ミニ三脚のおすすめ8選!卓上で使えるフレキシブル型・一眼レフ用も
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ミニ三脚のおすすめ8選!卓上で使えるフレキシブル型・一眼レフ用も

ミニ三脚・卓上三脚は、携帯性にすぐれたコンパクトサイズの三脚です。スマホやデジカメを装着でき、夜景やマクロ撮影など様々な使いどころで活用できます。フルサイズ一眼レフ対応の安定感の高いタイプや、様々な場所に固定できるフレキシブル三脚など、様々な商品が販売されています。今回はミニ三脚の選び方と、ベルボン、SLIK、Leofoto、Gitzo、マンフロット「ミニ三脚 PIXI 70」、XXZU「自撮り棒ミニ三脚」、「ミニ三脚ゴリラポッド」などのおすすめの商品、使い方を紹介します。

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ミニ三脚を使うメリット

ミニ三脚を使うメリット

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ミニ三脚は、持ち運びに便利なコンパクトサイズの三脚です。カバンの中でもかさばらないので、旅行やアウトドアシーンで使いやすいというメリットがあります。手ブレを抑えて撮影でき、マクロ撮影や夜景の撮影、定点撮影などに幅広く活用できます。また、セルフタイマーを使うことで、自撮り撮影にも利用できます。

ミニ三脚の選び方

耐荷重で選ぶ

耐荷重で選ぶ

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ミニ三脚は、耐荷重以上の機材を乗せると三脚ごと転倒する可能性があるため、事前に耐荷重をチェックして選びましょう。カメラにレンズを装着する場合は、手持ちのレンズの中で一番重いものを基準にして選ぶすることをおすすめします。耐荷重3kg程度あれば、標準的なレンズを付けた一眼レフカメラを装着できるので、目安にして選びましょう。

サイズで選ぶ

ミニ三脚を外に持ち運ぶ場合は、サイズや重量を確認して選びましょう。基本的に、本体の高さに比例して重たくなるので、軽量性を重視する場合は伸縮幅の小さいコンパクトな商品がおすすめです。また、アルミや樹脂など軽量な素材を使った商品であれば、楽に持ち運ぶことができます。300~500gほどの商品が一般的ですが、100gに満たない商品も販売されています。

高さ調節機能で選ぶ

高さ調節機能で選ぶ

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高さ調節機能を搭載したミニ三脚は、被写体に合わせた高さで撮影しやすくなります。最低高、最大高に幅があれば、ローアングルの接写から、遠くの被写体の撮影まで幅広く活用できます。1m以上の高さまで上げられるものや、14cmまで下げられるものなど商品によって様々なので、調整可能な高さを確認して選びましょう。

雲台(うんだい)の種類で選ぶ

上下左右にカメラを動かせる「2wayタイプ」

2wayタイプの雲台を装備したミニ三脚は、垂直または水平にカメラを動かせます。風景撮影や動画撮影におすすめです。水平の微調整がしにくいので、水平の確認に便利な水準器が付いたものがおすすめです。

角度の微調節ができる「3wayタイプ」

角度の微調節ができる「3wayタイプ」

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3wayタイプ雲台を装備したミニ三脚は、上下左右に加えて斜め方向にも調節もできます。微調節しながら動かせるため、様々な角度から撮影できるのが特徴です。構図をしっかり決めて撮影できるので、ポートレートや料理、商品撮影などにおすすめです。

クイックシュータイプは取り付けが簡単

クイックシュータイプは取り付けが簡単

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クイックシューを搭載したミニ三脚は、カメラの取り外しを楽に行いたい方におすすめです。クイックシュー対応の商品であれば、カメラに専用の台座をセットしておくだけで、ワンタッチで簡単に着脱できます。カメラを取り付けるたびに、ネジで固定する手間を省けるため手軽に使えます。クイックシュー対応の商品は多くありませんが、カメラを着脱する機会の多い方はチェックして選びましょう。

フレキシブル三脚もチェック

フレキシブル三脚もチェック

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フレキシブルタイプのミニ三脚は、脚を動かすことで、様々な場所に取り付けられます。脚部は柔軟性が高いため、ポールや木の枝などに巻き付けて固定することも可能です。通常の三脚としても使用でき、脚を束ねて手持ち撮影も行えます。普通の三脚では撮れない構図で撮影したい方や、汎用性の高い三脚を使いたい方におすすめです。

リモコン付きは集合写真におすすめ

リモコン付きは集合写真におすすめ

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リモコン付きのミニ三脚は、Bluetoothでスマホと接続することで、遠隔からシャッターを切ることができます。旅先などで集合写真を撮影したいときにおすすめです。

ミニ三脚のおすすめ商品比較一覧表

商品

販売サイト

おすすめポイント

卓上スマホ三脚 EX-miniS II

ベルボン

卓上スマホ三脚 EX-miniS II

脚部を伸ばしてローアングルから撮影できる

2WAYデジカメ・スマホ用三脚 シルバー/ブラック

平野商会

2WAYデジカメ・スマホ用三脚 シルバー/ブラック

スマホを簡単に装着できるスマホヘッド付き

ミニ三脚 PIXI ブラック PIXI

マンフロット

ミニ三脚 PIXI ブラック PIXI

軽量のアルミニウム製で手軽に持ち運べる

ミニ三脚 PIXI EVO MTPIXIEVO-BK ブラック

マンフロット

ミニ三脚 PIXI EVO MTPIXIEVO-BK ブラック

標準ズームレンズを付けた一眼レフカメラも装着可能

卓上三脚

スリック

卓上三脚

クイックシューで楽に脱着!脚部は約14cmまで低くできる

ミニ三脚 ブラック

ジッツオ

ミニ三脚 ブラック

約265gの軽量なミニ三脚

ミニ三脚 自由雲台セット

レオフォト

ミニ三脚 自由雲台セット

平地ではない凸凹した場所でも固定できる

ミニ三脚 ブラック/チャコール

ジョビー

ミニ三脚 ブラック/チャコール

脚部をポールや枝に巻きつけてフレキシブルに撮影できる

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ミニ三脚のおすすめ7選

ベルボン卓上スマホ三脚 EX-miniS II

参考価格2,825

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おすすめポイント

脚部を伸ばしてローアングルから撮影できる

マクロ撮影におすすめの、ローポジションでの撮影に特化した卓上三脚です。レバー操作により簡単に脚部を伸ばすことができ、低い位置から被写体に寄った状態で撮影できます。花の接写や卓上での撮影に便利に活用できます。高さ25.5cmの軽量コンパクトなボディで、リュックに入れて気軽に持ち運べます。スマホホルダー付きで、スマホでの撮影にもおすすめです。

対応サイズ
幅56~85mm, 厚み10mm以内
付属機能
自由雲台付き
本体サイズ
全高41.7×縮長25.5×最低高19×脚径1.7cm

おすすめポイント

脚部を伸ばしてローアングルから撮影できる

マクロ撮影におすすめの、ローポジションでの撮影に特化した卓上三脚です。レバー操作により簡単に脚部を伸ばすことができ、低い位置から被写体に寄った状態で撮影できます。花の接写や卓上での撮影に便利に活用できます。高さ25.5cmの軽量コンパクトなボディで、リュックに入れて気軽に持ち運べます。スマホホルダー付きで、スマホでの撮影にもおすすめです。

対応サイズ
幅56~85mm, 厚み10mm以内
付属機能
自由雲台付き
本体サイズ
全高41.7×縮長25.5×最低高19×脚径1.7cm

平野商会2WAYデジカメ・スマホ用三脚 シルバー/ブラック

参考価格1,880

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おすすめポイント

スマホを簡単に装着できるスマホヘッド付き

カバンに入れて楽に持ち運べる、軽量コンパクトなミニ三脚です。コンパクトボディでありながら、高さ約34.5~106cmまで4段階に伸ばして使えるのが特徴です。接写から遠景の撮影まで幅広く活用できます。付属のスマホヘッドを活用することで、スマホも簡単に装着できます。携帯に便利な収納袋と、水平確認用の水準器付きです。

おすすめポイント

スマホを簡単に装着できるスマホヘッド付き

カバンに入れて楽に持ち運べる、軽量コンパクトなミニ三脚です。コンパクトボディでありながら、高さ約34.5~106cmまで4段階に伸ばして使えるのが特徴です。接写から遠景の撮影まで幅広く活用できます。付属のスマホヘッドを活用することで、スマホも簡単に装着できます。携帯に便利な収納袋と、水平確認用の水準器付きです。

マンフロットミニ三脚 PIXI ブラック PIXI

参考価格3,668

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おすすめポイント

軽量のアルミニウム製で手軽に持ち運べる

卓上での撮影や、手持ちの撮影に適した、スタンダードタイプの三脚です。サイズは長さ18.5cm×幅7.6cm×高さ7.6cmとコンパクトに設計されています。素材にアルミニウムが使われており、重量は6.7オンス(約190g)と軽量で、持ち運びやすいのがメリットです。スマホだけでなく、一眼レフやデジカメの使用にもおすすめです。

おすすめポイント

軽量のアルミニウム製で手軽に持ち運べる

卓上での撮影や、手持ちの撮影に適した、スタンダードタイプの三脚です。サイズは長さ18.5cm×幅7.6cm×高さ7.6cmとコンパクトに設計されています。素材にアルミニウムが使われており、重量は6.7オンス(約190g)と軽量で、持ち運びやすいのがメリットです。スマホだけでなく、一眼レフやデジカメの使用にもおすすめです。

マンフロットミニ三脚 PIXI EVO MTPIXIEVO-BK ブラック

参考価格4,745

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おすすめポイント

標準ズームレンズを付けた一眼レフカメラも装着可能

様々な撮影に活用できる、ミニ三脚です。開脚角度を55°と80°から選んで使用でき、ローアングルからも撮影できます。また、脚の長さも5段階に変更して使えます。最大まで伸ばすと、500mlのペットボトル程度に高くなるため、卓上での撮影にも便利です。耐荷重は2.5kgで、スマホやデジカメだけでなく、標準ズームレンズを付けた一眼レフカメラも装着できます。

おすすめポイント

標準ズームレンズを付けた一眼レフカメラも装着可能

様々な撮影に活用できる、ミニ三脚です。開脚角度を55°と80°から選んで使用でき、ローアングルからも撮影できます。また、脚の長さも5段階に変更して使えます。最大まで伸ばすと、500mlのペットボトル程度に高くなるため、卓上での撮影にも便利です。耐荷重は2.5kgで、スマホやデジカメだけでなく、標準ズームレンズを付けた一眼レフカメラも装着できます。

スリック卓上三脚

参考価格11,309

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おすすめポイント

クイックシューで楽に脱着!脚部は約14cmまで低くできる

3段階開脚機構を搭載した、卓上三脚です。高さ26cmで、付属の延長ポールを取り付けると45cmまで高くなります。脚部を最大まで広げると約14cmまで低くなるため、ローアングルからの撮影もきます。耐荷重2kgで、一眼レフカメラにも対応しておりまた、水平の確認に便利な水準器付きです。自由雲台にはクイックシューが付いているので、楽にカメラを着脱できます。

おすすめポイント

クイックシューで楽に脱着!脚部は約14cmまで低くできる

3段階開脚機構を搭載した、卓上三脚です。高さ26cmで、付属の延長ポールを取り付けると45cmまで高くなります。脚部を最大まで広げると約14cmまで低くなるため、ローアングルからの撮影もきます。耐荷重2kgで、一眼レフカメラにも対応しておりまた、水平の確認に便利な水準器付きです。自由雲台にはクイックシューが付いているので、楽にカメラを着脱できます。

ジッツオミニ三脚 ブラック

参考価格33,756

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おすすめポイント

約265gの軽量なミニ三脚

一眼レフカメラを装着できる、最大耐荷重3kgのミニ三脚です。本体と雲台にアルミを、脚部に剛性の高いカーボンエグザクトを使用することで、耐久性と軽量性を兼ね備えているのが特徴です。開脚角度は2段階で調節でき、脚部の先端には滑り止めのゴムが付いているので、ローアングルからも安定して撮影できます。

おすすめポイント

約265gの軽量なミニ三脚

一眼レフカメラを装着できる、最大耐荷重3kgのミニ三脚です。本体と雲台にアルミを、脚部に剛性の高いカーボンエグザクトを使用することで、耐久性と軽量性を兼ね備えているのが特徴です。開脚角度は2段階で調節でき、脚部の先端には滑り止めのゴムが付いているので、ローアングルからも安定して撮影できます。

レオフォトミニ三脚 自由雲台セット

参考価格15,400

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おすすめポイント

平地ではない凸凹した場所でも固定できる

耐久性に優れた耐荷重5kgのミニ三脚です。2段階で高さを調節でき、脚部は最大18cmまで高くなります。また、開脚角度は35°、55°、85°の3段階に調節できます。脚部の内側から脚を出して使用でき、角度を調整することで、岩の上や不整地など凹凸のある場所に固定して撮影可能です。脚部のネジ穴には、小型のアームや光源なども取り付けられ、幅広い用途に活用できます。

おすすめポイント

平地ではない凸凹した場所でも固定できる

耐久性に優れた耐荷重5kgのミニ三脚です。2段階で高さを調節でき、脚部は最大18cmまで高くなります。また、開脚角度は35°、55°、85°の3段階に調節できます。脚部の内側から脚を出して使用でき、角度を調整することで、岩の上や不整地など凹凸のある場所に固定して撮影可能です。脚部のネジ穴には、小型のアームや光源なども取り付けられ、幅広い用途に活用できます。

【フレキシブルタイプ】おすすめのミニ三脚

ジョビーミニ三脚 ブラック/チャコール

参考価格3,182

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おすすめポイント

脚部をポールや枝に巻きつけてフレキシブルに撮影できる

ポールや枝に巻き付けて固定できる、フレキシブルタイプのミニ三脚です。通常の三脚として使ったり、脚を束ねて手で持ったりすることも可能です。垂直にも固定でき、幅広い用途に活用できます。カメラの固定部は左右90°に動くので、左右どちらでも縦撮影可能です。耐荷重1kgで、ミラーレスカメラやプロジェクターなど、様々な機器を取り付けられます。

おすすめポイント

脚部をポールや枝に巻きつけてフレキシブルに撮影できる

ポールや枝に巻き付けて固定できる、フレキシブルタイプのミニ三脚です。通常の三脚として使ったり、脚を束ねて手で持ったりすることも可能です。垂直にも固定でき、幅広い用途に活用できます。カメラの固定部は左右90°に動くので、左右どちらでも縦撮影可能です。耐荷重1kgで、ミラーレスカメラやプロジェクターなど、様々な機器を取り付けられます。

ミニ三脚の使い方

ミニ三脚は、様々なシーンで活用できます。旅先ではミニ三脚を活用することで、風景や夜景、施設内の写真を、手ブレを抑えて撮影できます。また、卓上でも使えるので、料理やお土産のマクロ撮影も可能です。アウトドアシーンでは、定点で自然を撮影したり、アクションカメラを装着して躍動感のある動画を撮影できます。自宅では投稿用の動画を撮影できるのが魅力です。

動画撮影にスタピライザーもチェック

スタビライザーは、手ブレを抑えて動画撮影できるアイテムです。歩いたり走ったりしても手ブレの影響をうけにくく水平を保ったまま撮影できます。選び方とおすすめ商品を紹介しているのであわせてチェックしてみてください。

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