ドリンクディスペンサーのおすすめ11選！保冷タイプも

ドリンクディスペンサー（ドリンクサーバー）は、麦茶や果実酒などの飲み物を入れる蛇口付きの容器です。保温と保冷の両方ができる商品もあり、ガラス製の商品は、サングリアなどのフルーツを入れたドリンクを入れると、きれいに飾ることができます。今回は、ドリンクディスペンサーの選び方と、象印やIKEA、ダルトン、キャンブロなどのおすすめ商品を紹介します。

2021年04月22日更新

企画・制作：

HEIM編集部キッチン用品チーム担当

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ドリンクディスペンサーの選び方
ドリンクディスペンサーのおすすめ11選
アウトドア用のボトル・ジャグもチェック
ドリンクディスペンサーのおすすめ商品比較一覧表

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ドリンクディスペンサーの選び方

1人につき1Lの容量がおすすめ

出典：Amazon.co.jp

ドリンクディスペンサーの容量は、使用人数×1Lを目安に選びましょう。一人暮らしの方は、1L程度の小さめのサイズ、家族4人の場合は、4Lから5L程度のサイズが適しています。ホームパーティなどで大人数が利用する場合は、10Lや15L以上の大容量サイズに入れたり、3Lから4L程度のディスペンサーをいくつか並べて、ドリンクバーのように色々なドリンクを飲めるようにするのもおすすめです。

容器の素材で選ぶ

アルコール飲料の保存にはガラス製

出典：Amazon.co.jp

ガラス製のドリンクディスペンサーは、丈夫で、度数の高いアルコール飲料の保存にも適しているタイプです。デザインがおしゃれな商品が多いことも特徴で、梅酒を漬けたり、サングリアを入れてきれいに飾ることもできます。ガラス製は重量があるので、飲み物を入れた状態でも無理なく運べる重さか、購入前に確認しておきましょう。

パーティーには持ち運びやすい樹脂製

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樹脂製のドリンクディスペンサーは、軽くて持ち運びやすいことが特徴です。ガーデンパーティーなど、ディスペンサーごと持ち運ぶ場面にも向いており、倒しても割れにくいので、子どもがいる家庭にもおすすめです。ただし、アルコールに反応して変質したり、ひび割れを起こすことがあるので、アルコールの長期保存には使わないようにしましょう。

保温・保冷機能付きは長時間使うときに便利

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ドリンクディスペンサーは、基本的には常温保存ですが、保温、保冷性能が付いた商品もあります。オフィスの休憩室に置くなど、温かさや冷たさを保ちたいときにおすすめです。電源を必要としない魔法瓶タイプは、設置場所を選ばず、移動もしやすいです。保温時間、保冷時間は商品ごとに異なるので、求める持続時間に合った商品を選びましょう。

蛇口部分が取り外せると洗いやすい

ドリンクディスペンサーを選ぶ際は、お手入れのしやすさも確認しておきましょう。注ぎ口が広い商品は、底までスムーズに手が入り、隅々まで洗いやすいです。また、蛇口部分が取り外せる商品は、糖分などの放置するとベタつく汚れも落としやすく、簡単に乾かすこともできます。

スタンド付きはグラスに飲み物を注ぎやすい

出典：Amazon.co.jp

ドリンクディスペンサーは、蛇口の下にグラスが入る高さが必要です。ディスペンサーの位置を固定できるスタンドが付いた商品は、グラスに注ぎやすくなります。使いたいカップや、グラスの背の高さに合う商品を選びましょう。