カップうどんのおすすめ10選！生麺タイプやミニサイズも

カップうどんはお湯を注ぐだけで手軽に調理できるインスタント麺です。きつねうどんや天ぷらうどん、カレーうどんなどの定番以外にも、卵を加えてアレンジできるすき鍋風や味噌ベースの担担麺風など、様々な風味のカップうどんが販売されています。低カロリーな生麺タイプのカップうどんは、間食や夜食にもおすすめです。今回はカップうどんの選び方と、非常食としても役立つおすすめ商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部麺・パスタチーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。麺・パスタチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

カップうどんの選び方
カップうどんのおすすめ10選
カップうどんのおすすめ商品比較一覧表

本サイトに掲載している商品は、APIを使用して価格表示やリンク生成をしております。各ECサイトにて価格変動、価格情報の誤りがある場合、最新価格や商品の詳細等については各販売店やメーカーをご確認ください。記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部がHEIMに還元されることがあります。Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースを利用しています。その他、広告に対するポリシーはこちらをご確認ください。

カップうどんの選び方

麺のタイプで選ぶ

ヘルシーにカップ麺を楽しめる生麺タイプ

出典：Amazon.co.jp

生麺（ノンフライ麺）タイプは、生麺に近いつるりとした舌触りともちもちの歯ごたえが特徴です。フライ麺と異なりスープに油が染み出さないため、すっきりとした味わいが楽しめます。カップ麺はカロリーが高い傾向にありますが、ノンフライ麺が採用されているカップうどんはカロリーが低めです。摂取カロリーを抑えたい方は、生タイプ麺のカップうどんをチェックしてみましょう。

スープまで味が滲み出るフライ麺タイプ

出典：Amazon.co.jp

フライ麺は、麺を食用油で揚げて乾燥させ、長期保存を可能としたものです。生麺と比べて食感にムラが出やすいですが、賞味期限が長く、非常食として買い置きするのにも適しています。また、麺の油分がスープに染み出すため、スープにコクや旨味が出やすいです。濃厚な味わいが特徴的なカレーうどんや牛すきうどんなど、濃いめのスープとの相性に優れています。

だしの風味で選ぶ

カップうどんは鰹節や昆布でだしをとった醤油ベースのスープが主流ですが、販売地域ごとにだしの種類やバランスを変更している商品もあります。東日本のうどんつゆは、鰹だしに濃口醤油を合わせてしっかりめの味に仕立てられています。西日本では、昆布や鰹などの複数のだしに淡口醤油を加えた上品な味わいのつゆが楽しめます。

具材で選ぶ

出典：Amazon.co.jp

カップうどんに欠かせない具材（かやく）には様々な種類があります。油揚げやかき揚げ、牛肉、挽肉などをメインにしたカップうどんは、食べ応えがあって満腹感を得やすいのが特徴です。わかめやかきたま、ネギなどのヘルシーなトッピングのカップうどんは、風邪をひいたときや食欲がない日でも食べやすく、自宅にいくつか備えておくと非常時にも役立ちます。具材をチェックするときは、昼食・夜食・非常食などの用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

個性的な味付けもチェック

出典：Amazon.co.jp

カップ麺は味が濃いものが多く、同じ味のものを食べ続けていると飽きてきてしまうこともあります。非常食として買い置きする際は、飽きにくいよう数種類の風味を備えておくと良いでしょう。また、一般的な醤油ベースのカップうどん以外にも、カレーうどんや牛すきうどん、坦々麺風などの個性的なテイストのものも販売されています。