コルクボードのおすすめ10選！マグネットが使えるタイプも

コルクボードは、プリントや写真をピンで留められる、コルク材のボードです。壁に取り付けて使うタイプや、スタンドで立てるタイプ、ピンだけでなくマグネットも使えるタイプなど、様々な商品があります。大型の商品は、結婚式のウェルカムボードとしても活用できます。今回はコルクボードの選び方と、ニトリなどのおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部文房具・オフィス用品チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。文房具・オフィス用品チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

コルクボードの選び方
コルクボードのおすすめ10選
画びょう・ピンもチェック
コルクボードのおすすめ商品比較一覧表

本サイトに掲載している商品は、APIを使用して価格表示やリンク生成をしております。各ECサイトにて価格変動、価格情報の誤りがある場合、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーをご確認ください。記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部がHEIMに還元されることがあります。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースを利用しています。その他、広告に対するポリシーはこちらをご確認ください。

コルクボードの選び方

設置場所や用途に合わせてサイズを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

コルクボードには、卓上向けのコンパクトサイズから、店舗向けの大型サイズまで様々なサイズがあります。事前にサイズを計測して、設置場所や用途に合ったものを選びましょう。玄関やキッチンに設置して、1、2枚の写真やメモを貼り付ける場合はA4程度のサイズ、リビングでメッセージボードとして活用する場合は、60×40cm程度が適しています。また、イベントの掲示や、結婚式のウェルカムボードとして使う場合は、120×80cm程度の大型サイズがおすすめです。

スタンドタイプは壁に穴を開けずに設置できる

出典：Amazon.co.jp

コルクボードの取り付け方には、フックで引っ掛けるタイプや、自立するスタンドタイプなどがあります。スタンドタイプは、設置金具を用意することなく、写真立てのように手軽に設置できます。専用のスペースは必要になりますが、自立するため、壁に穴を開けられない賃貸住宅にもおすすめです。一方、フックで引っ掛けるタイプは、場所を選ばずにすっきり設置できるのが特徴です。壁に取り付けるためのひもや金具が必要なので、商品に付いているか確認して選びましょう。

1cm以上の厚みがあるとピンが裏面に貫通しない

出典：Amazon.co.jp

厚さが十分ではないコルクボードは、ピンの針が貫通して壁を傷つけてしまう可能性があります。裏面に貫通しないように、1cm以上の厚みのある商品を選びましょう。なお、ボード自体が薄い商品の中でも、裏面に木材が使われている商品は、貫通を気にせずに使用できます。

両面使えるタイプは簡単に掲示内容を変えられる

出典：Amazon.co.jp

コルクボードには、裏表にコルクが貼り付けてある、両面タイプもあります。片面の劣化が気になった際には、裏返して引き続き使えるため、1つで長く使用することができます。また、裏表で異なる内容の掲示を貼り付けて、曜日によって裏返して掲示内容を変えるといった使い方も可能です。

大事な写真の貼り付けにはマグネット式がおすすめ

出典：Amazon.co.jp

コルクボードには、ピンだけでなく、マグネットを貼り付けられる商品も販売されています。穴を開けずに留められるため、大事な写真や重要な書類の貼り付けにおすすめです。取り外しもスムーズに行えるので、メモやプリントの一時的な保管にも活用できます。