【2024年版】ベビーモニターのおすすめ10選！スマホアプリ連携機能も

企画・制作：

HEIM編集部 ベビー・キッズ チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。ベビー・キッズチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

ベビーモニターを使用するメリット・デメリット

メリット：離れた場所からでも赤ちゃんの状況を確認できる

出典：Amazon.co.jp

ベビーモニターは、赤ちゃんの動きや周囲の環境の異変を察知して通知する機能が搭載されています。赤ちゃんが眠っている時や別室にいる時にも、安全な状態かどうかを確認できるのがメリットです。別室などすぐに駆けつけられる状況で使用する必要がありますが、常に赤ちゃんのそばに付いている必要がなくなるため家事をしやすくなります。

デメリット：危険の見落としが起きやすい

ベビーモニターを使っていると、離れた場所からでも映像で状況を確認できるため、ついつい赤ちゃんから意識が離れやすいです。赤ちゃんの声や物音、通知機能がうまく作動しなかった場合の見過ごしに気をつけましょう。また、Wi-Fiなどネットワークで映像を確認する商品は、不正アクセスなどによって、情報が漏洩してしまう危険性もあります。ベビーモニターを使う場合であっても、常に赤ちゃんの状態に気を向け、セキュリティ面にも注意が必要です。

ベビーモニターの選び方

接続タイプで選ぶ

専用モニタータイプは家の中でのみ使用する方におすすめ

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専用モニタータイプのベビーモニターには、カメラと映像を確認するための専用のモニターがセットで付いています。操作がシンプルなので機械の扱いが苦手な方にもおすすめです。モニターが自立するタイプであれば、そばに立てかけておいて家事をしながら赤ちゃんの様子を確認できます。ただし、カメラと専用モニターをつなぐ距離に限度があるため、基本的には屋内でしか映像を確認できません。

ネットワークカメラタイプは外からでも確認できる

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ネットワークカメラタイプのベビーモニターは、カメラをネットワークに接続することで、PCやスマホからでもカメラの映像を確認できるのが特徴です。距離に制約がないため、離れた部屋や外出先などからでも赤ちゃんの様子を見守ることができます。子どもの見守りだけでなくペットカメラにも使えるタイプです。

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コードレスは赤ちゃんが引っかかる心配がない

ベビーモニターを選ぶ際には、コードレスタイプの充電式がおすすめです。カメラから電源コードが伸びているものは、赤ちゃんが通りかかった時に引っかかってしまう恐れがあります。コードレスタイプは電源がない場所でも使用できるため、実家に帰省する際などにも使うことができます。

検知機能をチェック

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ベビーモニターは、検知機能が充実しているものがおすすめです。赤ちゃんの鳴き声を感知してモニターに通知する機能が搭載されている商品は、音が聞こえにくい場所にいても異変に気づくことができます。また、動きを察知する動体検知機能が付いているものは、赤ちゃんの脱走や事故を防ぐのに役立ちます。

温度・湿度をチェックできるものは室温管理もできる

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部屋の温度、湿度が分かる機能が搭載されたベビーモニターは、室温管理が可能です。赤ちゃんは大人よりも暑さ、寒さに弱いため、夏場や冬場には室温や湿度によく注意して見守る必要があります。ベビーモニターのなかには、温度が規定を超えると通知を送る機能が搭載されているタイプもあります。

設置方法で選ぶ

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ベビーモニターは、テーブルや床に設置する置き型タイプがスタンダードです。部屋が狭い場合や、ちょうど良いカメラの設置場所がない場合には、壁に掛けて使えるタイプや、カメラにフレキシブルアームが付いているタイプもあります。

遠隔操作ができるかで選ぶ

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ベビーモニターを選ぶ際は、モニターやアプリから操作できる遠隔操作の種類もよくチェックしましょう。離れたところからズームしたり、上下左右に首を振ったりすることができる機能が搭載されていると、赤ちゃんがモニターから見えなくなった際にもすぐにカメラを動かすことができます。また、モニターのマイクで双方向の通話ができるものは、赤ちゃんが泣いてしまったときにすぐに話しかけて対応できるのが魅力です。

画質・画角もチェック

ベビーモニターは、画素数とモニターの大きさで画質が変わってきます。画質が荒いと赤ちゃんの様子が見えにくくなるので注意しましょう。画角は、広いほど広範囲を映せます。カメラと対象の距離と、捉えたい範囲をよく検討してから選ぶことが大切です。

盗聴防止機能つきがおすすめ

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ベビーモニターは、場合によっては外部から盗聴、盗撮されてしまうリスクがあります。そのため、盗聴防止機能が搭載されているかも確認しておきましょう。また、Wi-Fiで機器同士を接続する場合は、こまめなアップデートやパスワードによるセキュリティ管理などを徹底することが大切です。

技適マーク付きを選ぶ

ベビーモニターを購入する際には、必ず技適マークが付いた商品を選びましょう。技適マークとは、国の電波法令に適合した商品に付けられるマークです。技適マークが付いていない商品は、電波法に違反してしまっている恐れがあるため、機器やカタログなどをよくチェックしてマークがついているか確認しましょう。

ベビーモニターのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	パナソニック モニター付き屋内カメラ ホワイト	楽天市場17,799円 Amazon17,564円 Yahoo!2,200円	難しい設定不要！電源を入れるだけで使える
	YISSVIC ベビーモニター	楽天市場 Amazon7,859円 Yahoo!9,825円	マイクを使って赤ちゃんに声をかけることも可能
	日本育児 ベビーモニター ホワイト	楽天市場1,650円 Amazon Yahoo!1,650円	夜間の見守りに便利な暗視機能と音センサーを搭載
	スイッチボット 防犯カメラ W1801200	楽天市場 Amazon4,585円 Yahoo!6,480円	プライバシー機能搭載の見守りカメラ
	パナソニック スマ@ホーム KX-HRC100-K	楽天市場11,000円 Amazon9,518円 Yahoo!9,555円	200万画素の広画角カメラ内蔵！広い室内もしっかり映し出せる
	アイ・オー・データ ネットワークカメラ TS-NS110W	楽天市場10,850円 Amazon10,500円 Yahoo!12,454円	直置きも壁掛けもできる
	アイモウ ネットワークカメラ サンドストーン	楽天市場5,138円 Amazon3,980円 Yahoo!4,703円	カメラから遠い場所も見える16倍ズーム搭載
	トリビュート デュアルタイプベビーカメラ ホワイト	楽天市場19,800円 Amazon19,800円 Yahoo!19,800円	赤ちゃんの動きを追跡するオートトラッキング機能を搭載
	ワンズビュー ネットワークカメラ 白	楽天市場 Amazon3,299円 Yahoo!3,792円	ズーム機能搭載で赤ちゃんの様子を拡大して確認できる
	プラススタイル スマートホームカメラ 白	楽天市場9,660円 Amazon7,980円 Yahoo!6,480円	カメラを巻きつけて設置できるフレキシブルアームタイプ

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
• 比較表内の空欄部分は調査中です。

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ベビーモニターを使用する上での注意点

ベビーモニターを使用する際には、カメラの機能にあまり頼りすぎないようにしましょう。ベビーモニターを設置していても赤ちゃんを長時間放っておかず、何か異変があった時にはすぐに駆けつけられるよう、家の中には常に大人がいるようにすることが大切です。また、通知が来ていても気が付かない可能性もあるため、モニターはこまめにチェックするのが大切です。

ベビーゲートやドアロックもチェック

赤ちゃんが危険な場所に立ち入るのを防ぎたい場合は、ベビーゲートやドアロックを付けておくのがおすすめです。選び方とおすすめ商品を紹介しているのであわせてチェックしてみてください。

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