バレルの直径が太ければ大きめのウェーブ、バレルの直径が細ければ細かいウェーブをかけることができます。また、バレルの太さと髪の長さのバランスを合わせることも大切です。ショートヘアには細めの19mm~22mm前後、ミディアムヘアは22mm~26mm前後、ロングヘアだと25mm~32mm前後、またはふわっと巻ける32mm以上の太さがおすすめです。
プレス方式で選ぶ
調節のいらないバネ・プレス式

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バネ・プレス方式のウェーブアイロンは、洗濯ばさみのようなバネの力で髪の毛を挟みこんでウェーブをつけるタイプの商品です。コテと同じ原理で、バネの力によってバレルに髪の毛を固定します。髪を挟むだけで、誰でも簡単にウェーブをつくることができます。しかし、プレスの力加減を変えることができないので、ウェーブの強さを調節することはできません。使い方にコツがいらないので、手先が不器用な方や朝の身支度を時短したい方におすすめです。
好みのウェーブがつくれる自力プレス式

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自力プレス式のウェーブアイロンは、自分でプレスする力加減を調節できるタイプの商品です。力加減を調節できるので、ウェーブの強弱をつけることが可能です。バネ・プレス式に比べると挟み方や力の入れ具合にコツがいるため、ヘアアイロンの取り扱いに慣れている方に向いています。仕上がりにこだわりがある方や、ウェーブの強弱を楽しみたい方におすすめです。
プレートの素材で選ぶ
プレートの素材によって、熱伝導率や耐久性が異なるため、どのような素材でできているかもチェックしておきましょう。ウェーブアイロンのプレートやプレートのコーティングは、主にチタン(チタニウム)やセラミックス、フッ素樹脂などが使われています。チタンやセラミックスは熱伝導率が良いため、ウェーブのクセをつけやすくおすすめです。フッ素樹脂加工は、チタン・セラミックスに比べると、熱伝導率は悪くありませんが、耐久性に劣ります。
最高温度・温度調節の幅で選ぶ
ウェーブアイロンの最高温度や温度調節の幅は、商品によって異なります。80~210℃の間で温度調節できる商品が多いです。温度が高いほどしっかりとしたウェーブをかけることが可能なため、最高温度が何度まで上がるかを確認しておきましょう。逆に髪の毛の痛みが気になるという方や、ゆるいウェーブがしたいという方は、細かく温度調節ができるタイプの商品がおすすめです。
温まるまでの時間もチェック
ウェーブアイロンが、しっかり温まるまでの立ち上がり所要時間も確認しておきましょう。時間の無い朝に、なかなかアイロンが温まらなかったら、準備が進まなくなってしまいます。できるだけ立ち上がり所要時間が早い商品がおすすめです。
海外対応かどうかもチェック
海外旅行に持って行くことを考えている方は、海外対応の商品かを確認しましょう。海外対応の商品は、ラベルに「単相100-240VAC」などと、電圧の幅があることが明記されています。日本の電化製品は世界基準でみると電圧が低めです。海外非対応のウェーブアイロンを旅行先で使ってしまうと、内部の部品が壊れたり、コンセントが焦げてしまうなどトラブルの元になるため、注意が必要です。
便利な付属機能もチェック
自動電源オフ機能
ウェーブアイロンは、80~210℃もの熱を発する電化製品です。電源をつけっぱなしで長時間放置すれば、火事になってしまう危険性があります。自動電源オフの機能がついている商品だと、30~90分で自動的に電源がオフになるので、万が一電源を切り忘れても安心です。
やけど防止機能
ウェーブアイロンは、バレルが複数あるため、一般的なヘアアイロンより熱くなる部分が多いです。熱い部分にふれてしまい、火傷をしてしまうことも考えられます。商品によっては、触れやすい部分に熱が伝わりにくい設計になっていたり、プレートが直接当たらないような設計になっている、やけど防止機能がついているので、チェックしてみてください。
ねじれにくい360°回転コード

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コードが360°回転する360°回転コードがついた商品だと、コードがねじれにくく、使っている途中に絡まってしまうわずらわしさがありません。コードのねじれは、温度がうまく上がらなくなってしまうなどの故障の原因になる場合もあります。使いやすいという面だけでなく、コード部分の故障の予防にもなるため、おすすめの付属機能です。
ウェーブアイロンのおすすめ7選
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価格が変わっている可能性があるため、販売サイトでご確認ください。
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ヘアアイロンで様々なヘアスタイルを楽しもう
ウェーブアイロンと併用して、ストレートアイロンやコテなどを常備しておけば、その日の気分にあわせて、好きなヘアスタイルを楽しむことができます。2wayタイプやブラシタイプなど、種類も豊富です。自分好みのヘアアイロンを見つけてみてください。