筋切り器のおすすめ12選！刃を取り外せるタイプも

筋切り器は、ミートテンダーやミートテンダライザーとも呼ばれる、肉の筋を切って柔らかくするキッチンツールです。焼肉用の肉や、ステーキ肉などの下ごしらえにおすすめです。効率良く作業できる刃の多い商品や、お手入れしやすい商品も販売されています。今回は筋切り器の選び方と、warm timeや下村工業、安吉、jaccardなどのおすすめ商品を紹介します。

2020年07月03日更新

企画・制作：

HEIM編集部キッチン用品チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。キッチン用品チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

筋切り器の選び方
筋切り器のおすすめ12選
肉たたきもチェック
筋切り器のおすすめ商品比較一覧表

本サイトに掲載している商品は、APIを使用して価格表示やリンク生成をしております。各ECサイトにて価格変動、価格情報の誤りがある場合、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーをご確認ください。記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部がHEIMに還元されることがあります。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースを利用しています。その他、広告に対するポリシーはこちらをご確認ください。

筋切り器の選び方

刃の枚数が多いと効率的に作業できる

出典：Amazon.co.jp

筋切り器の刃の数は、商品によって異なり、10枚程の刃が1列に並んだ手軽な商品や、16枚の刃が3列に配置された本格的な商品などがあります。刃の多い商品は、1度のプレスで肉の筋を小さく切れるので、短時間で肉を柔らかく仕上げることができます。そのため、効率的に作業したい方におすすめです。刃の枚数が少ない商品は、コンパクトでお手入れがしやすく、少量の肉を処理する際に向いています。

手にフィットするサイズは力を込めやすい

出典：Amazon.co.jp

筋切り器には、本体を持って作業するタイプと、ハンドル付きのタイプがあります。本体を持つタイプは、筋切り器全体を握り込むようにして持って使います。手にフィットするサイズの商品は、力を込めてプレスすることができます。軽い力で扱いたい方には、握りやすいハンドル付きがおすすめです。

分解できるタイプは簡単にお手入れできる

出典：Amazon.co.jp

筋切り器は、刃の間に肉のカスが残りやすいので、お手入れしやすい商品を選びましょう。刃が横1列になった商品は、刃の間を洗浄して手軽にお手入れできます。刃の枚数が多い商品は、全ての刃を分解できるタイプや、刃を本体から丸ごと引き抜いてメンテナンスできるタイプがおすすめです。