爬虫類用のケージおすすめ9選！前扉タイプや鍵付きも

爬虫類用のケージは、一般家庭でも設置しやすい45cm幅や、陸ガメの運動不足解消や蛇の飼育に役立つ96cm幅など、サイズ展開が豊富です。扱いやすいプラスチックやアクリル製、丈夫なガラス製など、ペットの種類にあった素材を選ぶことができます。今回は爬虫類用のケージの選び方と、「レオパ飼育キット」などのおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部ペットフード・ペット用品チーム担当

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爬虫類用のケージの選び方
爬虫類用のケージおすすめ9選
爬虫類用のライトもチェック
爬虫類用のケージおすすめ商品比較一覧表

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爬虫類用のケージの選び方

ペットの種類に合わせてサイズで選ぶ

出典：Amazon.co.jp

爬虫類用のケージは、飼育するペットの習性やサイズ、運動量に合わせて選びましょう。樹上に住む生物には高さがあるタイプ、あまり活動しない蛇には背の低いタイプ、運動量の多いカメには幅が広いワイドタイプなどがおすすめです。自然の環境に近い、水域と土地部分が分かれているバルコニータイプのケージも販売されています。

素材で選ぶ

出典：Amazon.co.jp

プラスチック製やアクリル製は、衝撃を受けても割れにくく軽量なため、お手入れや移動を楽に行うことができます。ガラス製のケージは、丈夫なので爬虫類のひっかき傷が付きにくく、ケージ内をクリアに見ることができるのが魅力です。

扉の開け方で選ぶ

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ケージの扉の開閉方法は、主に前扉と天面扉の2種類があります。爬虫類は上部からの攻撃を嫌うため、前扉タイプのケージを選べば、ペットを怖がらせることなくエサやりやメンテナンスを行うことができます。また、扉にロック機能や鍵がついたケージなら、ペットの脱走を防ぐことができます。

通気性をチェック

出典：Amazon.co.jp

爬虫類用のケージには、天面にメッシュ素材を使用したものや、下方から上方に向かって空気が通るよう設計された商品、側面に通気口が開いたタイプなどが販売されています。ただし、通気口の場所によっては水張りができない場合もあるため、飼育する生物が乾燥と多湿のどちらに適しているのかに合わせて、通気性能を選びましょう。