市販ミルクティーのおすすめ8選！甘くない無糖や微糖も

市販ミルクティーは、コンビニや自動販売機などで手軽に購入できる、ペットボトルや紙パックのドリンクです。商品によって使われている茶葉の種類が異なり、甘みの強いアッサムやフルーティなウバ、香りが豊かなディンブラなど、それぞれ特徴があります。他にも、ダイエット中にもおすすめなカロリー控えめのミルクティーも販売されています。今回は市販ミルクティーの選び方と、甘くないミルクティーやタピオカに合うミルクティーなど、おすすめの商品を紹介します。

2020年09月08日更新

企画・制作：

HEIM編集部水・ソフトドリンクチーム担当

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市販ミルクティーの選び方
市販ミルクティーのおすすめ8選
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市販ミルクティーのおすすめ商品比較一覧表

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市販ミルクティーの選び方

パッケージの種類から選ぶ

持ち運ぶなら軽くて蓋が閉められるペットボトル

出典：Amazon.co.jp

ペットボトルの市販ミルクティーは、持ち運びやすさと種類の豊富さが特徴です。軽くて蓋を閉められるので、バックや冷蔵庫に収納し、少しずつ飲むことができます。種類も多いので、多種多様なミルクティーから選ぶことも可能です。ただし、一度開封すると空気中のほこりや雑菌などが入り込むため、早めに飲み切りましょう。また、ペットボトルを捨てるゴミ箱も、駅や街中などあらゆる場所に設置されているため、飲み終わった後の片付けも簡単です。

長期間保存するなら賞味期限が長い缶

出典：product.rakuten.co.jp

缶の市販ミルクティーは、保存しやすさが特徴です。賞味期限が長く、開封前であれば常温で保管できます。保温性・保冷性ともに高いので、アイスはもちろんホットの種類も豊富です。一度開封すると飲みきる必要がありますが、ペットボトルに比べて量が少なく、ちょっと喉が乾いた時も手軽に飲めます。

紙パックは豊富な種類から気分に合わせて選べる

紙パックの市販ミルクティーは、種類が豊富で片付けの楽さが特徴です。サイズや味の種類も様々なので、気分に合わせて選ぶことができます。外出先でも飲みやすく、折りたたんで燃えるゴミと一緒に捨てられるので、処理が簡単です。また、ペットボトルや缶に比べて開けやすいので、力が弱い方や子どもにもおすすめします。

茶葉の種類や産地を選ぶ

出典：Amazon.co.jp

市販ミルクティーは商品によって、茶葉の種類や産地が異なります。多くの商品に使われているアッサムはインドの紅茶で、コクが強く渋みが少ないのが特徴です。セイロン茶葉の一つであるディンブラはスリランカで収穫される紅茶で、香りが強くてバランスが良く、ミルクにもよく合います。ウバもスリランカ産のセイロン茶葉で、ミルクティーにしても紅茶の香りが強く残ります。ただし、少し渋みがあるので、好みが分かれるかもしれません。

無糖から加糖まで！飲むシーンや好みに合わせて甘さを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

市販ミルクティーは甘いイメージがあるかもしれませんが、微糖や無糖のミルクティーも販売されています。加糖タイプは甘くデザート気分で飲め、疲れた時にリラックスできます。一方、微糖タイプは甘みが抑えられているので、食事中でも飲めます。ダイエット中の方や、甘いものが苦手な方は、甘みが全くない無糖タイプを選びましょう。

カロリーを抑えたいなら微糖・無糖がおすすめ

出典：Amazon.co.jp

市販ミルクティーには砂糖やミルクなどの糖質が多く含まれています。微糖や無糖のものであれば、糖質とカロリーを抑えることができます。ダイエット中の方はカロリー控えめ、微糖もしくは無糖と記載されたものを選びましょう。