メダカ用水草のおすすめ7選！屋外で使えるタイプも

メダカ用水草は、水槽に入れることでメダカの産卵床や隠れ家になったり、水質浄化にも役立ちます。睡蓮鉢に入れて観賞用にしたり、ビオトープづくりにも使用できます。メダカが食べる種類や、室内でもすくすく育つ種類、屋外で越冬できる種類もあります。今回はメダカ用水草の選び方と、レイアウトしやすい商品や、アナカリスなどのおすすめ商品を紹介します。

2020年04月08日更新

企画・制作：

HEIM編集部ペットフード・ペット用品チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。ペットフード・ペット用品チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

メダカ用水草の選び方
メダカ用水草のおすすめ7選
メダカ用水草おすすめ商品比較一覧表

本サイトに掲載している商品は、APIを使用して価格表示やリンク生成をしております。各ECサイトにて価格変動、価格情報の誤りがある場合、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーをご確認ください。記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部がHEIMに還元されることがあります。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースを利用しています。その他、広告に対するポリシーはこちらをご確認ください。

メダカ用水草の選び方

タイプで選ぶ

繁殖に適した浮かせるタイプ

出典：Amazon.co.jp

水に浮かせて育てるタイプの水草は、メダカが卵をつけやすく、繁殖に使いやすいのが特徴です。水中に差し込む日光を遮ったり、外敵から身を隠すのにも利用できます。上から覗ける水槽で使うと、見た目にもきれいです。ただし、生育するためには光量が必要だったり、寒さに弱い植物も多いです。

水流に負けない植えるタイプ

出典：Amazon.co.jp

地面に植えるタイプの水草は、水流に負けないので、レイアウトをきれいに維持することができます。横から鑑賞するのに向いているタイプの水草です。葉の形状や色のバリエーションが豊富なのも特徴です。

適応温度で選ぶ

購入する水草が、自宅の環境に合うかも確認しましょう。熱帯地域原産の水草を寒冷地で使用すると、寒さで枯れる可能性があります。気候に合わない水草を使いたい場合は、水槽用のヒーターを利用するなどの工夫をするのがおすすめです。

必要な光量に合わせて選ぶ

水草は、種類によって必要な光量が異なります。多くの光が必要な水草を室内で育てる場合は、水草専用の照明を利用しましょう。

成長する速さで選ぶ

水草の世話に時間があまり割けない場合は、ゆるやかに成長する種類を選びましょう。成長が速すぎると、水槽を覆い尽くしたり、水面に広がって光を遮ってしまいます。水草をすぐに増やしたい方は、適応できる水温や光量の幅が広く、育てやすいタイプがおすすめです。

エビと一緒に飼育する場合は無農薬を選ぶ

エビとメダカを一緒に飼育する場合は、農薬を使わずに育てられた水草を選びましょう。エビ類は、残留農薬の影響を受けやすいと言われています。海外の水草には農薬が使用されていることが多いので、注意が必要です。