ショックリーダーのおすすめ8選！フロロカーボン製も

ショックリーダーは、ルアーフィッシングの際に、メインラインの強度を高めるために先端部分に結節するラインです。ナイロン製とフロロカーボン製が主流で、様々な長さや太さの商品が販売されています。シーバスゲーム、ジギング、トラウトフィッシングなど、釣り方に合わせて選ぶことができます。今回はショックリーダーの選び方と、デュエルやシーガーなどのおすすめ商品を紹介します。

2020年05月11日更新

企画・制作：

HEIM編集部スポーツチーム担当

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ショックリーダーの選び方
ショックリーダーのおすすめ8選
釣り糸もチェック
ショックリーダーのおすすめ商品比較一覧表

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ショックリーダーの選び方

素材で選ぶ

しなやかで伸びが良いナイロン製

出典：Amazon.co.jp

ナイロン製のショックリーダーは、しなやかで伸びが良いのが特徴です。魚が急に引いたときなどに衝撃を吸収するため、大物をターゲットにしたキャスティングやジギングなどに適しています。一方で、摩耗や擦れに弱いです。ただし、強度を高める加工がされた商品も増えており、ターゲットとする魚種や釣り方によっては、ナイロン製が適している場合もあります。

摩擦に強いフロロカーボン製

出典：Amazon.co.jp

フロロカーボン製のショックリーダーは擦れに強く、魚に噛み切られにくいのが特徴です。ナイロン製に比べて耐久性が高く、多くのフィッシャーが使用しています。水中にある障害物や岩礁帯でラインが擦れる根ズレに強く、魚の鋭い口や歯にあたることによるライン切れの心配が少ないタイプです。また、PEラインとの相性も良く、結節しやすいです。

強度で選ぶ

ショックリーダーは、メインラインの太さに合った強度（lb）および号数を選ぶことが大切です。メインラインよりもショックリーダーの強度が高い場合、釣り方によっては結節部分で切れることがあります。ショックリーダーを使うときは、メインラインと同様の強度、もしくは10～20％高い、または低いタイプを目安に選びましょう。

釣り方に合った長さを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

ショックリーダーは、釣り方に合った長さを選びましょう。キャスティングゲーム、ジギング、トラウトフィッシングなど、釣り方の種類によってショックリーダーの長さを調整するのが一般的です。ジギングの際は、ショックリーダーを長めにとると、大物の強い引きによるショックが吸収されます。キャスティングゲームでは、ガイドへの引っかかりを防ぐために、短めのショックリーダーを使用します。