ハンドシュレッダーのおすすめ8選！A4サイズや厚紙対応も

ハンドシュレッダーは、電気を使わずに明細書やレシートを裁断できるアイテムです。コンパクトで持ち歩ける商品やごみ箱の上に設置して使用するタイプ、ダストボックス付きの卓上タイプなど、手軽に使いやすいのが特徴です。A4サイズの厚紙もそのまま投入できる商品や、細かく細断できるマイクロカットが可能なものもあります。今回はハンドシュレッダーの選び方と、ナカバヤシや無印良品、アイリスオーヤマなどのおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部文房具・オフィス用品チーム担当

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ハンドシュレッダーの選び方
ハンドシュレッダーのおすすめ8選
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ハンドシュレッダーのおすすめ商品比較一覧表

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ハンドシュレッダーの選び方

裁断タイプで選ぶ

軽い力で裁断できるストレートカット

出典：Amazon.co.jp

ストレートカットのハンドシュレッダーは、一方向に細長く直線的に裁断できます。シンプルなカット方法なのでハンドルが軽く、スムーズに裁断できるのが特徴です。色付きのコピー用紙や英字新聞などを裁断すれば、ラッピング用の緩衝材もつくることができます。ただし、一方向にしかカットできないため書類を復元されてしまう可能性もあります。

個人情報も細かく裁断できるクロスカット

出典：Amazon.co.jp

クロスカットのハンドシュレッダーは、縦と横の2方向から裁断します。3×20mm程度に細かくカットされるので、ストレートカットに比べると復元しにくいことがメリットです。2×10mmや2×8mmと、より細かく裁断できるマイクロカットのハンドシュレッダーも販売されています。セキュリティを重視する方や、機密情報を扱う方におすすめです。

裁断する紙に合わせて選ぶ

ハンドシュレッダーは商品によって、裁断できる用紙のサイズや厚みが異なります。主にレシートや領収書などの細々したものを裁断する場合は、A6サイズ対応の商品で裁断できます。A4サイズの紙を処分する機会が多い方には、投入口の幅が216mm程度で用紙を折らずに投入できる商品や、複数枚同時に裁断できる商品がおすすめです。厚紙を裁断したい場合は、はがきに対応している商品を選びましょう。

プラスチック媒体を裁断できるものを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

ハンドシュレッダーには、紙だけではなくCDやDVD、カードなどのプラスチック媒体もカットできる商品があります。CDやDVDは3分割のストレートカット、カード類は4～5分割のストレートカットができる商品が多いです。プラスチック媒体の処理が多い方は、紙とCD・DVD、カード類の裁断が1台でできる3wayタイプの商品がおすすめです。

コンパクトサイズを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

ハンドシュレッダーには、ダストボックスがついている商品とついていない商品があります。ダストボックスがついていないコンパクトタイプは、本体をごみ箱の上に乗せて使用することで、裁断後のゴミをそのまま処理できます。ハンドシュレッダーを使用する機会が少ない方やゴミ箱のある場所で使用する方、収納に場所を取りたくない方にはコンパクトタイプがおすすめです。