【2022年版】ホームシアタースピーカーのおすすめ9選！ワイヤレスも

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HEIM編集部 パソコン・ゲーム・AV機器 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。パソコン・ゲーム・AV機器チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

ホームシアタースピーカーとは

出典：Amazon.co.jp

ホームシアタースピーカーとは、家庭のシアタールームで臨場感溢れる音響を楽しむためのスピーカーです。映画に限らず、音楽やバラエティ番組など、様々な映像を迫力ある音で楽しむことができます。自宅にいても、映画館のような没入感を感じられる空間づくりに役立ちます。本体の形状やチャンネル数には様々なタイプがあるため、自宅に合った大きさや種類を選ぶことが大切です。

ホームシアタースピーカーの種類

省スペースで使える「サウンドバータイプ」

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サウンドバータイプのスピーカーは、細長い形状のスピーカーをテレビの前や下に置いて使用します。ワイヤレスのモデルが多いため、設置に手間がかからないのがメリットです。本体のサイズもコンパクトになっているので、省スペースで置いておくことができます。部屋の模様替えをすることなく、スピーカーを導入したい方におすすめです。

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低音を手軽に楽しめる「セパレートタイプ」

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セパレートタイプのスピーカーは、メインのスピーカーと低音を流すためのウーファーが分かれているタイプです。低音用のウーファーが独立しているため、迫力のある音を楽しむことができます。スピーカーの数も多くないので、設置場所が少ないときにも置きやすいです。

臨場感を求めるなら「マルチスピーカータイプ」

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マルチスピーカーは、複数のスピーカーを使って立体的なサウンドを楽しめるのが特徴です。前面だけでなく、部屋の後方にもスピーカーを設置するので、配線するときには壁際やカーペットの下を通す必要があります。設置には手間がかかりますが、豊かな音響を重視する方におすすめです。

ホームシアタースピーカーの選び方

部屋の大きさに合ったch数を選ぶ

ワンルームにも設置できる「2.1ch」

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2.1chのスピーカーは、スピーカーが2つと低音用のウーファーがセットになっているスピーカーです。2.1chのスピーカーは、スピーカーの数が少ないため狭い部屋でも置き場所に悩むことなくホームシアターを楽しめます。リーズナブルな価格で簡単に設置できるため、初心者の方にもおすすめです。

8畳ほどの部屋には「5.1ch」

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5.1chのスピーカーは、前方と後方に2つずつのスピーカーと、セリフや人の声を明瞭にするセンタースピーカー、低音用のウーファーから構成されています。スピーカーを前後に分けて設置できるため、臨場感と立体感のあるサウンドを楽しむことができます。5つのスピーカーを部屋を囲むように設置するので、8畳ほどの広さがある空間におすすめです。

12畳以上の広い部屋には「7.1ch」

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7.1chのホームシアタースピーカーは、設置場所の確保できる12畳以上の広いスペースに設置するのに向いています。映画や音楽、ゲームなどを臨場感あふれる音声で楽しむことができます。音響や映像、空間の快適さにもこだわって、本格的なシアタールームをつくりたい方におすすめです。

サラウンドの種類で選ぶ

設置が簡単な「フロントサラウンド」や「バーチャルサラウンド」

サラウンドとは、聴き手を取り囲むように音声を再生することで、臨場感を出す再生方式のことです。フロントサラウンドやバーチャルサラウンドは、前方に設置したスピーカーのみで、サラウンドのような効果を再現します。後方にスピーカーを置く必要が無いため、設置が簡単な一方で、立体感や臨場感はリアルサラウンドに劣ります。

臨場感を重視するなら「リアルサラウンド」

リアルサラウンドの場合は、前方と後方に複数のスピーカーを設置することで、本格的な臨場感を楽しむことができます。リアルサラウンドは、視聴場所をぐるりと囲むようにスピーカーを設置する必要があるので、基本的に5.1ch以上のスピーカーのサラウンドです。部屋の広さに余裕があり、設置スペースしっかり確保できる方におすすめです。

テレビの大きさに合ったものを選ぶ

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ホームシアタースピーカーを選ぶときには、使用しているテレビの大きさに合わせることも大切です。横幅80cmほどのテレビであれば、テレビの下に設置するタイプやサウンドバータイプでも十分に使用できます。反対に、100cm以内の大型テレビであれば、マルチスピーカータイプのようにスピーカーを左右に分けて設置できるほうが臨場感を楽しめます。

テレビとの接続方法をチェック

ホームシアタースピーカーとテレビを繋ぐ入出力端子の種類は、HDMIが主流です。4K映像を楽しみたい場合には、ホームシアタースピーカーにも4K対応のHDMI端子が必要となるため、事前に確認しておきましょう。

Bluetooth対応ならワイヤレスで設置できる

Bluetoothに対応しているスピーカーは、ワイヤレスで情報を転送します。配線するための接続端子の種類や、ケーブルの配置を考える必要が無いため、手軽に設置することができます。配置のしやすさを重視したい方は、Bluetoothへの対応もチェックしましょう。

最大出力が大きいほど大音量を楽しめる

ホームシアタースピーカーのアンプの最大出力は、50wから200wほどが一般的です。この数値が高ければ高いほど、よりパワフルな音を楽しむことができます。ただし、あくまで音の大きさであって、数値が高いほど高音質というわけではありません。

ホームシアタースピーカーのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	Bose Smart Soundbar 300 ワイヤレスサウンドバー Smart_SNDBR_300	楽天市場63,884円 Amazon49,276円 Yahoo!47,500円	Amazon Alexa搭載！ハンズフリーで操作できる
	サンバレー タオトロニクス ホームシアター スピーカー Bluetooth サウンドバー TT-SK023-JP	楽天市場 Amazon Yahoo!	離れた場所から操作できるリモコンも付属
	パナソニック シアターバー シアターバー SC-HTB200-K ブラック	楽天市場15,800円 Amazon9,960円 Yahoo!15,800円	幅45cmのコンパクトサイズで設置も簡単
	オンキヨー シネマパッケージ 2.1ch BASE-V60(B) 単品	楽天市場69,800円 Amazon62,800円 Yahoo!59,800円	小音量でもしっかりとしたサラウンドを感じられる
	パイオニア フロントスピーカーシステム HTP-CS1(B)	楽天市場18,980円 Amazon Yahoo!38,000円	自由な配置でテレビまわりにスッキリと設置
	SONY ホームシアターシステム HT-Z9F	楽天市場43,978円 Amazon35,400円 Yahoo!43,978円	映画館にいるような立体音響を楽しめる
	ヤマハ スピーカーパッケージ NS-PA41(B) ブラック	楽天市場35,819円 Amazon37,055円 Yahoo!35,819円	低音〜中高音までカバーする5.1chスピーカー
	ヤマハ ホームシアターサウンドシステム TSS-10(S) シルバー	楽天市場17,638円 Amazon34,800円 Yahoo!8,682円	リビングルームでも臨場感溢れる音響を体感
	ヤマハ ホームシアタースピーカー	楽天市場69,800円 Amazon59,980円 Yahoo!65,800円	音をビーム化！自然なサラウンド環境を実現できる

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
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【2.1ch・3.1ch】ホームシアタースピーカーのおすすめ3選

【5.1ch】ホームシアタースピーカーのおすすめ2選

【7.1ch】ホームシアタースピーカーのおすすめモデル

プロジェクターやスクリーンもチェック

本格的なシアタールームをつくるのに欠かせない、家庭用のプロジェクターやプロジェクター用のスクリーンなどの機器も紹介しています。手軽に楽しみたい方は、テレビで映画を再生できるブルーレイプレイヤーを準備しましょう。おすすめの商品を紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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