【2024年版】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ13選

企画・制作：

HEIM編集部 美容・健康 チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。美容・健康チームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

ウォータープルーフの日焼け止めとは

ウォータープルーフの日焼け止めとは、撥水性が高く水に濡れても落ちにくい日焼け止めです。汗をかきやすい暑い季節の使用や、しぶきがかかりやすい水辺のレジャーやアウトドアでの使用に向いています。通常の日焼け止めは、汗をかいたり水に濡れたりすると流れてしまうこともあるので、プールや海で遊ぶときにはウォータープルーフタイプがおすすめです。

ウォータープルーフの日焼け止めの選び方

テクスチャーのタイプで選ぶ

ローション・乳液タイプ｜少量でも伸びやすい

ローションタイプや乳液タイプのウォータープルーフの日焼け止めは、さらっとした使用感で水に強いのがメリットです。伸びが良く、ベタつきにくいため心地良く使用できます。

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ジェルタイプ｜さらっと伸びてベタつきにくい

ジェルタイプのウォータープルーフの日焼け止めは、みずみずしい使用感が特徴です。肌にスーッと伸びて、白浮きせずになじみます。ベタベタしないため、暑い季節でも気持ちよく使えます。日焼け止めを塗ったときのきしみ感じが苦手な方に向いています。

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クリームタイプ｜乾燥肌の方にもおすすめ

クリームタイプのウォータープルーフの日焼け止めは、しっとりとした使用感が特徴です。化粧下地を兼ねた顔用の日焼け止めにはクリームタイプが多く、油分が多いため肌のうるおいも保てます。乾燥肌の方に向いています。

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スプレータイプ｜こまめな塗りなおしにも便利

スプレータイプのウォータープルーフの日焼け止めは、他のタイプの日焼け止めでは塗りにくい場所にも手軽に使えることが特徴です。逆さまにしても使える商品が多く、髪や頭皮、背中、つま先などに気軽に使用できます。ストッキングの上から使える商品や、何度塗り直しても白浮きしない商品などもあります。

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UVカット効果（SPF・PA）で選ぶ

UVカット効果は、SPFとPAで表示されています。SPFはサンバーンと呼ばれる肌の日焼けの原因となる紫外線B波を防ぐ効果があります。数字が大きくなるほど、日焼け止めを使わないときと比べて肌が日焼けするまでの時間を延ばすことが可能です。PAは肌老化の原因となる紫外線A波を防ぎます。「+～++++」まであり、+の数が多いほど日焼け止め効果が高くなります。日常使いには「SPF20～30/PA+～++」程度、夏の屋外で過ごす場合は「SPF40～/PA++～+++」程度、炎天下でのレジャーであれば「SPF50～/PA+++～++++」がおすすめです。

保湿効果で選ぶ

肌の乾燥が気になる方は、保湿成分が配合された商品がおすすめです。主な成分には、ヒアルロン酸やコラーゲン、フラーレン、プラセンタ、植物エキスなどがあります。成分表を確認して、保湿成分や美容成分が含まれているかをチェックしましょう。

化粧下地として使えるタイプもチェック

ウォータープルーフの日焼け止めには、化粧下地としても使える商品があります。光を反射して拡散するトーンアップ効果で透明感のある肌に見せる商品や、肌の色ムラやくすみをカバーする色付きの商品などもあります。1本で、化粧下地と日焼け止めの両方の効果を求める場合におすすめです。

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敏感肌にはノンケミカルタイプがおすすめ

敏感肌の方には、ノンケミカルタイプのウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。日焼け止め成分には、肌の上で化学変化を起こして紫外線の侵入を防ぐ紫外線吸収剤を使用した商品と、紫外線を反射して散乱させることで肌への侵入を防ぐタイプがあります。紫外線吸収剤は肌への負担が大きくなることもあるので、敏感肌の方には、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めも向いています。

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クレンジング不要なら洗い流しやすい

ウォータープルーフの日焼け止めは、石鹸やボディーソープで落とせるタイプがあります。顔のみへの使用の場合はメイクと一緒にクレンジングできますが、体に使用する日焼け止めは、石けんやボディソープのみで落とせる商品を選ぶと楽に使えるのでおすすめです。

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ウォータープルーフの日焼け止めのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント
	ロート製薬 スキンアクア スキンアクア 50+ スーパーモイスチャージェル ポンプ ホワイト	楽天市場1,157円 Amazon708円 Yahoo!1,062円	手に取りやすいポンプタイプ
	花王 ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス	楽天市場1,480円 Amazon1,350円 Yahoo!1,650円	肌に密着して白浮きしにくい
	花王 ビオレUV アクアリッチ ライトアップ エッセンス	楽天市場824円 Amazon500円 Yahoo!897円	紫外線を防ぎながら自然な透明感のある肌にみせる
	ネイチャーラボ サーファーズダイアン ノンケミカル UVミルク ウォータープルーフ 日焼け止め	楽天市場 Amazon3,300円 Yahoo!5,514円	紫外線カット率が高く紫外線から肌を長時間守れる
	ラフラ UVミルク	楽天市場2,970円 Amazon2,337円 Yahoo!2,643円	天然オレンジの香りがさわやかなUVミルク
	花王 ビオレUV キッズ ピュアミルク	楽天市場979円 Amazon964円 Yahoo!880円	外遊びにおすすめ！汗・水・擦れに強い処方
	カネボウ化粧品 ALLIE エクストラUV ジェル 90g	楽天市場4,617円 Amazon2,750円 Yahoo!3,312円	汗・水・摩擦に強く落ちにくい
	ニベア花王 ニベア UV ディープ プロテクト & ケア ジェル	楽天市場973円 Amazon882円 Yahoo!974円	紫外線をブロックして日焼けによるシミを防ぐ
	コーセーコスメポート サンカット 日焼け止め エッセンス スーパー ウォータープルーフ 60g	楽天市場2,125円 Amazon Yahoo!759円	10種類のスキンケア成分配合で美容液感覚で使える
	花王 ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル	楽天市場2,413円 Amazon1,800円 Yahoo!2,129円	伸びが良く塗りムラになりにくい日焼け止め
	テサラン UV デイリープロテクト 薬用【医薬部外品】	楽天市場2,200円 Amazon1,794円 Yahoo!2,200円	敏感肌の方にもおすすめのノンケミカル処方
	コーセー UVプロテクションスプレー	楽天市場1,779円 Amazon1,340円 Yahoo!1,518円	さらさらパウダー配合！重ね塗りしてもベタつかない
	ロート製薬 スキンアクア 日焼け止め ウォーターマジック	楽天市場830円 Amazon1,180円 Yahoo!1,145円	汗や水で肌が濡れていてもしっかりと密着

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
• 比較表内の空欄部分は調査中です。

【ローション・乳液タイプ】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ6選

【ジェルタイプ】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ4選

【クリームタイプ】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ

【スプレータイプ】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ2選

ウォータープルーフの日焼け止めを使うときのポイント

量は多めを意識する

ウォータープルーフの日焼け止め効果を得るためには、商品ごとに表記されている使用目安量を守って使う必要があります。一般的な日焼け止めの顔への使用目安量は、クリームタイプで直径7mmのパール2個分、ローションタイプで100円硬貨2個分となります。使用量が少ないと、充分な効果が得られないため注意しましょう。

2〜3時間ごとに塗り直す

ウォータープルーフの日焼け止めは汗や水に強いことが特徴ですが、タオルで拭いたり、衣類でこすれたりすることで日焼け止めが落ちている可能性があります。そのため真夏の炎天下などの紫外線が強い状況では、2～3時間ごとに塗り直すのがおすすめです。額、鼻筋、両頬は特に日焼け止めが落ちやすいので、ていねいに塗り直しましょう。

ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方

ウォータープルーフの日焼け止めは、しっかりと泡立てた洗顔料やボディソープで洗うときれいに落とせます。水をはじく性質を持っているため、泡立てが少ないと肌に付着した成分が落としきれない場合があります。クレンジング不要タイプでも、肌に日焼け止めが残っていると感じる場合にはクレンジングの使用がおすすめです。

ラッシュガードやサングラスもチェック

ラッシュガードやサングラス、UVカット帽子などの日焼け対策グッズも紹介しています。ウォータープルーフの日焼け止めとあわせて、夏の紫外線対策にぜひ活用してみてください。

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