靴クリームのおすすめ10選!革靴の艶出しや汚れ落としに

「靴クリーム」とは、革靴を長持ちさせるためのお手入れアイテムです。サフィール、コロンブスなどのメーカーから販売されています。乳化性クリーム、油性クリーム、油性ワックスなどの種類がありますが、他にも有機溶剤を使わない天然成分のものもあります。色は無色タイプと黒や茶色など豊富な種類の色付きタイプがあります。今回は、靴クリームの選び方、塗り方や使い方、おすすめ商品をご紹介します。

お気に入りの革靴をしっかりお手入れしよう

スーツやフォーマルウェアと合わせることが多い革靴は、出番に備えてしっかりお手入れしておきたいものです。普段から靴磨きを使って汚れ落としをしている方は多いかもしれません。しかし、革靴を長持ちさせるためには「靴クリーム」でのケアがおすすめです。靴クリームは、革靴に光沢を与えて見た目をきれいにするのはもちろん、革の乾燥を防ぐことで、ひび割れや劣化を防いでくれる役割があります。靴クリームでしっかりお手入れをすれば、お気に入りの革靴を長持ちさせることができます。

靴クリームの選び方 

目的に合わせてクリームの種類を決める 

価格が安くて万能な「乳化性クリーム」

出典:Amazon

「乳化性クリーム」とは、「水分」「油脂」「ロウ」「有機溶剤」を主成分とするクリームタイプのものです。適度な艶出し効果と保湿効果があり、革を乾燥やひび割れから守ってくれます。また、革をしっとりと仕上げて栄養を与えてくれるのも特徴です。また、価格が安くカラーバリエーションも豊富にあります。使い勝手が良いので、初心者の方におすすめのタイプです。

艶出し効果が高い「油性クリーム」

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「油性クリーム」とは、「油脂」「ロウ」「有機溶剤」を主成分とするクリームタイプのものです。水分は含まれておらず油脂やロウ成分が多いので、革にしっかりとした艶と栄養を与えてくれるのがメリットです。ただし、塗りすぎると通気性が悪くなるので注意が必要です。また、乳化性クリームタイプよりも価格が高いです。

鏡面磨きでピカピカに「油性ワックス」 

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「油性ワックス」は、「油脂」「ロウ」「有機溶剤」が主成分ですが、油性クリームよりもロウの比率が高いワックスタイプのものです。鏡面磨きという革靴を鏡面のようにピカピカに仕上げる用途で使われます。革に潤いや栄養を与える効果がなく、通気性が悪くなるというデメリットがありますが、逆に、鏡面磨きをすることで革を雨などの水濡れや傷から守れるというメリットもあります。革靴の艶を重視する方におすすめです。

艶を出したくない靴に「デリケートクリーム」

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「デリケートクリーム」は、「水分」「油脂」「ロウ」を主成分とするクリームタイプのものです。ただし、商品によっては有機溶剤を含むものもあります。水分を多く含み艶出し効果がなく、カラーが無色しかないのが特徴です。マットな革の風合いや革本来の色を楽しみたい方や、革に艶を出したくない方におすすめです。また、デリケートクリームは、革靴以外にもレザー製品に幅広く使えるのもメリットです。

汚れ落としもできる「レザーローション」

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「レザーローション」は、「水分」「油脂」「ロウ」を主成分とする液状タイプのものです。商品によっては有機溶剤を含むものがあります。レザーローションの特徴は、革に栄養と潤いを与えながら、汚れ落とし効果もあることです。使い勝手が良くレザー製品全般に使えるのがメリットです。ただし、汚れ落とし専用のものよりは、汚れ落とし効果は劣ります。

レザーの種類を確認する

靴に採用されるレザーには、主に4種類があります。レザーの種類に応じて、適した靴クリームを選ぶことがポイントです。

どんなタイプも使える「スムースレザー」

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「スムースレザー」とは、表面がなめらかな革のことです。 スムースレザーはさらに、革表面に分厚い塗装をした安価な「ガラスレザー」と、革本来の風合いを生かした高価な「銀付き革」の2種類に分類されますが、基本的にはどんなタイプの靴クリームも使用できます。ただし、銀付き革の中でも希少価値の高いアニリン革を使用している場合は、通常の靴クリームでは洗浄力が高すぎるので使用できません。アニリン革には、専用のアニリンカーフクリームなどが使われています。

「ヌメ革」には油性クリームか専用クリームを

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「ヌメ革」とは、「タンニンなめし」という革の腐敗や乾燥を防ぐ加工だけがされていて、染色や塗装などは施されていない革のことです。革本来の風合いや経年劣化が楽しめるのが魅力なので、基本的には靴クリームは必要ありません。ただし、艶出しなどではなく、防水や撥水目的として使う場合は、油性クリームかヌメ革専用クリームがおすすめです。 

「デリケートな素材」にはデリケートクリームを

アニリン革やムラ染めなどのデリケートな素材には、デリケートクリームがおすすめです。水分を多く含みロウや油分が少なめなので、デリケートな革靴のムラやシミを防いで優しくケアすることができます。ただし、アニリン革などのように専用クリームが販売されている場合もあります。

「スエードレザー」には専用クリームを

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表面に起毛のある「スエードレザー」は、基本的には靴クリームで磨く必要はありませんが、スエード専用の靴クリームを使用すれば、靴に栄養を与えて長持ちさせることができます。ただし、間違って油性クリームを使用すると、スエードの風合いが損なわれるので注意が必要です。

クリームの色をチェック 

靴クリームには、豊富なカラーバリエーションがあります。目的に応じて色選びをすることをおすすめします。

傷や色ムラを隠したいなら「明るめの色」を

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革靴の傷や色ムラをクリームを使って目立たなくしたい場合は、靴よりも少し明るめの色がおすすめです。靴全体として見たときに、明るめの色は濃いめの色よりも目立ちにくくなります。逆に、傷や色ムラに靴よりも濃い色のクリームを塗ってしまうとかえって目立ちやすくなるので注意が必要です。

あえて色ムラを出したいなら「濃いめの色」を

つま先や部分的にあえて色ムラ加工されたおしゃれな革靴も販売されています。靴クリームを使って色ムラを出してみたい場合は、同系色の濃いめの色がおすすめです。一度塗っただけでは色ムラが付きにくい場合は、何度も重ね塗りすることをおすすめします。

臭いが苦手な方は天然成分を

玄関先や部屋の中で靴クリームを使っていると、臭いが気になる方は多いのではないでしょうか。何足もお手入れする場合は、臭いが苦手だと作業が辛くなりがちです。 靴クリームの臭いは、主成分である有機溶剤が原因と言われています。靴クリームの中には、この有機溶剤を使用しない植物系の天然成分で作られる商品もあります。臭いが苦手な方は、有機溶剤が含まれないタイプがおすすめです。

靴クリームの使い方

大切な革靴はこまめにお手入れをして、長く使いましょう。

STEP1:革靴の形を整える

シューキーパーを使って革靴の形を整えます。

STEP2:土やホコリを落とす

馬毛ブラシを使って靴に付いた土やホコリを払い落とします。馬毛ブラシとは、毛が柔らかくて細いのが特徴のブラシです。

STEP3:靴クリームを塗る

まず、クロスにクリームをとって、靴の汚れを拭き取ります。次に、靴クリームを靴に塗って、豚毛ブラシで革によく馴染ませます。豚毛ブラシとは、毛が硬くて鋭いのが特徴的な、クリーム伸ばしに使われるブラシのことです。

STEP4:クロスで磨く

最後に、クロスを使って艶が出るまで靴を磨きます。

乳化性クリームのおすすめ4選

最安値864円(税込)

4.50(240件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

最安値1,900円(税込)

4.45(110件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

最安値1,080円(税込)

4.45(278件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

油性クリームのおすすめ4選

最安値1,080円(税込)

4.30(649件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

最安値2,160円(税込)

3.60(6件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

最安値366円(税込)

4.20(134件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

最安値2,799円(税込)

4.60(321件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

油性ワックスのおすすめ2選

最安値756円(税込)

4.35(186件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

最安値2,376円(税込)

4.60(83件)

※ 価格が変わっている可能性がありますので、商品販売サイトでご確認ください

まとめ

靴クリームには、用途に応じた豊富な種類があります。ぜひ、お手持ちの革靴に合う商品を選んで、お手入れに活用してください。

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