芋焼酎のおすすめ9選!初心者に呑みやすい黄麹も

芋焼酎のおすすめ9選!初心者に呑みやすい黄麹も

芋焼酎は、焼酎の中でも独特な香りと豊かなコクが特徴でお酒好きから根強い人気を誇っています。さつま芋の名産地である鹿児島県を中心に造られており、お湯割り、水割り、ジュース割りなど様々な割り方で楽しむことができます。銘柄の種類も豊富で、スーパーなどで手軽に購入できるコスパの良い商品のほか、「魔王」「佐藤」などのプレミアム焼酎としても知られる高級銘柄なども存在します。今回は、芋焼酎の選び方と、贈り物としても人気のおすすめ商品を紹介します。

芋焼酎と麦焼酎の違い

芋焼酎は香りもクセも強い

芋焼酎の特徴は、独特の香りとクセが強いことです。クセが強い分、人によって好みは分かれますが、濃厚な味わいと芋本来のフルーティーな香りを楽しむことができます。ロックやストレートなど、素材本来の風味を楽しむ飲み方に人気があります。

麦焼酎はすっきりと飲みやすい

麦焼酎は、麦を原料とする焼酎で、すっきりと飲みやすいのが特徴です。クセが少ないので、初心者にもおすすめです。ロックやストレートの他、水割り、ソーダ割りなどの飲み方も人気です。

芋焼酎の選び方

さつま芋の種類で選ぶ

さつま芋の種類で選ぶ

甘みとコクが強い「黄色系のさつま芋」

芋焼酎に最も多く使われている品種である「コガネセンガン」を代表とする黄色系のさつま芋は、甘みとコクが強いのが特徴です。他の品種よりもデンプン含有量が多く、美味しい芋焼酎に仕上がると言われています。初心者の方にもおすすめの品種です。

花の香りとすっきりとした味わいの「白系のさつま芋」

「ジョイホワイト」などの白系のさつま芋を原料とした芋焼酎は、芋特有のクセが少なくすっきりと飲みやすいのが特徴です。柑橘系のフルーツや花のような香りが楽しめるので、芋の独特な香りが苦手な方や女性にもおすすめの品種です。

赤ワインのような香りの「紫系のさつま芋」

「アヤムラサキ」「ムラサキマサリ」「ヤマカワムラサキ」などの紫系のさつま芋は、赤ワインのような芳醇な香りとヨーグルトのような風味が味わえるのが特徴です。紫系のさつま芋には、赤ワインと同様に抗酸化作用「アントシアニン」が豊富に含まれているため、女性にも人気の品種です。

フルーティーな香りの「橙系のさつま芋」

「アヤコマチ」「ハマコマチ」「ジェイレッド」などを代表品種とする橙系のさつま芋は、パパイヤなどの南国系フルーツの香りと甘みのある風味が特徴です。また、かぼちゃやにんじんなどの橙系の野菜と同様に、βカロテンを豊富に含んでいます。

さつま芋の色 代表品種 香りと風味
黄色系 コガネセンガン
甘みとコクが強い
白系 ジョイホワイト
柑橘系のフルーツや花の香り
紫系 アヤムラサキ
ムラサキマサリ
ヤマカワムラサキ
赤ワインやヨーグルトの風味
橙系 アヤコマチ
ハマコマチ
ジェイレッド
南国系フルーツの香りと甘み

焼酎の種類で選ぶ

焼酎の種類で選ぶ

芋の香りや風味をしっかり味わえる「乙類」

「乙類」の焼酎は、「単式蒸留器」で蒸留される製法です。投入された原料に対して一回だけ蒸留するので、原料の風味や香りがしっかりと味わえる焼酎に仕上がります。乙類の焼酎は「本格焼酎」とも呼ばれ、芋の独特な香りや風味を楽しみたい方におすすめです。

クセが少なく飲みやすい「甲類」

「甲類」の焼酎は、「連続式蒸留」で蒸留されます。連続式蒸留では、一度投入された原料に対して何度も繰り返して蒸留しアルコールを抽出します。「甲類」の焼酎は、すっきりと飲みやすく「乙類」よりも価格が安いのが特徴ですが、素材本来の風味は感じにくいというデメリットもあります。

麹の種類で選ぶ

マイルドで軽やかな口当たりの「白麹」

マイルドで軽やかな口当たりの「白麹」

出典:Amazon.co.jp

「白麹」は、「黒麹」よりも香りも風味もマイルドで軽やかな口当たりです。芋特有の甘みはありますが、すっきりと飲みやすいのが特徴です。実際は褐色ですが、黒麹よりも色白なことから、白麹と呼ばれています。芋焼酎のクセが香りが苦手な方におすすめです。

芋本来のコクのある味わいの「黒麹」

芋本来のコクのある味わいの「黒麹」

出典:Amazon.co.jp

「黒麹」は、芳醇な香りと濃厚なコクと旨味があり、風味が強いのが特徴です。沖縄の泡盛にも使用されています。辛口で力強く、キレがあるので、芋焼酎に慣れている方や芋本来の風味がお好みの方におすすめです。

フルーティーで初心者にもおすすめの「黄麹」

フルーティーで初心者にもおすすめの「黄麹」

出典:Amazon.co.jp

「黄麹」は、芋本来の臭みが少なくフルーティーな風味が楽しめるのが特徴です。白麹や黒麹と比較して、黄麹を使用する芋焼酎は少ないですが、口当たりが良くすっきりと飲みやすいので、初心者の方や女性の間でも人気があります。

アルコール度数で選ぶ

ロックやストレートならアルコール度数は低めのものを

芋焼酎は、アルコール度数が高くなるほど辛さやとろみが強くなる特徴があります。水割りやソーダ割りにすれば薄まりますが、ロックやストレートで飲む場合は辛さが出やすいので、アルコール度数が低めのものを選ぶことをおすすめします。

とろみと辛さが強い「アルコール度数37〜38度」も

芋焼酎の中には、アルコール度数が37〜38度近くもある、原酒の状態で販売されているものもあります。芋焼酎のとろみと辛さがお好みの方に人気がありますが、アルコールや芋焼酎に慣れていない方には注意が必要です。

産地で選ぶ

芋焼酎は、さつま芋の品種によって風味が大きく左右されます。芋焼酎を選ぶ際にさつま芋の名産地の銘柄で選ぶ方法もおすすめです。日本のさつま芋の名産地と言えば鹿児島県ですが、その他にも宮崎県、長崎県や東京都島嶼部などで生産されるさつま芋を使った芋焼酎も有名です。お気に入りのさつま芋の品種の産地を是非チェックしてみてください。

芋焼酎のおすすめ9選

出典:Amazon.co.jp

鹿児島県の酒造メーカーが手掛けた芋焼酎です。貯蔵樽で長く寝かせてつくられた、熟成酒ならではの豊かな香りが特徴です。飲み飽きない穏やかな風味で、すっきりとした心地良い余韻を長く楽しむことができます。化粧箱入りで、お土産や贈り物にもおすすめです。

鹿児島県の酒造メーカーが手掛けた芋焼酎です。貯蔵樽で長く寝かせてつくられた、熟成酒ならではの豊かな香りが特徴です。飲み飽きない穏やかな風味で、すっきりとした心地良い余韻を長く楽しむことができます。化粧箱入りで、お土産や贈り物にもおすすめです。

芋焼酎の美味しい飲み方・割り方

濃厚な芋焼酎の風味を味わえるロック

濃厚な芋焼酎の風味を味わえるロック

ロックは、氷と芋焼酎だけを入れる飲み方です。芋焼酎そのものの濃厚な風味や香りを存分に楽しむことができます。また、時間が経つと氷が溶けるので、少しずつマイルドな味わいに変化します。

芋焼酎の美味しいロックの割り方

芋焼酎のロックを作る際は、グラスの中に先に氷を入れるのがポイントです。グラスに大きめの氷を入れた後、その氷に当てるようにゆっくりと芋焼酎を注ぎます。あらかじめ冷蔵庫でグラスを冷やしておけば、より美味しいロックを楽しむことができます。

銘柄の個性や風味を堪能できるストレート

銘柄の個性や風味を堪能できるストレート

ストレートは、水や氷などを足さずにそのままの状態で飲む方法です。焼酎が薄まることがないので、銘柄が持つ個性や風味、香りなどを一番堪能できる飲み方です。

温度による味の変化を楽しむストレートの飲み方

ストレートは、温度を変えることで味の変化を楽しむことができます。常温(18~20度)は最も焼酎の香りや風味を堪能できる状態、冷蔵庫で数時間冷やして5~15度位になれば、焼酎の味が引き締まりより飲みやすくなります。また、冷凍庫で凍らせればとろみのある焼酎になります。

まろやかな口当たりになる水割り

水割りは、焼酎を水と氷で割る飲み方です。水で割ることで焼酎の独特の香りが薄まり、まろやかな口当たりになります。初心者の方におすすめの飲み方です。

芋焼酎の美味しい水割りの割り方

芋焼酎の水割りを作る際は、グラスの中に①氷、②焼酎、③水の順番で入れます。焼酎と水の割合によって味わいやアルコールの強さが変化します。割合は調整しながらお気に入りの分量を見つけることをおすすめします。また、水の種類によっても味わいが変化しますが、芋焼酎には軟水が相性が良いと言われています。

焼酎の風味を最も感じられるお湯割り

お湯割りは、湯気と共にふわっと舞い上がる焼酎の風味を最大限に感じられる飲み方です。そのため、焼酎の本場鹿児島では、焼酎本来の風味や旨味を感じられるお湯割りが最も一般的な飲み方とされています。お湯で割ることでアルコール度数は下がりますが、風味は高めることができます。

芋焼酎の美味しいお湯割りの割り方

芋焼酎のお湯割りを作る際は、器の中に先にお湯を入れるのがポイントです。小さめの器(150cc程度)に好みの分量のお湯(70~80℃)を注ぎます。その後、焼酎をゆっくりと注ぎます。焼酎を後から注ぐことで、焼酎の風味をしっかりと感じることができます。

焼酎とお茶の香りは相性抜群のお茶割り

焼酎とお茶の香りは相性抜群のお茶割り

お茶割りは、焼酎を緑茶やウーロン茶、ほうじ茶などで割る飲み方です。芋焼酎とお茶は相性が良く、温かいお茶でも冷たいお茶でも割ることができます。自宅でも簡単に作れるオリジナルカクテルとして楽しめる飲み方です。

芋焼酎の美味しいお茶割りの割り方

芋焼酎を冷たいお茶で割る場合は、グラスの中に芋焼酎を先に入れるのがポイントです。その後、お茶を好みの濃さになるように注ぎます。反対に、温かいお茶で割る場合は器の中には先にお茶を入れて後から焼酎を注ぎます。

フルーティーで飲みやすいジュース割り

ジュース割りとは、焼酎の水割りなどに好みのジュースを加える割り方です。加えるジュースは市販のものの他、グレープフルーツやレモンなどの生絞りを加える、生絞り割りもおすすめです。焼酎の風味が苦手な方でもジュースやカクテル感覚で飲みやすい割り方です。

芋焼酎のおすすめ商品比較表

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