マッサージグッズのおすすめ10選！お風呂で使えるタイプも

マッサージグッズは頑張りすぎた体のリラクゼーションに使えるグッズです。お風呂で使用できるタイプや、足、ふくらはぎ、手のひらをマッサージしてくれるグッズもあり、プレゼントとしてもおすすめです。今回は、マッサージグッズの選び方のポイントと、おすすめの商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部健康・美容家電チーム担当

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マッサージグッズの選び方
マッサージグッズのおすすめ10選
マッサージグッズのおすすめ商品比較一覧表

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※本記事で紹介している商品のうち、コリの解消や血行促進の効果が認められているのは医療機器のみです。雑貨に分類される商品には認められていません。

マッサージグッズの選び方

マッサージしたい場所にあわせて選ぶ

全身マッサージにはチェアタイプ

出典：Amazon.co.jp

全身をほぐしたいときは、マッサージチェアがおすすめです。座るだけで、首・肩・背中・腰・腕・足の全身をマッサージすることができます。また、製品によっては手先・足先まで包み込み、マッサージするチェアもあります。他のマッサージグッズに比べると高価ですが、長い目で見るとコスパの良いマッサージグッズです。

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頭にはハンディタイプの頭皮マッサージャー

出典：Amazon.co.jp

頭皮のマッサージをしたい場合、防水機能が搭載されていて、シャンプーしながら使用できる頭皮マッサージャーがおすすめです。マッサージグッズを購入しても、面倒になったり飽きたりして、気付けば使わなくなっていたという経験を持つ方も多いと思います。毎日の洗髪と組み合わせて使えるので、頭皮マッサージャーを習慣にすることができます。

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顔にはローラーやかっさタイプ

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顔用のマッサージグッズを探している方には、ローラータイプやかっさタイプがおすすめです。ローラータイプはハンドルの先端に球体が付いていて、顔を転がすようにして使用します。かっさタイプは特殊な形状のプレートを肌に当てて、肌の上をすべらせるようにして使用します。顔用のマッサージグッズは、体にも使用できる製品もあります。

肩や首にはネックマッサージャー

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肩や首をほぐしたい場合は、ネックマッサージャーがおすすめです。首に沿うようにU字型をしているものが多いので、首の形状をしっかりとらえます。そのまま位置を下げていけば、肩、背中、腰のマッサージに活用することができます。

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腕や手には指圧器やハンドマッサージャー

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腕や手をケアしたいときは、指圧器やハンドマッサージャーがおすすめです。また、顔のマッサージグッズとしても使えるローラータイプも活用できます。指圧器は、かぎ型の長めのアームの先端に指型指圧子が付いていていて、ハンドルの底にも指圧玉がついているので、腕や肩まわりをしっかりとほぐすことができます。アームが長いものであれば、背中、腰にも使用できます。手先を重点的にほぐしたい場合は、ドーム型のハンドマッサジャーがおすすめです。手のひらをドームに入れると、加温しながら指先や手のひらをもみほぐしてくれます。ハンドクリームを塗ってから手袋をはめて使用すれば、保湿ケアも行えます。

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背中や腰にはマッサージシート

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背中や腰を重点的にケアするには、マッサージシートもおすすめです。座椅子や椅子の背もたれのような形状で、回転するローラーが付いています。製品によって、首までケアできるタイプや、ヒーターで温めながらマッサージするタイプなどがあります。マッサージチェアと違い持ち運びが可能です。椅子や畳の上、ソファで使用することができるので、使用場所を選びません。マッサージシートを使えば、自分で当てたい場所を変えなくても自動的に背面全体をほぐすことができます。

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足にはフットマッサージャー

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ふくらはぎや足先のマッサージをするときには、フットマッサージャーがおすすめです。W型で足をはめ込んで使用するタイプと、ブーツのようにつま先から足を入れて使用するタイプがあります。製品によっては、足の裏にもローラーが付いていて、ふくらはぎと同時に足裏のマッサージができるタイプもあります。W型の製品は、一度にマッサージできる部位は少なめですが、コンパクトなので置き場所を取りません。ブーツ型は大型で場所を取りますが、一度でふくらはぎから足先までをマッサージすることができます。用途に合わせて選びましょう。

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モード調節が細かくできるかチェック

心地良いマッサージの力加減には個人差があります。そのため、自分の体にあった強度、速度に調節できる製品がおすすめです。購入前に、強度や速度の切り替えが可能かどうかを確認しておきましょう。

コードレスタイプや電池式も

マッサージグッズには、電池式や充電式のコードレスタイプもあります。コードの長さや絡まりを気にすることなく、自由に取り回すことができるので、疲れが気になる部位に快適にマッサージを行うことができます。ただし、コンセントから電源を供給するタイプに比べると、パワー不足と感じることがあるかもしれません。電池式の場合は、電池を購入するためのランニングコストもかかります。メリットとデメリットを比較して、自分に合った製品を選びましょう。