万年筆用インクのおすすめ11選!にじみにくい商品も

万年筆用インクのおすすめ11選!にじみにくい商品も

万年筆のインクは色や粘度によって種類が様々で、シーンによって使い分けることも万年筆の楽しみ方の1つです。黒だけでなく赤や緑、紫などカラーバリエーションが豊富で、自分の好みの色をブレンドして使える商品もあります。染料インクと顔料インク、没食子インクなどの種類があり、耐水性や耐光性がそれぞれ異なります。今回は万年筆用インクの選び方と、セーラーやラミー、ペリカンなどのメーカーの特徴、パイロットの「iroshizuku(いろしずく)」などのおすすめ商品をご紹介します。

万年筆用インクの種類

万年筆用インクの種類

カラーバリエーションが豊富な染料インク

万年筆のインクとして発売されている商品のほとんどが染料インクです。水や油に溶ける性質を持ち、紙に染みこむことで着色します。黒や青などのスタンダードなカラーはもちろん、紫、ピンク、オレンジなどカラーバリエーションが豊富なことも特徴のひとつです。メーカーによっては、色を混ぜることで自分だけのオリジナルカラーをつくることができる商品もあります。ただし、耐水性や耐久性が低いため、長期保存が必要な書類のサインにはむきません。

耐久性にすぐれた顔料インク

顔料インクは紙に染みこむのではなく、紙の表面に付着することで着色します。そのため、書いた文字が滲みません。耐久性や耐光性にすぐれているので、長期保存が必要な契約書などのサインにも適しています。ただカラーバリエーションは少なく、基本的には黒一色のみです。また水に溶けないため、インクが詰まりやすいというデメリットもあります。

古くから使われている没食子(もっしょくし)インク

没食子(もっしょくし)インクは、古典インクとも呼ばれます。染料インクのメリットであるカラーバリエーションの豊富さと、顔料インクのメリットである耐久性の高さを併せ持っています。成分に鉄が含まれていて、化学反応を起こすことで着色します。書いてすぐは青みがかった色ですが、化学変化を起こす過程で黒色になります。時間の経過とともに色の変化を楽しむことができるインクです。ただし強い酸性のインクなので、お手入れをしないと金属を腐食させることがあり、注意が必要です。

万年筆用インクの選び方

使用している万年筆のタイプで選ぶ

万年筆用インクには、カートリッジタイプとボトルタイプがあります。自分が持っている万年筆の種類によって、どちらを購入するか決めましょう。万年筆に合わないタイプのインクを購入しても、使用することができないので注意しましょう。コンバーター式の万年筆の場合は、カートリッジタイプとボトルタイプ、どちらのタイプのインクも使用できます。

カートリッジタイプ

カートリッジタイプ

出典:Amazon.co.jp

ボールペンのように、インクのカートリッジを差し替えることでインクの補充を行うタイプです。手を汚すことなく手軽にインクを交換できるので、外出先で万年筆を使う方にもおすすめです。

ボトルタイプ

ボトルタイプ

出典:Amazon.co.jp

吸入式の万年筆には、ボトルタイプのインクを使って補充します。カートリッジタイプに比べて、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。複数の色を組み合わせて調合することで、好きな色をつくれる商品もあります。

シーンに合わせて色を選ぶ

シーンに合わせて色を選ぶ

ビジネスシーンでも使いやすい黒色

万年筆のインクを一色しか使用しない場合、使用頻度が高い黒色がおすすめです。ひと口に黒色といっても、青みかがったものからグレーがかったものまで、メーカーやブランドによって様々です。

海外使用におすすめの青色

日本では黒色がメジャーな色ですが、海外では青色が定番です。万年筆を購入したときにサービスでついてくるインクも、青色が多いようです。黒ではなんとなく重たいと感じる方は、清涼感のある青色のインクもおすすめです。

文字がきれいに見えるブルーブラック

ブルーブラックとは紺色のことで、黒色よりも彩度が高いのが特徴です。止め・ハネ・はらいなどの筆跡が美しく表現できます。墨汁を使っていた日本人にとってなじみのある色味なので、人気が高いようです。

バリエーションが豊富な緑色

緑色のインクは爽やかな黄緑系の色から濃い深緑系の色まであり、バリエーションが豊富ですが、使用の際には注意が必要です。中世ヨーロッパにおいては緑色のインクで果たし状を書いていたという言い伝えがあり、緑色は決別を意味する色とされています。他人に宛てた手紙を書く際には、使わないように気をつけましょう。

粘度の違いで選ぶ

書き味が特徴の粘度の高いインク

粘度が高いインクを選ぶと、ペン先の滑りが良くなります。滑らかな書き味が特徴です。ただし乾きが遅いので、ページの裏移りに気をつける必要があります。

サラサラ書ける粘度の低いインク

ペンに馴染みやすく、サラサラと書けるインクです。メンテナンスにおいても洗浄しやすく、ペンにやさしいといえますが、書き味がフラットで、やや淡白な印象です。

メーカーで選ぶ

基本的にインクは、万年筆と同じメーカーを選ぶことをおすすめします。同じメーカーであれば万年筆とインクの相性が良く、ペン先が詰まったり、内部が溶けたりしてしまうなどの不具合も生じにくいです。また、万が一の場合には保証を受けられることもあるので、使用している万年筆にあったインクを選ぶのが安心です。

万年筆用インクの主なメーカー

万年筆用インクの主なメーカー

国内の主なメーカー

PILOT(パイロット)

カートリッジは、ブラック・レッド・ブルー・ブルーブラック・グリーン・バイオレット・ブラウン・ピンクの8色、インクボトルは黒・青・赤・ブルーブラックの4色で展開しています。「iroshizuku(いろしずく)」というブランドもあり、日本の情景からインスパイアされた24色のインクを販売しています。色の名称も「アサガオ」「シンリョク」「ヤマブドウ」など日本の自然を思わせるもので、繊細な色づかいを楽しむことができます。

プラチナ

プラチナは長期保存性を持つ没食子インク(古典インク)を、国内で唯一伝統的な製造法でつくっているメーカーです。プラチナが発売する「CLASSIC INK」(クラシックインク)は、時間の経過で色の変化が楽しめるインクです。カシスブラック、シトラスブラック、ラベンダーブラックなど合計6色のカラーバリエーションが発売されています。筆跡の濃淡の表現が豊かで、万年筆を愛する方に人気です。

セーラー

1954年にカートリッジ万年筆の特許を取得したメーカーです。超微粒子の顔料インクを独自開発していて、染料インクと変わらない書き心地でありながら、耐久性にすぐれる、滲みにくい、裏抜けしにくいなどのメリットがあります。ボトルだけではなく、超微粒子顔料インクのカートリッジも販売しています。基本的には黒色とされる顔料インクですが、セーラーでは8色ものカラーバリエーションがそろっています。その他にも季節を表す16色や、100色展開の染料インクなどがあります。

海外の主なメーカー

ラミー

1930年にドイツで創立したブランドです。カートリッジはブラック・ブルー・ブルーブラック・レッド・グリーン・ターコイズ・バイオレットの7色を展開しています。インクボトルはバイオレットを除く6色展開です。インクボトルの下部には、吸取紙のロールが装備されています。

モンブラン

1906年にドイツ人のエンジニア3人が万年筆をつくったことで始まったブランドです。「万年筆の王様」と称されていて、インクの種類も豊富です。靴のような形状のボトルは、内容量が少なくなっても吸入しやすいように配慮された形になっています。カラーバリエーションも豊富で、ユニセフカラーである「ユニセフブルー」やビートルズの音楽スタイルをイメージした「ビートルズ」、白鳥の羽のやわらかな色合いをイメージした「スワンイリュージョン」などユニークな色展開が特徴です。

ペリカン

1832年に北ドイツで創立した、歴史ある文具メーカーです(現在本社はスイス)。蛍光マーカーのように使えるハイライターインクや、「サファイヤ」「トパーズ」など宝石の名前が付けられたエーデルシュタインインク、年ごとの限定色インクなども展開しています。 

カートリッジ式万年筆用インクのおすすめ4選

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吸入式万年筆用インクのおすすめ7選

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