歯ブラシのおすすめ15選！極細毛や部分磨き用も

歯ブラシは、歯垢などの汚れを落として歯をきれいにする小型のブラシです。毛の硬さやヘッドの大きさによって様々な種類があり、歯周病対策に効果が期待できる商品や、極細毛で細かい部分が磨きやすい商品も販売されています。今回は歯ブラシの選び方と、ライオンの「システマ」や「クリニカ」をはじめ、「ピュオーラ」や「GUM」、「タフト24」などのおすすめ商品を紹介します。

2021年07月15日更新

企画・制作：

HEIM編集部美容・健康チーム担当

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歯ブラシの選び方
歯ブラシのおすすめ15選
フッ素配合の歯磨き粉やジェルもチェック
歯ブラシのおすすめ商品比較一覧表

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※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

歯ブラシの選び方

ブラシの硬さで選ぶ

歯垢を落としやすいかためブラシ

出典：Amazon.co.jp

硬さがかための歯ブラシは、毛がしっかりしているので、歯垢を落としやすいのが特徴です。短時間ですっきりと磨きあげることができ、力をこめて歯を磨くのが難しい高齢者の方などにおすすめです。ただし歯茎や口内を傷つけないよう、力の入れすぎには注意が必要です。

歯の隙間にフィットしやすいふつうブラシ

硬さがふつうの歯ブラシは、歯茎に特に問題がない健康な方におすすめです。毛に柔軟性があり、歯の隙間にフィットしやすいのが特徴です。

優しく磨けるやわらかめブラシ

硬さがやわらかめの歯ブラシは、歯肉炎などで歯茎の弱っている方や、口内がデリケートな子どもにもおすすめです。ただし汚れが落ちにくいため、丁寧に磨く必要があります。

ヘッドの大きさで選ぶ

出典：Amazon.co.jp

歯ブラシのヘッドサイズは、前歯2本分の幅と同じ幅を基準に選びましょう。ヘッドが大きめの歯ブラシは、一度に広い範囲を磨くことができます。また、細かい部分まで磨けるコンパクトヘッドや、歯の隙間を磨きやすいタフトブラシなどもあります。歯並びや歯周トラブルに合わせて選ぶのがおすすめです。

ブラシの形状で選ぶ

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歯ブラシのブラシ部分の形状には、一般的なフラットタイプのほかに、毛の高さを変えた商品もあります。歯並びがそろっている方には、フラットタイプがおすすめです。山形のブラシは、歯と歯の隙間に入りやすいため、歯並びがそろっていない場合でも磨きやすいのが特徴です。

ブラシの毛の細さで選ぶ

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極細毛の歯ブラシは、歯周ポケットや歯と歯の隙間まで行き届き、歯垢をしっかり掻き出すことができます。コシが弱い分、歯茎への刺激も控えめなので、歯茎に炎症のある方にもおすすめです。

自動で歯を磨ける電動歯ブラシもチェック

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電動歯ブラシは、細かな振動で自動的に研磨するタイプです。毛先の微細な動きによって、手磨きに比べて短時間で効率良く磨けるのが特徴です。軽く当てるだけで歯垢を除去できる回転式や、ブラシが届きにくい部分にも使いやすい音波式があります。