シュラフカバーのおすすめ6選!モンベルやイスカの商品も

シュラフカバーのおすすめ6選!モンベルやイスカの商品も

シュラフカバーとはスリーピングバッグカバーのことで、結露や雨水がシュラフにつかない様にガードしてくれるものです。シュラフの保温力を守ってくれるので、冬の登山や沢登りでの防寒グッズとして人気があります。形は封筒型やマミー型など様々で、SOLのエマージェンシーシートなど緊急時に代用できるものもあります。イスカのゴアテックスやウェザーテックなど機能性の高い素材にも注目です。アウトドア用品で人気の高いモンベルや、コスパの良いオクトスの商品も紹介していきます。

結露でシュラフが濡れてしまう

結露でシュラフが濡れてしまう

シュラフカバーはシュラフ(寝袋)を結露などの水滴から守る役割を果たします。気温の低いところでキャンプをすると、テントの中と外の温度差から結露が発生します。結露によってシュラフが濡れてしまうと、保温性が一気に低下するので、身体にも影響があります。シュラフ内の温度を保つために、気温の低いところでの登山や水辺でのキャンプに人気のアイテムです。

シュラフカバーの役割

結露を防ぐ

結露を防ぐ

出典:Amazon.co.jp

シュラフの大敵は水分です。特にダウンのシュラフは濡れると膨らまなくなってしまい、保温機能が低下します。シュラフカバーは結露や雨水などでシュラフが濡れるのを防いでくれます。氷点下の山をテントで寝泊まりするときは、結露対策をしないとテント内が水浸しになってしまうこともあるので、シュラフカバーの使用がおすすめです。また、防水性とともに透湿性を兼ね備えたタイプにすれば、体から出た湿気を外に出してくれるので、内側からも濡れるのを防ぐことができます。

保温機能を高くする

保温機能を高くする

出典:Amazon.co.jp

シュラフカバーを使うとシュラフを防水するだけでなく、保温機能を高めてくれるメリットもあります。シュラフとシュラフカバーとの間に空気層ができるので、保温力を2度前後高める効力があります。気温の低い場所で夜を過ごすときでも、体温を保って安心して寝ることができます。持っているシュラフの保温力が足りないと感じたときは、シュラフカバーを合わせて温度調節すると良いでしょう。

シュラフカバーは単体で使える?

シュラフカバーは種類によっては単体で使うこともできます。3層構造で防水透湿性に優れたものであれば、単体でも一定の温度を保つことができます。春から秋にかけての登山で、荷物をできる限りコンパクトに、そして軽量化したいという方が単体で使っています。シュラフカバーのみだと不安な方は、気温や環境に合わせてマットと組み合わせて使うのも良いでしょう。災害時などの非常事態に備えて1枚持っておくと重宝しそうです。

シュラフカバーの選び方

素材はこだわって選ぼう

シュラフカバーは何枚も買ったり、頻繁に取り換えたりするものではありません。購入するときは優れた機能を持った素材を選ぶと安心です。特におすすめなのが世界最高水準の防水性を持ったゴアテックスです。ゴアテックスは湿気を外部に出す透湿性も、他の素材よりも優れているので、快適な状態で保温力を保つことができます。冬季に利用する機会が多い方や、長く使いたいと思っている方には機能性の高いゴアテックスがおすすめです。

防水性は十分か

防水性の高さは耐水圧の数値で表されています。水が勢い良く当たったときの耐水性能を表すもので、素材によって異なります。シュラフカバーは耐水圧10,000mm~25,000mm程度のものが多いです。強い雨が降っても1,500mm程度の水圧と言われていますので、どれも十分な防水性があると言えます。商品によっても異なりますが、目安としてゴアテックスが45,000mm、モンベルのブリーズドライテックが25,000mm、ウェザーテックが15,000mm程の耐水圧があります。

透湿性のあるものを選ぼう

いくら外からの水を防いでも、透湿性がないと寝ているうちに内部の湿度が上がってしまいます。透湿性が高い素材なら、人から出る水蒸気を外に出してくれるので安心で快適です。透湿度は「10,000g/m2/24h」の様に表記され、1平方メートルあたり24時間で何グラムの水分を外に出すかを表します。素材によって5,000~15,000g/m2/24hと様々で、数値が高いほど透湿性があると言えます。

好みのタイプはどっち?

軽量重視なら2レイヤー

2レイヤーのタイプは比較的コンパクトで軽いのが特徴です。ものによっては3レイヤーの半分程の重さのものもあります。裏地がない分3レイヤータイプよりも若干性能が劣ります。それでもシームシーリング加工がされたタイプを選ぶなど、工夫をすれば防水性と保温性を上げることができます。機能性素材がむき出しなので、単体で使うと体との摩擦で劣化してしまいます。必ずシュラフと合わせて使う様にしましょう。

長く使いたいなら3レイヤー

長く使いたいなら3レイヤー

出典:Amazon.co.jp

3レイヤータイプのものは2レイヤーに比べて層が1枚多いのでその分重くなります。機能性素材の下に裏地がつくことで、出入りするときに素材が摩耗するのを防ぎ、より長く使うことができます。また、夏場など気温が高いときには単体で使うこともできます。裏地には起毛生地や伸縮性の高い生地が採用されており、快適に過ごせる工夫が施されています。

失敗しないサイズ選びとは

シュラフカバーを選ぶときは機能だけでなく、シュラフに合ったサイズをきちんと選ぶことが大切です。ぴったりすぎると機能性が損なわれてしまうので、シュラフよりも確実に大きいものを選びましょう。特にダウンシュラフは、圧迫されると十分に膨らまず、保温効果が半減してしまいます。幅が広いワイドタイプのカバーにすると、冬季でも安心して使えます。

重さも大事なポイント

テント泊ではウルトラライトを重視して、荷物を少しでも軽くしたいと思っている方は多いでしょう。身軽になることで身体への負担を減らし、安全に素早く移動することができます。シュラフカバーの重量は、目安として2レイヤーで200g前後、3レイヤーで400g前後が一般的です。手持ちのシュラフやマットの重量と合わせて判断しましょう。

伸縮性の有無をチェック

シュラフカバーの伸縮性は必須ではないので、好みが分かれるところです。ストレッチタイプのシュラフを持っている方は、性能を生かすためにもシュラフカバーも伸縮性のあるものにすると良いでしょう。横向きに寝るのが好きな方や、寝心地を良くしたい方にも伸縮性のあるモデルがおすすめです。

サイドにジッパーがついているか

サイドジッパーがあると就寝時の出入りが容易になります。また、ジッパーがついたタイプはシュラフ内の温度調節にも便利です。デメリットは若干ながらジッパーの分重量が重くなってしまうことです。出入りを何度もする訳ではないので、気にならない方はジッパーがついていないものでも良いでしょう。

シュラフカバーの代用品

シュラフカバーの代わりに使えるものとして、「エマージェンシーシート」や「サバイバルシート」というものがあります。これらはあくまでも非常用に作られたものなので、シュラフカバーと比べるとどうしても性能が劣ります。冬場の登山や悪天候が見込める場合はきちんとシュラフカバーを用意した方が無難でしょう。

シュラフカバーのおすすめ6選

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