勉強向けのシャーペンおすすめ12選！芯が自動で出るタイプも

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HEIM編集部 文房具・オフィス用品 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。文房具・オフィス用品チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

勉強向けのシャーペンの選び方

芯の出し方で選ぶ

ノック式｜豊富な商品から選べる

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ノック式のシャーペンは、お尻を押して芯を出す一般的なタイプです。他のタイプよりもデザインや芯の太さ、付加機能が充実しているというメリットもあります。芯が少しずつしか出ないよう設計されたタイプもあるので、出し過ぎて折ってしまう方におすすめです。

サイドノック式｜連続して書きやすい

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サイドノック式のシャーペンは、シャーペンを持つ指の部分にボタンが位置するタイプです。連続で書く場合に素早くノックすることができ、持ちかえることなく芯を出せるのが特徴です。ただし、握る位置によっては、書いている途中に意図せずノックして、芯が引っ込んでしまうということも起こります。横向きの力が働くので、製品によってはノックに力が必要です。ノックのしやすさをチェックして選びましょう。

振るタイプ｜指の負担を軽減できる

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振るタイプのシャーペンは、シャーペンを振ることで芯を出すことができます。芯が減ってきたら上下に振るだけなので便利です。振るタイプはノック式と一体になっていることが多いため、振るときに音がでるものもあります。音が気になる試験中にはノック式を使うなど、シーンによって使い分けることができます。

自動タイプ｜ノック不要の自動送り出し機能

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芯の自動送り出し機能を搭載しているシャーペンは、使い始めだけノックし、後は自動で芯が出てきます。その都度ノックせずに書き続けることができ、ノックする手間を省けます。書き終わった後は芯を収めておけば自動で芯が出てくることはなく、筆箱の中で芯が折れたり、中を汚したりすることはないので安心です。

ボディで選ぶ

ソフトな素材｜握りやすいグリップがおすすめ

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シャーペンのグリップの素材には、ラバーやシリコンなどの柔らかい素材とメタル素材などの硬めのものがあります。なかでも、ソフトな素材のものは、力がなくても握り込みやすく、疲れていても滑ったり落としたりしにくいのがメリットです。反対に硬い素材のグリップは細かい作業をしやすいので、製図で繊細な線を引きたいときに重宝します。グリップ部分の素材に劣化が起こりにくく、長く愛用できるのも魅力です。

軸の太さ｜太いと安定感がある

シャープペンの軸の太さは、製品によって細め、太めと様々です。どっしりとした安定感のあるものの方が持ちやすいという場合や、手が小さく細めのものだと疲れにくいなど、使う側の好みによるところも多いアイテムです。手に沿いやすく、自分の持ちやすいものを選ぶようにしましょう。

書きやすい芯の太さを選ぶ

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勉強用のシャーペンは、芯の太さによって書きやすさが異なります。スタンダードな太さの0.5mm、極細の0.2～0.3mm、太いものだと鉛筆の芯と同等の2mmを超すものもあります。一般的に多く使われているのは0.4mmや0.5mmですが、罫線の細いノートやグラフに書き込むなら、先が細い0.3mmがおすすめです。1mm以上の太いタイプの芯は、マークシートの塗りつぶしに使いやすく、マークシート形式のテスト時などに便利です。

• 0.2～0.3mm：細かい選や図が書きやすい
• 0.4～0.5mm：書きやすい一般的な太さ
• 0.7mm：芯が折れにくく、安定した書き心地
• 1mm以上：マークシートの塗りつぶしに向いている

芯が折れにくいものがおすすめ

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勉強用のシャーペンは、芯が折れにくいものがおすすめです。筆圧をスプリングで吸収して力を分散することで、芯の折れにくさを実現したシャーペンもあります。折れにくい芯を使用することで、勉強への集中力が途切れにくくなることがメリットです。

芯が回るタイプもチェック

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芯が回るタイプのシャーペンは、書くたびに芯が少しずつ回転して均等に芯をすり減らします。芯が円錐型に摩耗するため、いつでも一定の芯の太さや硬さをキープできます。常にまとまりのある文字を書きたい方におすすめです。

持ちやすい重さのものを選ぶ

シャーペンは、太さや素材、機能によって重さが異なります。大体20g以上のシャーペンは重めの部類に入り、10gから15gのものは軽量と言えるでしょう。重いと手が疲れやすくなりますが、重心がペン先にあるため、連続性を持ってなめらかに書くことができます。

細かい作業には製図用がおすすめ

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製図用のシャーペンは、持ちやすいグリップで疲れにくい設計が施してある製品が多いのが特徴です。適度な滑り止めによって、細かい製図を長時間続けることができます。また、芯の硬度を一目で分かるように表示させる芯硬度表示窓が付いたものが多く、硬度の異なるシャーペン芯を使い分けたいときに活用することができます。

消しゴム付きだと使いやすい

シャーペン本体のお尻部分に消しゴムが付いているタイプは、消しゴムが手元にないちょっとしたときにも使うことができます。消しゴムがキャップの長さ部分にあるものが一般的ですが、消しゴムを繰り出して使えるものなら、消しゴムとしてより使いやすく使うこともできます。

勉強向けのシャーペンのおすすめ12選

勉強向けのシャーペンおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント	芯幅	全長/軸径	本体重量	芯の出し方	付属機能
	パーカー シャープペンシル ジョッター ブラックCT	楽天市場1,925円 Amazon1,963円 Yahoo!1,925円	プレゼントにおすすめのワンランク上のシャーペン	0.5mm	全長:132mm/軸径:10mm	14g	ノック式	-
	ファーバーカステル バリオ グリーン	楽天市場2,606円 Amazon1,664円 Yahoo!2,116円	製図用にも使える多機能タイプ	0.5mm	全長:152mm/軸径:87mm	20g	ノック式	-
	ぺんてる シャープペン スマッシュ G_ダークネイビー	楽天市場 Amazon1,370円 Yahoo!	安定感のある書き心地の低重心設計	0.5mm	幅1.1×奥行0.9×長さ13.9cm	12g	ノック式	-
	ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm	楽天市場2,250円 Amazon2,233円 Yahoo!2,232円	ノック一回で芯がでつづける	0.3mm	全長:143mm/軸径:10mm	18g	自動芯出し機構	芯折れ防止機能
	ぺんてる シャープペン グラフギア 銀	楽天市場1,049円 Amazon745円 Yahoo!838円	ペン先が収納できるタイプ	0.5mm	全長:150mm/軸径:10mm	20g	ノック式	-
	ぺんてる シャープペン マークシートシャープ	楽天市場735円 Amazon323円 Yahoo!376円	芯が太く塗りつぶしやすいマークシート専用のシャープペン	1.3mm	メーカー記載なし	メーカー記載なし	ノック式	-
	ぺんてる シャープペンシル ホワイト	楽天市場2,723円 Amazon1,898円 Yahoo!2,079円	芯が折れない構造！0.2シャーペン	0.2mm	長さ145×幅13×奥行11mm	11g	ノック式	芯折れ防止機能
	トンボ鉛筆 シャープペン MONO ターコイズ	楽天市場590円 Amazon399円 Yahoo!525円	グリップ付きで握りやすい	0.5mm	全長:147mm/軸径:16mm	17g	ノック式, 振り子式	-
	パイロットコーポレーション シャーペン ドクターグリップ メタリックシルバー	楽天市場 Amazon Yahoo!	振るとシャー芯がでてくる	0.5mm	全長:151mm/軸径:14.3mm	23.9g	ノック式, 振り子式	-
	三菱鉛筆 シャープペン クルトガ ガンメタリック	楽天市場1,338円 Amazon707円 Yahoo!872円	どの角度からでも書きやすい	0.5mm	全長:146.2mm/軸径:9.9mm/厚さ12.9mm	15.1g	ノック式	自動芯回転機能
	コクヨ 鉛筆シャープ ブラック	楽天市場218円 Amazon178円 Yahoo!196円	マークシートにも適した0.9mm芯	0.9mm	ヨコ40×タテ197	メーカー記載なし	ノック式	-
	ゼブラ シャープペン デルガード スクエアバイオレット	楽天市場600円 Amazon495円 Yahoo!423円	芯が折れにくい構造	0.5mm	長さ190×幅55×奥行19mm	24g	ノック式	芯折れ防止機能

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