粉ミルクの選び方&おすすめ4選【赤ちゃんの健やかな成長のために】

粉ミルクの選び方&おすすめ4選【赤ちゃんの健やかな成長のために】

赤ちゃんは母乳で育てるのが理想的だと言われていますが、母乳があまり出ないときや仕事復帰などで母乳をあげられない場合などは、粉ミルクも活用していきましょう。ただ、粉ミルクは種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では粉ミルクを使うメリット、選び方、ランキングを参考にしたおすすめ商品までご紹介します。赤ちゃんが喜んで飲んでくれるミルクを選んであげましょう。

粉ミルクとは

粉ミルクとは

粉ミルクとは、母乳の代わりとして赤ちゃんにあげるもので、主原料は牛乳です。生まれてすぐの新生児から飲むことのできる完全栄養食の育児用ミルクと、離乳食だけでは不足しがちな鉄分・カルシウム・ビタミンなどを強化したフォローアップミルクとがあります。フォローアップミルクは生後9カ月頃から飲むことができます。基本となる成分と分量は、厚生労働省が定めた「乳児用調製粉乳たる表示の許可基準」で決められていますが、これをクリアした上で、より母乳に近づけようと各メーカーともに母乳を参考にした成分をプラスして配合しています。

粉ミルクを使うメリット

粉ミルクを使うメリット

飲んだ量がはっきりとわかる

母乳の場合は、飲む前の体重と飲んだ後の体重を比較して大まかに量を推測することしかできません。そのため赤ちゃんがしっかりミルクを飲むことができているのか、不安になる方も多いのではないでしょうか。しかし粉ミルクを使用すると飲んだ量が正確に把握できるため、体調や食事の管理をしっかりと行うことができます。

母親以外でもミルクをあげることができる

お父さんやおじいちゃんおばあちゃんなど、様々な人が赤ちゃんのお世話をするタイミングがあるかと思いますが、母乳だけは母親にしかあげることができません。しかし粉ミルクを使えば、誰でも赤ちゃんにミルクをあげることができます。お母さんの仕事復帰や育児休息日など、赤ちゃんと離れる際に粉ミルクがあると安心です。

赤ちゃんが長時間眠ることができる

母乳と粉ミルクでは消化の速度が異なり、粉ミルクの方が消化に時間がかかります。そのため夜間は母乳のように頻繁に授乳しなくても、お腹が空いて赤ちゃんが泣く回数が少なくなります。ただし、母乳は消化がいいため赤ちゃんが欲しがるだけあげても大丈夫ですが、粉ミルクは1日に決められた量を守らないと、摂取するエネルギー量が多くなりすぎることがあります。赤ちゃんの肥満につながりかねませんから気を付けましょう。

粉ミルクを選ぶポイント

表示成分をしっかり確認

国内メーカーの粉ミルクは厚生労働省の定めた基準をクリアしているため、安全面や栄養面ではどれを選んでも大丈夫です。発育を助けるヌクレオチド、腸内環境を整えるオリゴ糖、赤ちゃんの免疫を補うシアル酸やラクトフェリン、脳や神経の発達を助けるDHAやアラキドン酸、初乳に多く含まれると言われるβカロテンなど、母乳の成分により近く美味しく飲めるようにとプラスしている成分があります。補いたい栄養素の入ったものや、赤ちゃんがよく飲んでくれるものを選びましょう。

アレルギーを起こす成分がないか注意

家族にアレルギー体質があるなどアレルギーが心配な赤ちゃんには、アレルゲンとなる成分が入っていないかどうかも確認しましょう。育児用ミルクの主原料である牛乳に含まれるタンパク質は、母乳に含まれるたんぱく質と全く同じではないため、赤ちゃんがアレルギー反応を起こしてしまうこともあります。アレルギー体質の可能性がある赤ちゃんには、アレルギーを予防するペプチドミルクを選ぶといいでしょう。ペプチドミルクは牛乳のタンパク質を加水分解することで分子量を小さくし、アレルギー反応が起きにくくしたものです。ただし、ペプチドミルクは牛乳のタンパク質を完全に除去したものではなく、あくまでも予防のためのものですから、アレルギー反応が出ている赤ちゃんにはあげることはできません。アレルギー反応が出ている赤ちゃんは、医師の判断のもとでアレルギーに対応した粉ミルクを選んであげましょう。また大豆成分が入った大豆油やレシチンなどでもアレルギー症状が出ることがあります。アレルギーが心配な赤ちゃんには検査を受けるまではあげない方がいいでしょう。

使う場面を考える

コスパの良い缶タイプ

缶タイプは3つのタイプの中で一番経済的ですが、開封から1ヶ月を目安に使い切らなければなりません。粉ミルクを飲む頻度が少ない赤ちゃんは飲み切らずに残ってしまうことが多いので、普段から粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんにおすすめです。また、外出時に持ち歩くのは重い上にこぼしてしまう可能性もあるので、家庭で飲む際に使用するのがいいでしょう。

1回分を簡単につくれるスティックタイプ

スティックタイプは、100mlのミルクができる分量が個包装にされています。計量の手間がかからず溶けやすいので、外出時に使うのに向いています。ただし個包装を開封したら使い切らなければならないため、1度に少量のミルクしか飲まない赤ちゃんの場合は無駄にしてしまう可能性があります。

少量のミルクもつくれるキューブタイプ

キューブタイプは1つで40mlのミルクができるキューブが数個ずつ小分け包装になっています。小分け包装を開封しても1週間以内に使い切れば大丈夫なので、少量だけミルクを作りたいときにも便利です。ただし、缶タイプやスティックタイプのように粉末状ではないため、少し溶けづらいのが難点です。

粉ミルクの作り方

粉ミルクの作り方

粉ミルクをつくるときは、手指と器具を清潔にすること、正確に計量すること、赤ちゃんには作り立ての新鮮なものをあげることが大切です。熱いお湯を使いますから、赤ちゃんがお腹が空いて泣いていても、そばで調乳するのは止めましょう。粉ミルクの作り方はメーカーのサイト上やYouTubeの動画などでも紹介されています。

STEP1:手と哺乳瓶を清潔に

まずは手を石鹸でよく洗います。そのあと器具を洗って煮沸、もしくは電子レンジを使って消毒します。

STEP2:粉ミルクを溶かす

哺乳瓶に正確に計量した粉ミルクを入れ、一度沸騰した70℃以上のお湯を、出来上がり量の2/3の目盛りまで注ぎます。そして乳首とキャップを付けて哺乳瓶を清潔なタオルなどでくるみ、円を描くように振ってミルクを溶かします。やけどしないように気を付けましょう。

STEP3:再度お湯を入れて溶かす

乳首とキャップを外して、70℃以上のお湯を出来上がり量のメモリまで注ぎます。このとき、目盛りは泡の下に合わせて測ります。もう一度乳首とキャップを付けて哺乳瓶を清潔なタオルなどでくるみ、振りながらミルクを溶かします。

STEP4:しっかりと冷ます

粉ミルクが溶けたら、すぐに哺乳瓶ごと流水や氷水につけて冷まします。腕の内側にミルクを垂らして、体温くらいに冷めていることを確かめてから赤ちゃんにあげます。

ミルクをつくる時の注意点

  • 缶タイプの粉ミルクをスプーンで測るときは、スプーンの「すりきり」の分量にします。
  • 哺乳瓶などの消毒は赤ちゃんが自分の手やおもちゃを舐めるようになるまで、つまり少なくとも3ヶ月が終わるまでは続けるようにしましょう。
  • 雑菌の繁殖を防ぐため、面倒でも一度沸騰させたお湯を使うようにしてください。
  • 衛生面を考えミルクの作り置きはしないようにします。作ってから2時間以上経ったものはあげないようにしましょう。

粉ミルクのおすすめ4選

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

国内初の粉ミルクを作ったメーカーである和光堂が製造しています。母乳の成分に近づけるために、ラクトフェリン、オリゴ糖、ビオチン、DHA、アラキドン酸などが配合されています。甘味も抑えられているため、普段母乳を飲んでいる赤ちゃんも飲みやすい味になっています。缶タイプの他にスティックタイプもあり、コスパの点からもおすすめの商品です。

この商品の特徴

国内初の粉ミルクを作ったメーカーである和光堂が製造しています。母乳の成分に近づけるために、ラクトフェリン、オリゴ糖、ビオチン、DHA、アラキドン酸などが配合されています。甘味も抑えられているため、普段母乳を飲んでいる赤ちゃんも飲みやすい味になっています。缶タイプの他にスティックタイプもあり、コスパの点からもおすすめの商品です。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

少量のミルクを作るときにも使いやすく、外出時に持ち歩くのにも便利なキューブタイプの粉ミルクです。キューブ1つで40mlのミルクができますが、キューブは手で2つに割ることができるため、さらに少量の20mlのミルクを作ることもできます。DHAとアラキドン酸が母乳と同じレベルまで配合されているのが特徴です。

この商品の特徴

少量のミルクを作るときにも使いやすく、外出時に持ち歩くのにも便利なキューブタイプの粉ミルクです。キューブ1つで40mlのミルクができますが、キューブは手で2つに割ることができるため、さらに少量の20mlのミルクを作ることもできます。DHAとアラキドン酸が母乳と同じレベルまで配合されているのが特徴です。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

半世紀以上に渡り母乳研究を続けている、雪印ビーンスタークが製造している粉ミルクです。赤ちゃんの未熟な免疫力を補い発育を助けるために、母乳に含まれているリボ核酸、シアル酸、ヌクレオチド、母乳オリゴ糖、スフィンゴミエリン、DHAなどが配合されています。産婦人科病院で使用されていたため、退院後も使用しているという人も多い粉ミルクです。

この商品の特徴

半世紀以上に渡り母乳研究を続けている、雪印ビーンスタークが製造している粉ミルクです。赤ちゃんの未熟な免疫力を補い発育を助けるために、母乳に含まれているリボ核酸、シアル酸、ヌクレオチド、母乳オリゴ糖、スフィンゴミエリン、DHAなどが配合されています。産婦人科病院で使用されていたため、退院後も使用しているという人も多い粉ミルクです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

牛乳タンパク質を消化しやすいペプチドに分解して配合し、アレルギー反応が起きるのを予防する粉ミルクです。母乳に含まれているDHA、ラクトフェリン、アラキドン酸も配合されているため、免疫力を補い発育を助ける効果も期待できます。ミルクアレルギーになりにくい商品ですが、アレルギーを持った赤ちゃん用ではないため注意してください。

この商品の特徴

牛乳タンパク質を消化しやすいペプチドに分解して配合し、アレルギー反応が起きるのを予防する粉ミルクです。母乳に含まれているDHA、ラクトフェリン、アラキドン酸も配合されているため、免疫力を補い発育を助ける効果も期待できます。ミルクアレルギーになりにくい商品ですが、アレルギーを持った赤ちゃん用ではないため注意してください。

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