コントロールカラーのおすすめ20選！敏感肌向けやパレットタイプも

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HEIM編集部 美容・健康 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。美容・健康チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

コントロールカラーとは

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コントロールカラーとは、地肌の状態に応じた色をのせることで、シミやニキビ跡などの肌悩みをカバーし、赤みやクマ、くすみなどの色ムラを整えるアイテムです。肌全体に均一感が生まれるため、使用するファンデーションも少量で済み、透明感のあるナチュラルな肌を演出できます。また、メイクも崩れにくく、美しい仕上がりが長続きします。

コントロールカラーと化粧下地・コンシーラーの違い

コントロールカラーと化粧下地の違い

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化粧下地は、肌全体の毛穴やシミ、肌の凹凸などを整えて、ファンデーションの仕上がりを良くするアイテムです。色味はベージュやピンク、ホワイトなどが多いです。一方で、コントロールカラーは、肌色を補正することでシミやくすみ、ニキビ跡などの特定の肌悩みを目立たなくするアイテムです。ピンクやバイオレット、ブルー、グリーン、イエローなど肌の状態に応じたカラーを選んで使用します。

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コントロールカラーとコンシーラーの違い

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コンシーラーは、ファンデーションでは隠せないシミやクマ、くすみなどの肌悩みを目立たなくします。コントロールカラーよりもカバー力が高く、テクスチャーも固めです。ベージュやオークルなど肌に近い色をはじめ、オレンジやグリーンなど豊富な色味が展開されています。ただし厚塗り感が出やすいこともあるので、自然に肌悩みをカバーしたい方はコントロールカラーがおすすめです。

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コントロールカラーを使う順番

コントロールカラーは、「化粧下地」→「コントロールカラー」→「ファンデーション」の順番で使います。化粧下地で肌の凹凸を抑え、表面をなめらかにしてから使用することで、より肌になじみやすくなります。その後、気になる部分をコントロールカラーで補正した後にファンデーションを塗ることで、より均一感のある美しい肌に仕上がります。

コントロールカラーの選び方

気になる悩みにあわせて色を選ぶ

赤みにはグリーン系

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グリーン系のコントロールカラーは、肌の赤みやニキビ跡をカバーします。赤ら顔やニキビ跡が気になる方に適したタイプです。気になる部分に少量なじませた後、上からファンデーションを塗ることでより均一な肌色に整います。ただしグリーン系は肌全体に塗ると、白浮きしたり顔色が悪く見えたりすることがあるため、調整しつつ塗るようにしましょう。

色ムラにはイエロー系

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イエロー系のコントロールカラーは、赤みや黒ずみ、くすみなどの色ムラを補正し、肌を明るく健康的に見せます。また、他のカラーに比べて肌になじみやすく、肌全体に使っても白浮きしにくいです。赤ら顔や黒いクマ、シミなどが目立つ方や、顔全体のくすみが気になる方などにおすすめのカラーです。

くすみにはオレンジ系

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オレンジ系のコントロールカラーは、くすみをカバーし、肌を明るい印象に整えます。青いクマやほうれい線なども目立たなくしたい方にもおすすめです。ただし、顔全体に塗ると浮いてしまうことがあるので、目元や口元など気になる部分にポイント使いするようにしましょう。

血色感を足すならピンク系

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ピンク系のコントロールカラーは、肌に血色感を与えます。特に、頬の部分に使うとほんのりと赤みが増し、明るく華やかな印象になります。肌の色が白い方や、血色の悪さが気になる方におすすめです。淡いピンクカラーを使用すると肌のトーンが明るくなり、透明感のある肌を演出できます。肌になじみやすいため、顔全体に使用しても白浮きしにくいのも魅力です。

透明感を演出するブルー・パープル系

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ブルー系のコントロールカラーは、肌の赤みや黄くすみなどの色ムラを抑えて透明感を演出できます。また、パープル系のコントロールカラーは、肌に透明感を与えつつ、血色感を足せるのでより華やかな印象になります。ただし、どちらのカラーも顔全体に塗ると、首の色との差が出やすいため注意が必要です。

トーンアップするホワイト系

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ホワイト系のコントロールカラーは、肌色を自然にトーンアップして、顔の印象を明るくします。顔全体に自然な透明感を演出できるため、初心者の方でも使いやすいのが特徴です。また、ホワイトには光を集める効果があるため、肌にツヤ感を与え、シワやシミなどを目立たなくする効果が期待できます。

使い方にあわせてテクスチャーを選ぶ

部分用：カバー力が高い固めのテクスチャー

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部分用のコントロールカラーは、シミやそばかす、ニキビ跡など肌の気になる部分を補正するタイプです。肌に密着しやすい固めのテクスチャーで、カバー力にすぐれているのが特徴です。基本的には化粧下地でなめらかにした肌の上に使用します。ただし、塗り過ぎるとヨレたり、厚塗り感が出たりすることがあるので気を付けましょう。

全体用：伸びが良く化粧下地の代用としてもおすすめ

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全体用のコントロールカラーは、顔全体の肌色を整えるタイプです。やわらかめのテクスチャーで伸びが良く、ムラのない均一感のある肌に仕上がるため、化粧下地の代わりとしても使用できます。顔全体のくすみや血色の悪さなどが気になる方におすすめです。また、伸ばすときの摩擦も少ないため、肌への負担も軽減できます。

色々なカラーが入ったパレットもおすすめ

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パレットタイプのコントロールカラーは、パレットの中に複数のカラーがセットになっているタイプです。単色で使用する以外にも、様々なカラーを組み合わせて使用できるので、カバーしたい肌悩みに応じて使い分けができます。カラーをひとつずつ揃えるよりも安く購入できる点も魅力です。

配合成分もチェック

保湿成分配合：乾燥やメイクのヨレが気になる方におすすめ

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保湿成分が配合されたコントロールカラーは、乾燥した肌にうるおいを与えられるのが特徴です。主な保湿成分として、ヒアルロン酸やセラミド、スクワラン、ホホバオイルなどが含まれています。また、保湿成分によりファンデーションのノリがアップし、美しい仕上がりが長時間持続するため、乾燥によるメイクのヨレなどが気になる方におすすめです。

抗炎症成分配合：肌トラブルを防げる

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抗炎症成分が配合されたコントロールカラーは、肌の炎症を抑え、赤みやあせも、ニキビなどの肌荒れを防ぐことが可能です。主な抗炎症成分にはグリチルリチン酸ジカリウムやカンゾウ根エキス、トラネキサム酸などがあります。

テカリ防止成分配合：サラサラとした質感に仕上げる

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皮脂で肌がテカリやすい方は、テカリ防止成分が配合されたコントロールカラーがおすすめです。化粧下地代わりに使用することでテカリを抑え、サラサラとした質感に仕上げます。皮脂吸着パウダーが配合されたタイプは、毛穴をカバーしながら余分な皮脂を吸着するため、メイクが崩れにくいのが特徴です。皮脂が多いTゾーンや小鼻の周りへの使用におすすめです。

日焼けを防ぐUVカット効果もチェック

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UVカット効果のあるコントロールカラーは、紫外線から肌を守ります。日々の紫外線対策であれば、SPF20～30程度の数値があれば十分ですが、SPF50以上の高いUVカット効果を備えた商品もあります。自分のライフスタイルにあわせて選びましょう。

【グリーン系】コントロールカラーのおすすめ3選

【イエロー系】コントロールカラーのおすすめ3選

【オレンジ系】コントロールカラーのおすすめ2選

【ピンク系】コントロールカラーのおすすめ4選

【ブルー・パープル系】コントロールカラーのおすすめ4選

【ホワイト系】コントロールカラーのおすすめ2選

【パレット】コントロールカラーのおすすめ2選

コントロールカラーの使い方

顔全体に使う場合

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1. スキンケア終了後、顔全体に化粧下地を塗る（化粧下地として使えるタイプの場合は省略）
2. コントロールカラーを顔の中心から外側に向かって塗り広げる
3. スポンジなどを使って肌を軽く叩き、コントロールカラーをしっかりなじませる
4. コントロールカラーの上にファンデーションやフェイスパウダーを重ねる

部分用として使う場合

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1. スキンケア終了後、顔全体に化粧下地を塗る
2. コントロールカラーを適量取り、手の甲につけて量を調整する
3. 気になる部分にコントロールカラーをやさしくなじませる（量が多いと崩れやすくなるため、薄づきを心がける）
4. ファンデーションやフェイスパウダーを重ねる

ファンデーションやフェイスパウダーもチェック

コントロールカラーを塗ったあとは、ファンデーションやフェイスパウダーを重ねて仕上げましょう。化粧崩れ防止にも役立ちます。選び方とおすすめ商品を紹介しているのであわせてチェックしてみてください。

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コントロールカラーのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	アモーレパシフィック イニスフリー ミネラル メイクアップ ベース グリーン	楽天市場 Amazon Yahoo!	肌にうるおいを与えながら色味も補正する
	資生堂インターナショナル dプログラム 薬用 スキンケアベース CC【医薬部外品】 ブルーグリーン	楽天市場2,038円 Amazon2,750円 Yahoo!1,938円	肌色を補正しつつニキビ予防もできる
	常盤薬品工業 毛穴パテ職人 スムースカラーベース	楽天市場990円 Amazon793円 Yahoo!893円	ぽっかりとあいた毛穴もしっかりとカバー
	クルー フーミ― コントロールカラーベース イエローグロウ	楽天市場3,972円 Amazon1,299円 Yahoo!1,609円	肌色を補正しつつ透明感も演出
	イプサ コントロールベイス イエロー イエロー	楽天市場 Amazon3,990円 Yahoo!4,555円	凹凸補正パウダーで毛穴やシワを隠す
	常盤薬品工業 NOV ベースコントロールカラーUV ナチュラルイエロー	楽天市場2,475円 Amazon3,140円 Yahoo!2,850円	低刺激性で敏感肌の方にもおすすめ
	カネボウ化粧品 コフレドール カラースキンプライマーUV 04コーラル系	楽天市場5,247円 Amazon3,600円 Yahoo!3,737円	光を拡散して毛穴の影をぼかす
	伊勢半 キスミーフェルム トーンアップ化粧下地 02 ヘルシーオレンジ	楽天市場880円 Amazon880円 Yahoo!829円	うるおい美容成分配合で乾燥が気になる方にもおすすめ
	エキップ SUQQU ブルーミング グロウ プライマー	楽天市場9,428円 Amazon7,980円 Yahoo!11,092円	植物由来の美容成分配合！うるんだような肌に仕上がる
	セザンヌ化粧品 UVウルトラフィットベースEX 02 ピーチピンク	楽天市場891円 Amazon748円 Yahoo!	美容オイルと保湿成分配合でツヤのある肌に仕上げる
	アモーレパシフィック エチュード エニークッション カラーコレクター Pink 本体	楽天市場 Amazon Yahoo!	ベタつきやテカリを抑えて一日中サラサラ肌に仕上がる
	ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ カラーコントロールベース 02ピンク	楽天市場3,630円 Amazon2,400円 Yahoo!2,460円	クレンジング不要で石鹸を使って手軽に落とせる
	セザンヌ化粧品 皮脂テカリ防止下地 ライトブルー	楽天市場798円 Amazon660円 Yahoo!800円	石鹸や洗顔料で落とせる！肌を明るく見せながらメイク崩れも防止
	良品計画 無印良品 UVベースコントロールカラー ブルー	楽天市場950円 Amazon2,480円 Yahoo!1,220円	肌悩みをカバーしつつ紫外線からもしっかりと肌を保護
	伊勢半 キス コントロールカラーベース 3	楽天市場880円 Amazon880円 Yahoo!880円	チップタイプでポイント使いしやすいのが魅力
	カネボウ化粧品 ケイト スキンカラーコントロールベース ラベンダー	楽天市場1,587円 Amazon1,100円 Yahoo!1,464円	ファンデーションを塗った後からでも使用可能
	メイコー化粧品 化粧下地 コントロールUV ホワイトパール	楽天市場1,500円 Amazon Yahoo!1,650円	全体にもハイライトとしても使える
	セザンヌ化粧品 UVトーンアップベース ホワイト	楽天市場980円 Amazon748円 Yahoo!832円	ナチュラルなツヤ感と透明感を演出
	CATRICE Allround Concealer Palette オールインワン5色万能コンシーラーパレット グリーン,ピンク,ダークベージュ,ナチュラルベージュ ,ライトベージュ	楽天市場 Amazon1,400円 Yahoo!	肌悩みにあわせて使える5色パレット
	ニックス コンシール コレクト コントゥアー パレット 04 カラーコンシーラー	楽天市場 Amazon1,800円 Yahoo!7,199円	色をミックスして調整できるのが魅力

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