苗箱の選び方&おすすめ3選【植物の種まきと成長管理に】

苗箱の選び方&おすすめ3選【植物の種まきと成長管理に】

ガーデニングや家庭菜園で種から育てるときに便利な苗箱は、発芽から定植までの管理がしやすいアイテムです。畑などの直播きに比べて手軽に取り組めるので、ベランダでのガーデニングにもおすすめです。今回は苗箱の基礎知識と選び方、Amazonや楽天でも購入できるおすすめ商品についてご紹介します。基本的な使い方やお手入れ方法についてもご紹介します。大切に育てていく植物の種類や種まきのボリュームに合わせてお気にい入りの一つを選んでみてください。

苗箱とは

土を入れて種を蒔き、発芽や発芽後の苗の成長を管理できる、トレーの形をした箱です。主にトレーとセルトレーの2種類があります。

苗箱を使うメリット

天候の影響を受けにくい

ベランダ、風雨にさらされない場所、室内や温室での管理ができますので、直播きに比べて天候の影響を受けにくくなります。風雨が強い暴風雨の日でも苗をトレーごと移動できますので、種が飛ばされたり土が雨でえぐられるというような心配が減ります。

虫、雑草の影響を受けにくい

せっかく発芽しても虫の被害を受けてしまってはもったいないですよね。発芽までの成長期間や、ある程度大きくなって鉢植えや地植えに移行するまでの間、虫や雑草の被害を最小限に抑えられます。

管理しやすい

一箇所に集めて種まきができるので、水やりなどの作業もしやすくなります。また個々の成長の比較もしやすいので、間引きや個別のフォローもしやすいものです。

収穫しやすい

同時期に種まきをし、水やりなどの作業も同じタイミングで行います。そのため、成長のスピードも同じなので収穫もほぼ同じような時期に一斉にできます。

場所をとらない

広い場所で管理しなくても、専用の棚にセットすれば何段もの苗箱を保管できます。これなら限られたスペースも有効活用できますね。

苗箱の種類

セルトレイ

セルトレイ

出典:Amazon.co.jp

プラグトレイとも呼ばれ、四角錐や円錐形などの小さなくさび(プラグ)の形をしたポットが連なったものです。一度に多数の苗を効率よく育てられます。穴の中にはピートモスなどの種まき用の土を入れて育てます。

トレー

トレー

出典:Amazon.co.jp

複数の種をまいて発芽後に間引きをする植物のときに使用します。稲作の土入れを行うときも、このタイプのトレーを使用します。穴が大きめなので新聞紙などを敷いて使用するとよいでしょう。複数のポットをそのまま入れられる収納トレーとしても使えます。

連結ポット

連結ポット

出典:Amazon.co.jp

単体ポットが連結しているタイプです。プラグトレイよりも大きいセルで、ピートモスなどの土がそのままポットの形をしています。そのまま切り離せば単体ポットとしても使えます。移植する手間が省けるので作業が楽です。

苗箱の使い方

セルトレイを使った苗の使い方をご紹介します。植物の種類にもよりますが、春先の3月あたりに始めて、屋内や温室で発芽を待つとよいでしょう。

用意するもの

  • セルトレイ(市販の種まきセットは培養土も一緒にあるので便利)
  • 種まき用の培養土
  • 専用シート
  • 必要に応じて割り箸や竹串

STEP1:セルトレイをアンダートレイに差し込む

セルトレイが分かれている場合はアンダートレイ内にぴったりおさまるように敷き詰めます。

STEP2:種まき用の培養土を準備する

市販の種まき用の培養土を使うが、乾燥しているので袋の中に水を少しいれてよく混ぜます。水をなじませてあげることで培養土を落ち着かせ、種まきに適した柔らかさになります。水の目安は土を握ると固まるが、指で触ると崩れるくらいです。土を握って指で押してもボロっと崩れないのは水の入れすぎなので、少しずつ水を入れながら調整します。

STEP3:培養土をセルトレイ内に入れる

ほどよい硬さになった培養土を、セルトレイ内に均等に敷き詰めていきます。全てのセルトレイに均一に培養土を入れたら、手でならして表面を平らに整地します。

STEP4:種を撒く

種が大きいものは、手でつまんで土の中に入れます。その際、セルトレイの真ん中に指の先で5mmほどのくぼみ(撒き床)をつくり、その中に種を入れていきます。種が小さいものは割り箸や竹串の先を湿らせ、その先に種をつけて土の中に入れるとやりやすいです。ピーマンやなすなどの小さな種の場合は、覆土も薄くするので、くぼみをつける必要はないです。

STEP5:覆土をする

種が蒔き終わったら種の大きさに応じて周りの土を種にかぶせていきます。(これを覆土という)このとき、なるべく覆土の厚さを同じにすると、発芽のスピードもそろってきます。被せる土の量は種が隠れる程度を目安に行いましょう。

STEP6:水をかける

水はたっぷりとかけます。かけるときに勢いよく水をかけると土がえぐれて種が見えてしまうことがあるので、まんべんなくシャワー状にして優しく水をかけるようにしましょう。

STEP7:育苗用シートなどで乾燥を防止する

発芽までは乾燥させないために、育苗用のシートなどで覆ってあげましょう。これにより、ほどよい温度湿度管理ができます。

STEP8:発芽前・発芽後

発芽までは室内や温かい場所で保管し、発芽後は日当たりがよく温度が確保できる場所に置きます。温度が下がる夜の間は室内にトレーごと移動してもよいです。その後一回り大きいポリポットに植え替えて、さらに苗が育ってきたら畑などに定植していきます。

苗箱のお手入れ・処分の方法

放水しながらゴシゴシ洗ってもよいのですが、市販の苗箱洗浄器という道具を使って洗うこともできます。これは本体の中に水を入れ、2つのブラシ間に苗箱を上下に出し入れします。ブラシが回転することで苗箱の汚れを落としてくれます。水稲栽培で苗箱を使用するときは特に苗箱についている病気の菌を消毒する必要があります。専用の消毒剤に漬け込むかジョウロ散布でしっかり消毒しましょう。

また処分の方法ですが、産業廃棄物に該当する苗箱は業者で無料回収してくれたり、自治体によっては処分費を支払えば回収してくれるところもあります。

出典:Amazon.co.jp

Amazon.co.jp最安値15,276円(税込)

この商品の特徴

マット苗箱、土付成苗苗床を押す、引くの連続作業できれいに洗浄できます。 ●8本のブラシで苗箱を傷めず、押す引くで洗浄できます。 ●みのるオリジナルの『J型ブラシ』で、苗箱のスミまできれいになります。

価格が変わっている可能性があるため、販売サイトでご確認ください。
表示価格に送料は含んでおらず、販売サイトによって送料は異なります。

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苗箱の選び方

管理しやすいタイプを

管理しやすいタイプを

出典:Amazon.co.jp

一度に同じ品種の種まきをたくさん行う場合は、広く使える大きめなトレータイプがおすすめです。一方、少量で多品種を種まきする場合は、管理のしやすいセルトレイタイプがおすすめです。

苗コンテナのサイズに合わせる

苗コンテナのサイズに合わせる

出典:Amazon.co.jp

苗コンテナという道具は、一度にたくさんの苗箱を運べる便利なアイテムです。コンテナを利用する場合は、サイズに合った苗箱を選ぶのがよいでしょう。

苗箱のおすすめ3選

出典:Amazon.co.jp

Yahoo!ショッピング最安値591円(税込)

この商品の特徴

.園芸メーカーで有名な「サカタのタネ」の連結ポットは、発芽後に連結部分を切り離してポットごと定植できる便利なアイテムです。通気性・保水性抜群のピートモスという土からできているので、そのまま自然分解されます。自然に還るエコな点もいいですね。

価格が変わっている可能性があるため、販売サイトでご確認ください。
表示価格に送料は含んでおらず、販売サイトによって送料は異なります。

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出典:Amazon.co.jp

楽天市場最安値440円(税込)

この商品の特徴

寒さからしっかりガード、発育状態が観察できる種まきハウス。

価格が変わっている可能性があるため、販売サイトでご確認ください。
表示価格に送料は含んでおらず、販売サイトによって送料は異なります。

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出典:Amazon.co.jp

楽天市場最安値248円(税込)

この商品の特徴

シンプルな苗箱ですが、底には細かい穴があるので通気性もよく、単体ポットをたくさん入れて持ち運ぶのにも便利です。空いている穴からポロポロと土や砂が落ちてこないように新聞紙などで対応するとよいでしょう。

価格が変わっている可能性があるため、販売サイトでご確認ください。
表示価格に送料は含んでおらず、販売サイトによって送料は異なります。

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