インスタントカメラのおすすめ14選！デジタル対応タイプも

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HEIM編集部 カメラ チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。カメラチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

インスタントカメラを使うメリット

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インスタントカメラは、撮影した写真をその場ですぐに印刷できるという点がメリットです。独特のレトロ感のある写真が撮れる点も魅力で、コンパクトな商品が多いので街を散策しながら手軽に撮影できます。また比較的リーズナブルな価格で購入できるため、はじめてカメラに触れる方にもおすすめです。

インスタントカメラと使い捨てカメラの違い

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インスタントカメラと近いものとして使い捨てカメラというものがありますが、カメラ本体に印刷機能が備わっているものがインスタントカメラ、1本分のフィルムが入っている使い切りタイプのものが使い捨てカメラです。使い捨てカメラには印刷機能は備わっていないため、撮影し終わった後にカメラ屋などで現像する必要があります。

インスタントカメラのメーカー別の特徴

富士フィルム：デザインが豊富なチェキシリーズを展開

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富士フィルムでは主に「チェキ」というインスタントカメラシリーズを展開しています。チェキシリーズはカラーリングやデザインが豊富なことが大きな特徴で、ポップでかわいらしいモデルから、レトロ、クラシックなモデルまで様々なタイプから選べます。フィルムサイズはやや小さめで、シリーズによって少しサイズや規格が異なります。

【2023年版】チェキのおすすめ8選！スマホの写真も印刷できる

ポラロイド：豊富なフィルムの種類から好みのテイストを選べる

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ポラロイド社では社名を冠した「ポラロイド」というインスタントカメラシリーズを展開しています。富士フィルムの「チェキ」シリーズに比べて、少し大きめの写真を撮影することができます。ポラロイド社のインスタントカメラは、フィルムの種類が豊富な点も特徴で、高感度、低感度、モノクロなど様々なテイストの写真撮影に対応できます。

インスタントカメラの選び方

種類で選ぶ

アナログ｜シンプルで使いやすい

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アナログタイプのインスタントカメラは、撮影した写真をカメラ本体からすぐに印刷できる昔ながらのシンプルな機能が特徴です。シャッターを切ってすぐに印刷されるので、お出かけ先や旅先の思い出や雰囲気をそのままに写しとることができます。

デジタル（ハイブリットインスタントカメラ）｜レタッチ機能なども充実

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デジタルタイプのインスタントカメラは、撮影した写真をそのまま印刷できる機能に加えてアプリとの連携によるレタッチ機能やモバイル印刷機能に対応しているのが特徴です。撮影した写真をスマホなどで確認し、文字を添えたりエフェクトをかけたりすることができ、よりオリジナリティーの高い写真を撮りたい方におすすめのタイプです。

電源方式で選ぶ

電池｜充電の手間がかからない

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電池式のインスタントカメラは、電池が切れたときにすぐに補充して使うことができるのが特徴です。バッテリーの充電の手間もかからず、電池は近くのスーパーやコンビニなどで購入できるので、旅行先などでも手軽に入手できます。カメラのバッテリー切れが心配な方には電池式カメラがおすすめです。

充電式｜ランニングコストを抑えられる

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充電式のインスタントカメラは、ランニングコストが低く抑えられるのが特徴です。バッテーリーが切れたらコンセントにつないで充電するだけで使用を再開できるので、カメラ本体以外のコストがほとんどかかりません。頻繁にカメラを持ち出す方や、コストを抑えて撮影したい方におすすめのタイプです。

補正機能・オート機能付きは写真の失敗を減らせる

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写真の失敗をなくして、なるべくきれいな写真を撮りたい方には、補正機能やオート機能が搭載されたインスタントカメラがおすすめです。シャッターを切った後に写真の明るさや色などを補正することができたり、オートで撮影時に手ブレを防いだりできるというメリットがあります。アーティスティックな写真を撮りたい方やフィルムの無駄を少なくしたい方は付加機能をチェックしましょう。

撮りたい写真にあったフィルムのサイズをチェック

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インスタントカメラを選ぶ際には、対応しているフィルムのサイズもチェックしましょう。インスタントカメラは、メーカーやモデルによって搭載できるフィルムの規格やサイズは異なります。例えば、富士フィルムのチェキは8.5×5.4cmなどの小さめのサイズに対応しており、ポラロイドは10.8×8.8cmとやや大きめのフィルムサイズに対応しています。

使用するフィルムのメーカーを確認

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インスタントカメラの製造メーカーによっては、メーカー製の専用フィルムにしか対応していないケースもあります。一方で、別メーカー製でもチェキなどのフィルムを搭載できる商品もあるため、自分が撮りたい写真にあったフィルムを使うことができるか、事前にチェックしておくことがポイントです。

感熱紙タイプはモノクロ写真も現像できる

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インスタントカメラの中には熱によって像が浮かび上がる感熱紙対応のものもあります。感熱紙とは薄手の安価な紙で、スーパーなどのレシートにも採用されています。感熱紙は熱によってモノクロの写真を現像することができるのが特徴で、普通の印刷紙とは一味違う独特モノクロ写真を撮影できる点が魅力です。

インスタントカメラのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	富士フイルム インスタントカメラ チェキ instax mini 11 INS_MINI_11_GRAY チャコールグレイ	楽天市場13,612円 Amazon11,700円 Yahoo!10,560円	初心者にもおすすめの高性能なスタンダードモデル
	富士フイルム チェキ instax WIDE 300 ブラック	楽天市場19,745円 Amazon37,800円 Yahoo!18,700円	明るさ補正やオートフラッシュなどの機能が充実
	ポラロイド Go Analog Instant Camera – White	楽天市場18,577円 Amazon14,900円 Yahoo!14,820円	多重露光撮影対応でアーティスティックな写真を取りたい方にもおすすめ
	ポラロイド インスタントカメラ Now ブラック	楽天市場20,900円 Amazon25,640円 Yahoo!20,900円	クラシックなデザインが魅力のポラロイドカメラ
	ロモグラフィー Lomo'Instant (Black)	楽天市場 Amazon13,999円 Yahoo!	様々な撮影機能が楽しめる多機能型インスタントカメラ
	コダック Mini Shot 3 C300RY イエロー	楽天市場 Amazon20,200円 Yahoo!18,095円	スマホアプリ対応で撮った写真をデコレーションできる
	タカラトミー インスタントトイカメラ TCC-05_WH 1) MILK WHITE	楽天市場7,432円 Amazon12,800円 Yahoo!12,903円	2〜3人での自撮りも可能な広角レンズを搭載
	ケンコー・トキナー インスタントカメラ スカイブルー	楽天市場7,905円 Amazon5,980円 Yahoo!7,905円	8種類のフレームを内蔵したモノクロタイプ
	Endurance 二眼レフインスタントカメラ MiNT InstantFlex 黒	楽天市場 Amazon74,800円 Yahoo!	レトロな見た目が魅力の2眼レフ仕様
	PDW Escura Instant 60s ブルー	楽天市場8,778円 Amazon8,778円 Yahoo!	電池不要！いつでも手軽に撮影できるのが特徴
	富士フイルム チェキ instax mini LiPlay	楽天市場19,500円 Amazon12,800円 Yahoo!20,000円	バリエーション豊かなフレームと録音機能で思い出を鮮明に保存
	富士フイルム ハイブリッドインスタントカメラ instax SQUARE ブラック 本体のみ	楽天市場30,988円 Amazon30,988円 Yahoo!30,988円	スクエアフォーマットフィルムを採用！トリミングや分割プリントもできる
	ポラロイド デジタルインスタントカメラ POLSP01BL Blue	楽天市場 Amazon37,396円 Yahoo!	インスタント撮影と同時にデジタルでの記録もできる
	コダック スマイル インスタント プリント デジタル カメラ ブルー	楽天市場 Amazon20,173円 Yahoo!	スタイリッシュなスライド式デザインが魅力

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
• 比較表内の空欄部分は調査中です。

【アナログタイプ】インスタントカメラおすすめ10選

【デジタルタイプ】インスタントカメラおすすめ4選

インスタントカメラの注意点

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• フィルムは高温多湿の場所を避け、冷暗所や冷蔵庫に保管すること
• フィルムは使用期限が近いものから使うこと
• 撮影直後のカメラは振らないこと
• プリントアウトされたフォルムは像が浮かんでくるまで水平に置いておくこと
• 飛行機を利用する際にはX線による感光を防ぐため、カメラを手荷物として機内に持ち込むこと

インスタントカメラの使い方

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1. カメラに電池、バッテリーを入れる
2. フィルムを正しい向きでセットする
3. 電源を入れ、一度シャッターを押して試し撮りを行う
4. フィルムのフタが出てくることと、フィルム残量を確認する
5. 被写体にカメラを向け、受光部を指で覆わないように注意しながら光やピントを調節
6. シャッターを押す

カメラが持ち運びやすくなるカメラストラップもおすすめ

カメラストラップは、カメラの持ち運びを便利にできるアイテムで、旅行先などにカメラを持ち運んで撮影したい方におすすめです。カメラストラップの選び方やおすすめ商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

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